Eventイベント/説明会
働きながら通信制大学で教員免許を取得!メーカーの海外営業から英語教師になった私が、子どもたちとの日々から学んだこと。
- 2月25日(火)
- 20:00~21:00
event
Teach For Japanは、教育をより良くしたいと考える多様な人材を、公教育現場に「教師」として送り出しています。
「フェローシップ・プログラムに参加者する人ってどんな人?」
「学校現場でどんな経験をして、それがどんな風に今にいかされているの?」
「赴任前の研修と仕事って両立できるの?」
「修了後、どんなキャリアを歩んでいるの?」
など、実際の参加者のリアルな声を聞いてみたいという方におすすめしたいのが、実際に2年間学校現場に赴任し、その後プログラム修了生として活動している方をゲストにお迎えするこちらのイベントです!
とはいえ、日々忙しい中で「なかなか時間が取れない」「イベントの時間が移動や家事の時間と重なっている」という方もいらっしゃると思います。そこで、Teach For Japan職員が修了生にインタビュー形式でお話を聞いていくことで、視聴者の方にはラジオを聞くような感覚で気軽にご参加いただけるイベントとして企画しています。ながら聴きOK、どうしても都合が合わない場合は録画での視聴も可能なイベントです。
少しでも興味を持ってくださった場合は、ぜひお申し込みください!
★☆★☆お申し込みはこちら★☆★☆
https://peatix.com/event/4277197
【イベント概要】
■開催日時
2025年2月25日(火)20:00~21:00
■配信URL
Zoom ウェビナー配信(お申し込みいただいた方には、録画アーカイブも共有いたします)
当日使用するURLは、お申し込みいただくと表示できるようになります。
■参加費
無料
■イベントの流れ(予定)
Teach For Japanのご紹介
修了生インタビュー
質疑応答
お知らせなど
インタビューでは、主に
・フェローシップ・プログラムに参加した経緯
・学校現場での実践
・今のキャリアや活動
などについてお話いただく予定です。
【登壇者紹介】
田中里奈さん(Teach For Japan フェロー第10期生/中学校赴任)
新卒で営業として国内メーカーに6年間勤務。コロナ禍で自分の生き方を見つめ直し、働きながら通信制大学で英語中高の免許を取得。「対話」を通じた研修に魅力を感じTeach For Japanに応募する。フェロー第10期生として、「とにかく実際に英語を話してみる」教育をモットーに石川県の中学校で英語教師として勤務。手ごたえを得た一方で、使える英語と、テストで求められる英語との間にギャップを感じる。フェローシップ・プログラム修了後は、3カ月のバックパッカー期間を経て、現在は東京で正規教員として奮闘中。
【聞き手】
池田由紀(Teach For Japan職員/フェロー第3期生)
早稲田大学教育学部卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社し物流・用船事業に従事。2015年4月よりTeach For Japanフェロー第3期生(教師)として奈良市内の公立小学校に赴任。教室では「子どもたちと社会、世界を繋ぐ」を軸にした実践を行い、地域では子どもたちとダンスクラブを立ち上げたり、映画上映イベントや教育関係者が交流できる場づくり・ワークショップの企画をしたりと、学校内外で様々な活動に取り組んだ。奈良での3年間の教員生活終了後、Curio Schoolや新渡戸文化学園などを経て現職。現在は教師の採用や研修プログラムの開発をしながら、 青山学院大学大学院博士後期課程に在籍し学習科学や教師教育をテーマに研究活動を行う。
★☆★☆お申し込みはこちら★☆★☆
https://peatix.com/event/4277197