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店名 |
ぱん屋 どんぐり
|
---|---|
ジャンル | パン、サンドイッチ |
予約・ お問い合わせ |
04-2947-7911 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
西武池袋線・狭山ヶ丘駅(0.67km) 狭山ケ丘駅から519m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
|
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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NHKの朝ドラの「舞いあがれ」がちょうど折り返しを迎えようとしています。
前半は主人公の幼少期の東大阪や長崎・五島での生活を始め、学生時代(大阪)、航空学校(宮崎課程⇒帯広課程⇒宮崎課程)と舞台が全国を横断していくストーリー仕立てでした。
この中では2年半単身赴任で勤務した帯広のお話が私にとっては印象的で、特に飛行訓練で登場する色んな地名にはそれぞれ思い出があるので、懐かしい気持ちになりながら見ていました。
「駒畠(こまはた)上空」なんて言っても普通の人には分からないですよね。
帯広のラストの主人公・福原遥と目黒蓮とのデートシーンでも懐かしい風景が展開されていました。
ドラマ自体は、前作の「ちむどんどん」がTwitterで散々だった流れを受けて、”舞いあがれ反省会”なるハッシュタグが登場するなど、賛否両論が飛び交っていますが、これはSNSの時代の宿命なのかもしれませんね。
暫くはこんな流れが続くのかなと思ったりもしています。
まだドラマの中盤ですので、評価するのは早計かと思いますが、私個人的には悪くないんじゃないかなと思っています(帯広効果もありますが・・)。
さて、この日は、久しぶりのうどん行脚の旅で所沢まで来てみました。
所沢と言っても、下車駅は、西武池袋線の狭山ヶ丘駅です。
ランチは、そのうどん店である「自家製うどん うどきち」でとりました。
これまで色んなうどん店を回ってきて、食べログ百名店もEASTエリアはコンプリートしたのですが、同店は百名店には選定されていないものの、そんじょそこらの百名店よりはダントツで優れたお店と感じました。
百名店はハズレが少ないという点でリスクチェック的な役割はあるのですが、やはりこういうお店と出会うと百名店万能では決してないことが改めて分かりますね。
当店は、そのうどきちから、狭山ヶ丘駅までの帰路に立ち寄ったお店です。
狭山ヶ丘駅西口のトコロードという商店街にあるお店でうどきちからも100~150mほどと至近距離にあるため利用しやすいお店でした。
当店の創業年については、はっきりした情報がヒットしませんでしたが、食べログの最古のレビューは2010年ですし、かなり歴史のありそうなお店と考えて間違い無さそうです。
当店の最大の特徴は、全てのパンに国産小麦を使用していることで、店頭に掲げられている幟にも「すべてが、日本の小麦 パン屋です。」とのキャッチコピーが書かれています。
ウクライナ情勢を契機とした小麦の国際相場の高止まりは、既に日本の小麦製品の価格にも大きな影響をもたらしていますが、個人的には、例えば20~30年程度後の時代には、日本で使用される小麦は今の3倍の3割程度が国産小麦に置き換わってくるのではないかと考えており、取り分け冒頭記した帯広を中心とした北海道・十勝などはその中心的産地としての期待が大いに高まっています。
その意味でも国産小麦にこだわりを持ったベーカリーは時代の流れにも合っていると思います。
この日は、12時をちょっと回った時間帯の訪店となりましたが、店内には2組の先客がいました。
店内人数は3名までという制限をしているようですが、ギリギリセーフだったので、待たずに入店しました。
店内は、入って正面の4段棚にパンが並べられていますが、パンの種類は、食パンを含めて30種類程度です。
お店も狭いので、それに応じた品揃えということかもしれませんが、驚くのはそのお値段の安さです。
例えば、クロワッサンは@160円(税込み。以下、同じ。)ですし、バターメロンパン@140円、クリームパン@150円など。
お値段からすると昭和の街のベーカリーという感じですが、これ全て国産小麦使用のパンということですから驚異的ですよね。
今回は、そのラインナップの中から次の3点を購入しました。
・カレーパン@160円
・たっぷりコーンマヨネーズ@150円
・こしあんドーナツ@150円
合計460円
プレーンのパンなど特に廉価のものが混ざっていないのに平均単価@153円ですから安いですよね。
持ち帰って、翌日の朝食に供しました。
カレーパンは、レンジで20秒チンした後、600Wのオーブンで4分間加熱していただきました。
リベイクしても、ベチャッとしてしまい、ふっくらした焼き立て感は再現出来ませんでしたが、これもカレーフィリングの詰まり具合が半端ではないからです。
町のベーカリーのカレーパンのカレーフィリングにしてはかなりピリ辛でしたが、食べ応えも十分でなかなか美味しかったです。
たっぷりコーンマヨネーズは、レンジで15秒チンした後、600Wのオーブンで3分間加熱していただきました。
ロールパン生地にたっぷりのコーンを包んで焼き上げたパンですが、本当にコーンは溢れんばかりに入っています。
マヨネーズとの相性も良く、これも美味しいパンで、これが@150円というのは破格の安さだと思います。
あんドーナツは、町のベーカリーとしては定番商品と言ってもいいパンですが、優しい甘さのこしあんがほっこりした美味しさを奏でています。
クオリティ的にもまずまずのあんドーナツだったと思います。
そんなことで、文句の無いハイコスパベーカリーなのですが、当店は埼玉県のお店ですから、残念ながら食べログまとめ「トントンマンが選ぶ首都圏のハイコスパベーカリー(続々編)」は対象外ということになります。
このまとめで言う首都圏は、東京都と神奈川県東部エリアに限定していますので。
いずれ、もう少しエリアを広げてまとめをアップする機会があれば、当然ランクインしてくるお店だと思います。
結局、この日の狭山ヶ丘での食べログ活動は、評点的にはランチが4.2点で、当店が3.8点ですので、とても充実した1日を過ごすことが出来ました。
これからもこういうパターンが継続できるように研鑽を積みたいと思います。