[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

Hixer Trexさんが投稿したスパイス バル ヤラダモン。(東京/赤坂見附)の口コミ詳細

Triceratopsmax

メッセージを送る

この口コミは、Hixer Trexさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

スパイス バル ヤラダモン。赤坂見附、赤坂、永田町/バル、インドカレー

7

  • 夜の点数:4.3

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.9
      • |酒・ドリンク 4.1
7回目

2024/11 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

水平展開していくスパイス愛❤️

来店するたびに、マスターの新しい試みが楽しめる。
南アジアから沖縄までカバーしてきたマスターの創作アイディアは、今回、四川料理を取り込もうとしていた。
特製スパイシー麻婆茄子。
元から辛いもの同士の親和性で、上手く出来ていて当たり前だけど『美味く』創るのは至難の業だったのではなかろうか。
麻婆豆腐や麻婆茄子は、やはり白飯の友。
我を忘れてぶっかけご飯をかき込んでしまう、安定のいつもの味に持っていくには、どうしても化調の力を借りざるを得ないというか。
マスターの手にかかると、本当にインドと中国の中間くらいにある架空の国の名物料理みたいに仕上がるから不思議だ。
決して街中華の味でも、遠すぎるスパイス風味でもなく、味わいながらご飯も欲しくなるというか。

レギュラーの逸品たちももちろん健在。
ほうれん草とチーズのスパイシーグラタンもキャベツの天ぷら・パコラもいくらでも食べられてしまいそうな蠱惑的オーラを絶賛放電中。
飲めなくてもビールが欲しくなるラインナップである。

マスターが沖縄人だけあって、ドリンク類も、泡盛、シークワーサーサワーと、取り揃えてある。
すっかり人が減った街・赤坂。週末だとゴーストタウンみたいになっている。
そんな寒風が吹き荒ぶ赤坂の夜を、明るくポジティブに過ごせたのだった。

2024/12/01 更新

6回目

2024/10 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.4
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

スパイス帝国更なる富国強兵へ

実は一年ぶりだったヤラダモン。
そこまで間隔が開いた感じを覚えなかったのは、いつも明るいマスターの人柄のせいか。
店に入ると、その香りで別世界へ。
店主が一代で創り上げたスパイスの要塞・銀河帝国である。

帝国の主は、当方の好みやら、前回話したトピックを正確に記憶して先回りして動いてくれる。
しばらく来訪していなかった間に、頼もしい新メニューがただでさえ充実のラインナップを豊かにしていた。

沖縄出身のマスターらしく、スパイス沖縄そばが当然のように加えられていた。
沖縄そばといえば、クリアなスープだが、ほぼスープカレーのような見た目にあの硬めの麺が入っている。
一見、大丈夫かな?と思いきや、これが絶妙のコンビネーション。ギリギリのラインでバランスを守っている職人芸の勝利だ。
ムルギーカレーも本来のチキンではなく、沖縄らしくソーキがアレンジされている。スペアリブの新たな楽しみ方だ。
青椒肉絲にインスパイアされた、マトンとピーマンの細切りスパイス炒めは、これまでにない新境地。
これら新メンバーの3品はどれも想像を超えた完成度。
新規開拓を怠らないマスターの努力が、完璧に証明されており、素直に感動するしかない。

主戦力の定番メニューも健在。
グラタン風サグカレーはここに来たら外せない。
何度食べても周期的に味と口当たりを思い出す。
キャベツのパコラ(インド風天ぷら)は、ビールと最高の相性。こんなありふれた食材でこんなにも楽しく美味しい一品が出来るんだ、と感心。

今回、初めてインド産ワインの存在を知った。
舐める程度に味わったが、飲みやすそうな(下戸が言うな!だが)サッパリ風味。
主張が強いスパイス料理は、こういう飲みやすい酒が進みそうな気がする。

本当にドリンクが充実している。
アルコールは言うに及ばず、ソフトドリンクまで
多岐にわたる。いつものコースだが、軽くビールの後は、さんぴん茶、最後は温かいマサラティーで締め括る。
本当に隅々まで、スパイス世界は完成度は高まっていた。更なる充実を目指して、主は今日も新兵開拓に心血を注いでいる。

2024/10/17 更新

5回目

2023/10 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

沖縄とインド洋の風を感じる

マスターとスタッフの方共に沖縄のご出身で、南アジア料理のスパイスに魅せられて、東京まで出てきて開いたのがこのお店。
5回目になるけど、全く飽きが来ません。
新たにパラタに特製の辛味噌を乗せるという食べ方を開発。サグーグラタンや野菜のタンドリー焼き、そしてピザといった安定のメニューとは別に、次々と新しい味覚を生み出すあたり、マスターの勉強熱心さが見て取れる。ついつい食べ過ぎてしまうのは、程よいスパイスの刺激とバラエティーの豊かさのせいか。
赤坂という立地だからこそ、こういうお店が続くのでしょうね。

2023/10/20 更新

4回目

2023/05 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

定期的に食べたくなる

再度訪問してしまいました。
やはり、スパイスって常習性があるのでしょうか。
毎回リピートしたくなるメニューは、サグーグラタンと野菜のスパイス焼き。
スパイスが野菜本来の甘味や旨さを引き立てる役目が有るということを、改めて実感しました。
今回はマスター自慢のカウンター上のスパイスコレクションをじっくり堪能しました。
中には初めて存在を知るスパイスも。
それにしても今夜は満席な上に回転率が激しかった。
自分らは飲み放題でダラダラ3時間ほどお邪魔したのですが、その間に勤め帰りと思しき集団が三回転くらいしていました。おそらく皆んなスパイスの虜にされたリピーターさんたちだとお見受けしました。

2023/05/13 更新

3回目

2023/01 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

引き出しが多いスパイスメニュー

スパイス料理というだけで、メニューが限られてしまうイメージがあるけど、マスターが研究熱心なのか、新しい料理を用意してくれていた。
チベット餃子のモモを、日本風に焼き餃子にしてみたり、車海老のグリルをミントソースで提供したり、このお店に来ると、スパイスの可能性を毎回教えてもらえる。

2023/01/29 更新

2回目

2022/12 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.6
    • | 酒・ドリンク3.9
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

南アジア&沖縄のコラボ

オーナーシェフは沖縄出身とのこと。『沖縄の人は味覚が保守的なので東京で好きなスパイス料理の可能性を試してみたかった』
一見すると、相当距離がある二つの料理文化なのだが、沖縄の定番メニューにスパイスをアレンジして絶妙な一品を提供してくれます。
スパイシーゴーヤーチャンプルーは、正にフュージョンの名作。有りそうで実は無かったコラボレーション。
定番といえば定番のサグーグラタンも安定の味。
遠い外国料理をぐっと味方陣地に取り込んだような希少なお店です。

2022/12/18 更新

1回目

2022/10 訪問

  • 夜の点数:3.6

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.2
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

創作スパイス料理

日本人シェフによる、スパイスの可能性を追求したお店と紹介され、参りました。
確かにどの料理も、ガッツリとスパイスが効いており、オリジナルの味を追究した努力を感じました。
特にポテトとグラタンは絶品。
バーが本業とあって、お酒の種類も豊富。
ソフトドリンク類も充実しています。

2022/10/15 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ