takashow.110さんが投稿した中華そば 四つ葉（埼玉/川島町その他）の口コミ詳細

手火山式鰹節と伊吹いりこの中華そば（醤油） 1500円
（新宿地下ラーメン 12/2～12/7）

18:47に現着して、店外待ちは無く、そのまま店内へ入り、券売機待ち3番目に接続。
前のお客さんが券売機の前で迷われている隙に、画面を覗いてみると････お目当てとしていた「東京クラシック 醤油」が売切れでした。
リカバリー策を検討するため、一旦お店を後にしました。
いろいろと対応策を検討したのですが････手火山式は「手火山式鰹節と伊吹いりこの昆布水つけ麺（塩）」を食べただけだったので、今回は「手火山式鰹節と伊吹いりこの中華そば（醤油）」を試してみることに。
5分後に再入店して、券売機待ち2番目に接続。
食券を購入して、案内された仕切板が設置されている4人掛けテーブルへ。

待つこと10分強で着丼。
美味しそうなビジュアルの一杯です。
まずはスープから。
スープ表面には上質な鶏油が輝いているスープは、鰹節を作る時に燻製させる製法の手火山式鰹節と伊吹いりこの出汁が効いていて、芳醇なとても美味しいスープに仕上がっています。
中太ストレート麺はモチツル食感が良く、ツルツルと口の中へ吸い込まれていきます。
我を忘れて、麺を食べてはスープを飲むという行為を繰り返してしまいました。
トッピングは、名物の三角海苔1枚・チャーシュー1枚・材木メンマ・ナルト・葱などです。
チャーシューは大振りで食べ応えがあり、材木メンマはとても柔らかく煮込まれています。
蒲鉾感が強いナルトは、どうやら「籠清」のナルトのようです。
美味しい一杯で、あっという間に完食完飲です。

手火山式鰹と伊吹いりこの昆布水つけそば（塩） 1485円
（大宮そごう お食事ちゅうぼう 9/5～9/17）
味玉 LINEクーポン

大宮そごうの地下１階には、人気グルメ店が1～2週間程度で入れ替わる「お食事ちゅうぼう」というイートインコーナーがあります。
今回は、地元埼玉の名店である「中華そば 四つ葉」が登場です。
10:30に現着すると、すでに先客がおり、外待ち2番目での接続となりました。
開店時間の11時には、外待ちの列はイートインコーナー壁沿いだけでは収まりきらず、店外へ続く
奥の階段にまで達していました。
今回のメニューは、「手火山式鰹と伊吹いりこの昆布水つけそば」「塩豚骨らぁ麺」の2本立てですが、個人的には昆布水つけ麺一択です。
11:02、レジにて注文＆会計を済ませて、案内されたカウンター席へ。
2ロット目での提供になりそうです。

6分程で着丼。
何処かで見たようなビジュアルなのは、「らぁ麺花萌葱」の昆布水つけ麺を連想したからでしょう。
まずは麺から。
卓上の「オオシマオーシャンソルト」なる塩を平打ち中細麺に振りかけて、麺の味を楽しみます。
昆布水を纏った麺はとても美味しく、さらに塩が昆布水の旨みを引き出してくれます。
続いては、つけダレに浸けてみます。
「手火山式鰹（てびやましきかつお）」という製法工程によって燻製された鰹節や煮干の出汁に、繊細な塩ダレで味を整えられたつけダレは、昆布水コーティングされた麺と相性抜群です。
ツルツルと口の中に吸い込まれていきます。
トッピングは、麺側に三角形の海苔1枚・レアチャーシュー2枚・ナルト、つけダレ側には細切りメンマ・葱などです。
味玉は、「お食事ちゅうぼう」のLINEクーポンでサービスしていただきました。
チャーシューは絶品でとても美味しく、味玉も濃厚です。
あっという間に完食してしまい、残った昆布水をつけダレに投入。
昆布水だけではまだ味が濃いので、割りスープをお願いしたところ、ポットでの提供です。
割りスープも投入して、薄めのスープ割りを堪能して、完食完飲です。

小麦そば 1100円
（千葉そごう うまいもの味めぐり）

スープだけになった段階で、連食の「小麦そば」をお願いしました。
以前、大宮そごうの催事で提供されていましたが、食する機会がありませんでした。

6分程で着丼。
ざる蕎麦を彷彿させるビジュアルです。
まずは麺だけをいただきます。
小麦の味がしっかりと伝わってくるモチモチ食感の美味しい麺です。
つけダレというか蕎麦つゆに浸けて食べてみます。
蕎麦つゆは、鰹出汁が効いたとても濃い味で、麺を少しだけ浸けるだけで十分です。
麺の味が楽しめるように、濃い味にしているのかも。
トッピングは「鰹といりこの中華そば」と同じで、紫蘇の葉・大根おろしが追加されています。
途中で蕎麦つゆに大根おろしを投入。
さっぱりとした味わいとなり、麺が更に美味しくなりました。
あっという間に完食してしまい、鰹出汁割りをお願いしました。
ポットで提供いただきましたので、薄めの出汁割りで、蕎麦つゆも堪能出来ました。

鰹といりこの中華そば（塩） 1100円
（千葉そごう うまいもの味めぐり）

開店と同時にエレベーターに近い入口から入店して、PPで特設会場に到着。
レジにて注文＆会計を済ませます。
これまで醤油系を食べてきましたが、千葉そごうでは塩推しのようなので、今回は塩にしました。
お好きな席へとのことなので、窓際の席にしました。

8分程で着丼。
鰹といりこの出汁から良い香りが漂ってきます。
まずはスープから。
魚介の風味が素晴らしい優しく上品な味で、とても美味しい。
出汁の味がしっかりと感じられます。
麺はストレート中細麺で、スープとのバランスも最高です。
箸の動くスピードが止まりません。
トッピングは海苔1枚・チャーシュー1枚・ナルト・葱です。
四つ葉といえば、三角形の海苔。
チャーシュー・ナルトは厚めのカットで、チャーシューも美味しいです。
あまりにも美味しくて、あっという間に麺・トッピングが無くなってしまいました。

特製 四つ葉そば 1550円
（ラーメンWalkerキッチン 2023年12月13・14日）

仕事終わりで電車に飛び乗ったのですが、前を走る電車と乗っている電車それぞれが停車中に非常停止ボタンを押されてしまい、9分遅れで乗換駅に。
予定していた電車の1本後に乗車。
さらに乗り換えた電車も普通に3分遅れで東所沢駅へL.O.8分前に到着。
歩いていたらL.O.に間に合わないので、老体に鞭打ち、ラーメンWalkerキッチンまでダッシュです。
辛うじて19:28に現着。
前の方が店内券売機で食券を購入していたので、そのまま店内へ突入。
無事に食券を購入出来ましたが、残念ながらというか当然ながら、数量限定麺は全て売り切れていました。
最後の客なので、カウンターでもテーブルでもとのことでしたので、比較的に空いているテーブル席へ。
後から気づきましたが、お隣のテーブルは先日ラーメンWalkerキッチンに出店されていた39名一家でした。

最終ロットの一杯は、5分後に着丼。
6年振りの四つ葉そばです。
スープを飲んでみると、当時の感動が蘇ってきます。
比内地鶏を始めとする4種の高級地鶏の出汁が、独自ブレンドの厳選した醤油と合わさって、芳醇な味わいを醸し出しています。
表面の鶏油も美味しさを更に上乗せしています。
スープだけで何口も飲み続けてしまいました。
細ストレート麺はツルっとした食感で、スープと一体感があります。
特製トッピングは海苔1枚・レアチャーシュー鶏3枚/豚5枚くらい・味玉・穂先メンマ・三つ葉です。
あまりの美味しさに、我を忘れて食べ続けてしまい、気がつけば完食完飲していました。
四つ葉・深緑・花萌葱の順で2日間ずつ出店しますが、まだ未訪の花萌葱に行けそうになく、残念です。

特製蛤そば 1380円

今回もYさんとの行動です。
10時前に駐車場へ到着。
どうやら2台目です。
最初の車の方の様子を見ながら、寒いので車内で待機。
3台目の車が到着したところで、外待ちを開始。
続いて1台目の方も外に出てきましたが、1・2番目を譲って3・4番目を確保。
先に食券を購入して、寒い中待つこと30分くらいで、店内から朝礼の声が聞こえてきました。
もしかして、フライング営業開始かと思っていたら、まさに営業開始です。
案内されたカウンター席へ座ると、お水の他、箸とレングが入ったカップが置いてありました。

ほどなくして、着丼。
物凄く良い蛤の香りが漂ってきます。
琥珀色のスープを一口飲んでみると、口の中いっぱいに蛤の味が広がります。
2週間ほど前にお土産の箱入り「蛤そば」を食べたばかりですが、流石に実店舗での味は想像の上を行く味です。
中細ストレート麺は少し柔らかめに茹でてありますが、スープとはとても合っています。
特製トッピングは、海苔・大きめの蛤4個・鶏チャーシュー2個・レアチャーシュー数枚・三つ葉・穂先メンマ・味玉。
貝出汁と淡麗醤油がマッチしたスープは最高で、レアチャーシューも熱いスープに浸して食べると素晴らしい味です。
味玉も文句のつけようがなく、全てが最高レベルです。

本日のにぎり（マグロ・いわし） 380円

最高のラーメンを食べた後に、いわしとマグとの握りを食べましたが、どちらも美味しく、今日の握りは当たりでした（多分、ハズレはないと思いますが････）。

（横浜高島屋 「うまいもん祭り」）
羅臼昆布と鮭節の中華そば 1100円
（横浜高島屋 限定）

14時半過ぎに現着。
さすがに外待ちは無く、すんなりと注文＆会計を済ませて、案内された席に座りました。
横浜高島屋限定の「羅臼昆布と鮭節の中華そば」狙いですが、売り切れ御免を覚悟していましたが････奇跡的にまだ提供されていました。

8分程で着丼。
ビジュアルは、通常の「四つ葉そば」とあまり変わりません。
まずは、スープから。
地鶏出汁ベースに魚介系出汁を加えている濃口醤油ダレのスープで、まずは鶏と昆布の濃厚な旨味が攻めてきて、それに続き鮭節の香りと味わいが口の中に広がってきます。
物産展とは思えないような仕上がりです。
麺はストレート中細麺で、モチツルとした食感が楽しめます。
淡麗系スープに良く合っています。
トッピングは、海苔1枚・チャーシュー2種・ナルト・穂先メンマ・小松菜・葱です。
レアチャーシューの豚/鶏ともに美味し過ぎです。
看板メニューの「四つ葉そば」よりも好みかもしれません。
物産展とは思えないような一杯で、あっという間に完食完飲です。

（大宮そごう「東日本あったか冬フェス」）
背脂魚介そば 1000円（そごう限定 各日50杯）
味玉 120円

開店と同時にエレベーターへ乗り込み、会場へ向かいます。
前に1人、同方向へ進んでいるので、同好の士でしょう。
現着してみると、すでに1人並んでいました。
どうやら同フロアの駐車場から入店すると、1階から入店するよりも当然早く到着出来るようです。
盲点でした････。
結局、3番目に接続となりました。
オープンは10時半からなので、しばらく待機です。
開店5分くらい前になると、1番目の方の奥様とお子様が合流。
これを見かねて、2番目の方がそごうスタッフに苦情を入れたのですが･･デパートにはラーメン業界の常識が通用しませんでした。
時間通りに開店して、順番に注文＆会計を済ませてから、案内された席へ座りました。

待つこと5分くらいで着丼。
スープの表面には、たっぷりの背脂が浮いています。
魚介出汁の醤油スープを啜ると、クドさは無く、魚介風味が素晴らしい。
麺は中細の軽い縮れ麺で、スープが良く絡みます。
モチツル感が良く、この限定スープとの相性もとても良いです。
トッピングは、海苔1枚・チャーシュー3種・ナルト・三つ葉、別注文の味玉です。
レアチャーシューや鶏チャーシューなどが、スープと良く合っていて、とても美味しいです。
催事場での提供でこのレベルとは、まさに脱帽の一杯です。

四つ葉そば 780円
味玉 100円

白河のとら食堂を彷彿させるような立地条件にお店はあります。。
最寄りの川越駅からバス30分かかるような場所なので、車でないとなかなか行けません。
12時半くらいに現着しましたが、20台以上駐車できる店頭の駐車場も、お昼時なので満車です。
少し離れた第2駐車場へ車を停めてから、店頭へ移動。
店頭券売機で食券を購入してから、30人以上の外待ち最後尾に接続です。
「中華そば 四つ葉」は、もともとご両親が経営している寿司屋さんの建物に増築して、増築部分で開業されました。
店舗に向かって左側2/3が寿司屋さん、右側1/3が増築したラーメン店です。
しかし、ラーメン店が繁盛し過ぎてしまい、今では寿司屋部分もラーメン客を入れています。
寿司屋さん自体は休業のようですが、ラーメン客向けに日替わりで握りを提供しています。
店内はとても広く、そのため回転が速く、30分くらいで入店出来ました。
案内されたのは、ラーメン店側のカウンター席です。
着席してしばくすると、別注文のまぐろ2貫が提供されました。

更に待つこと10分程で着丼。
醤油スープが輝き、レアチャーシューのピンク色が映えます。
まずはスープから。
鶏油の効いた淡麗系醤油が、とても美味しいです。
旨みとコクのあるスープで、個人的には好みの味です。
麺はストレートの細麺で、スープとの相性はとて良い。。
トッピングは、海苔1枚・豚ロースのレアチャーシューチャーシュー・鶏むね肉1枚・穂先メンマ・三つ葉、別注文の味玉です。
レアチャーシューが美味しくて、最高です。
あっという間に完食完飲です。
ラーメンを食べ終えてから、忘れられていたはまち2貫が提供されました。
ラーメンもお寿司も美味しい貴重なお店です。