2回
2024/07 訪問
料理が運ばれてくるまではゆっくりめだけど、どのお皿もメインのようなインパクト。
お皿の温度の高さに驚くほど(持ってくる時熱そう)最後の一口まで温かい。
温かなシューのアミューズで期待膨らむ。
雲丹も茄子もどちらも負けないオードブル。
パンに豚肉のリエット。
ウズラとフォアグラのパネのジューシーさ。
阿寒湖のザリガニはお初。
鮎にゴーヤとカレー風味のオイルが合うこと。
夏鹿は生命力溢れる力強い味。
白桃のコンポートはアルコールで誤魔化さない、
本当のお口直し。
パリパリ薄焼きの無花果のタルトとバニラの熱と冷。
食後の小菓子は残念ながらお腹に余裕なく断念。
ハーブティーで締めて
最初から最後まで満足でした。
夜だったので、私たちの他には1組だけ。
静かに過ごせました。
またメニューの変わる頃にお伺いしたいです。
2024/07/09 更新
大きなグループの傘下に入られてしまった為、
少し以前とは変わってしまって残念な点がございました
パンにつけて食べるリエットはバターへ。。
プラス料金でリエットは注文できるようです
前回はシェフのこだわりが見えたお料理達でしたが、少し縛られてる感を感じる構成に感じられました
ですが、流石はシェフです
どれもとても美味しくいただきました
また訪問を楽しみにしています