まどか26歳、研修医やってます!のあらすじ
まどか(芳根京子)らは、瑞希(堀田茜)の結婚式の2次会に出席。そこでの余興を発端に、西山(赤堀雅秋)や城崎(佐藤隆太)から“チームワーク”は重要と説かれ、困惑してしまう。そんな中、救急搬送の患者を担当することになったまどかは、リーダーである救命医の榎本(菅野莉央)と共に処置に当たる。
まどか(芳根京子)は、ローテーションで既に三つの科を経験したことで、次の研修先である救急センターを気楽に考えていた。だが、城崎(佐藤隆太)をはじめとする医師や看護師が目まぐるしく動き回る戦場のような現場で、何もできず打ちのめされてしまう。そんな中、クリスマスイブに当直となったまどかの元に思いもよらない人物が患者として救急搬送されてくる。
まどか(芳根京子)の3科目となるスーパーローテーション先は泌尿器科。早速、新たな指導医・角田(奥田瑛二)と共に外来患者の診察を行うも、下半身の診察ということもあり、まどかは男性患者からのセクハラまがいの発言にへきえきする。そんな中、外資系の金融コンサル会社で働く成田友梨(佐々木希)が、泌尿器科の外来を訪れる。