5回
2019/10 訪問
【移転後4回目】TOKYO-X シャ豚ブリアンかつ2個定食+とりももかつ
2ヶ月ぶりぐらいの訪問です。
土曜日の10時30分の予約で少し早めに到着、ウェイティングスペースで座って待ちます。
10時34分に予約の確認がありました。以前までは口頭で名前を伝えれば良かったのですが、今回はエビデンスを求められたので、OMAKASEからのご予約1日前確認通知メールを見ていただきました。その後にメニューが配布され、壁にはお得なメニュー、日替わりのメニューが書かれたホワイトボードが掲示されました。日付は書き換え忘れのようです。
10時37分にオーダー確認があり、TOKYO-X シャ豚ブリアンかつ2個定食、とりももかつをお願いしました。シャ豚ブリアンは雪室熟成豚の方が好みなのですが、久しぶりにTOKYO-Xのシャ豚ブリアンも食べてみたくなりました。とりももかつは初めて見るメニューです。
10時53分に入店、案内されたカウンター席に着席します。店内には三谷さんと若い女性スタッフが4人でした。
待つこと10分でTOKYO-X シャ豚ブリアンかつ2個定食が提供されました。それから間を置かずにとりももかつも提供されました。本日の小鉢はいつものピクルスと牛蒡と人参のきんぴらです。豚汁には胡麻油をたらしていただきます。
ここからは変化点や新しいことを中心に簡潔に書きます。
とりももかつは大きいです。ささみかつぐらいの大きさぐらいかと勝手に思っていました。シャ豚ブリアン2個にしておいて良かったです。シャ豚3個ととりももかつにしていたら多すぎて、きっとおいしくは食べられなかったと思います。最近ダイエットをしているので胃が小さくなっているのです。
とりももかつは低温で揚げられた腿肉がジューシーでうまいです。塩、とんかつソースのそれぞれでいただきましたが、とんかつソースの方が好みでした。
久しぶりのTOKYO-X のシャ豚ブリアンは記憶の中よりもうまかったです。肉の味が濃く、雪室熟成豚のシャ豚ブリアンと遜色ないぐらいの柔らかさです。雪室熟成豚のさっぱりした感じが好きなのですが、たまにはTOKYO-Xのシャ豚ブリアンを頼むのも良いかもしれません。こちらも塩ととんかつソースの両方でいただき、甲乙つけがたかったです。
今回もおいしい料理をありがとうございました。次回はTOKYO-Xの特ロースかつ定食と単品でささみかつを注文しようと思います。
そうだ!久しぶりに高田馬場のなりくらさんにも行ってみようと思います。あちらも十二分においしいと思っています。
2020/03/10 更新
2019/08 訪問
【移転後3回目】TOKYO-X リブロースかつ定食、ささみかつ、串かつ
南阿佐ヶ谷移転後、3回目の訪問です。
土曜日の10時50分の予約で伺いました。時間通りに来るつもりでしたが、電車の乗り換えが順調すぎて10時30分少し前の到着となりました。
10時30分に名前の確認、メニュー配布。トーキョーXと雪室熟成豚は全てのメニューがあり、愛農ナチュラルポークは特ロース、シャ豚ブリアンかつ2個付けができ、メニュー以外の単品で串かつができるとのアナウンスがありました。
3回目で初めてトーキョーXのリブロースかつが頼めそうです。ドキドキしながら自分のオーダーの順番を待ちます。品切れにはならずに無事にトーキョーXのリブロースかつ定食を注文することができました(≧∇≦)ほかにささみかつ、串かつもお願いしました。
時間ちょうどの10時50分に着席、11時18分に配膳されました。集合時間のほぼ30分後の配膳なので事前アナウンス通りです。単品2品は、その5分後に提供されました。
ここからは新しいことだけを簡潔に書きます。
トーキョーXのリブロースかつは特ロースよりも脂が多いです。5か月前の記憶との比較なのであまり自信はありませんが、甘い脂を堪能できたことは間違いありません。衣が過去二回と変わった気がしました。過去二回はふるい落とされていた大きめのパン粉が使われていて、この日の食感の方が好みです。
串かつは長ねぎとヒレかつ、塩よりもとんかつソースの方が合うと思いました。普通においしくいただきました。
小鉢はこの日も切り干し大根。問題ありません。
トーキョーXのリブロースかつ定食はボリュームがあるので、ささみかつ、串かつまで食べてかなり苦しくなりました。
次回はトーキョーXの特ロースと単品一品にしようと思います。
2020/03/10 更新
2019/08 訪問
【移転後2回目】雪室熟成豚 特ロースかつ定食、ささみかつ、自家製ポテトサラダ
南阿佐ヶ谷移転後、2回目の訪問です。
祝日の10時30分集合に2名で予約、10時20分到着で同時間ではラストの到着順番でした。お店の公式ツイートで時間通りに来るようにと書いてありましたが、あまり伝わっていないようですね。自分の初回のレビューでも30分前には…と書いてしまったので訂正しておきます。
10時35分ぐらいにメニュー配布、10時45分ぐらいにオーダー確認。とんかつは雪室熟成豚のみ、メニュー以外の単品でカキフライあり、大が900円、小が800円とのアナウンスがありました。トーキョーXのリブロースを食べたかったのですが仕方ありません。雪室熟成豚の特ロースかつ定食、ささみかつ、自家製ポテトサラダをお願いしました。家内は雪室熟成豚のシャ豚ブリアンかつ3個定食です。
10時57分に着席、11時14分に配膳されました。
ここからは新しいことだけを簡潔に書きます。
雪室熟成豚の特ロースかつはリブロースと大きな違いは感じられませんでした。特ロースの方がリブロースよりも少し小さいので、少食の方は特ロースでも良いと思いました。
雪室熟成豚のシャ豚ブリアンは相変わらずうまいです。トーキョーXよりも柔らかく、さっぱりといただけます。
このささみかつは初めて食べました。衣も肉も口の中で溶けてなくなります。衝撃的でした。
特製ポテトサラダは黄色いです。ニンジンの色でしょうか?ポテトにニンジン、玉ねぎが和えられています。パプリカ、きゅうりが載っています。マヨ感が強くて気に入りました。
小鉢は切り干し大根です。ニンジンも入っています。
ピクルスは酸味が強すぎて好きになれません。従来のお新香の方が良いと思います。
豚汁には胡麻油を垂らしてみました。豚肉と味噌の旨味がより感じられた気がします。家でもやってみたいと思います。
とんかつにも胡麻油+岩塩をやってみました。かけすぎるとくどくなりますが、一滴垂らすとおいしくいただけます。
ごちそうさまでした。
2020/03/10 更新
2019/08 訪問
【移転後の初訪問、さらなる進化を遂げた極上のとんかつ】雪室熟成豚リブロースかつ定食
移転後、初めての訪問です。早い内に来たかったのですが、土曜日はなかなか都合がつかず。7月20日の土曜日に来ようと思っていたら、直前に予約オンリーになったため、願い叶わず。7月25日の昼間の予約開始を失念していて、夕方に予約サイトにアクセスしたところ、希望していた8月3日の土曜日のランチは全て埋まっていて、一番早い時間が17時でしたので17時集合で予約しました。
どれぐらい前に到着すれば良いか分からなかったので、予約時刻の20分前に到着してみました。同じ時間帯に6人予約していて、その中で4番目でした。
17時ちょっと前に名前の確認があり、メニューが配布され、岩中豚全部とトーキョーXのリブロース、特ロースの入荷はないとの説明がありました。
並んだ順にオーダーの確認がありました。1番目の方はトーキョーXのシャ豚3つ、2番目と3番目の2人組の方々はトーキョーXのシャ豚の3つと2つを注文した時点で早くもトーキョーXのシャ豚が終了。今回はトーキョーXか雪室のリブロースを頼むつもりでしたので個人的にはノーダメージでしたが、次回は集合時間の30分前には到着しようと固く心に誓いました。→あまり早く到着すると近隣の方への迷惑になります。ベンチに座れる人数も少ないので集合時間を目指して訪問してください。お店の公式ツイートにも集合時間に来るように書かれています。
トーキョーXのリブロースが入荷なしなので、自動的に雪室熟成豚のリブロースかつ定食を頼むことになりました。
17時24分に入店、以前にも増して若々しく見える三谷さんが厨房の中で一人で調理をされています。
卓上には岩塩、青じそドレッシング、とんかつソース、辛子、胡麻油がありました。胡麻油が新たに加わっていますね。
17時42分に第2陣として配膳されました。
小鉢は2つ。赤パプリカ、黄パプリカ、大根、きゅうり、プチトマトのピクルス。それと、なぜかファルファーレ。メインのお皿にはとんかつとキャベツ。少なめのご飯、味噌汁のセットです。
まずはキャベツにドレッシングをかけていただきます。健康第一です。
次にかつをいただきます。最初の一切れはそのまま何もつけずに、次の一切れは岩塩をつけていただきます。ソース派ですが、もちろん岩塩で食べてもうまいです。約130日ぶりの三谷さんのかつは前と変わらない肉の柔らかさでした。後で書きますが、衣は口当たりが少し変わりましたね。
残りはソースと辛子をつけていただきました。新メニューのリブロースかつですが、思ったほどには脂は多くなくてあっさりした感じでした。トーキョーXであればもう少し濃厚なのでしょう。
ピクルスは酸味が強く、口の中をリセットできるのですが、個人的には以前のお新香、酢の物、切り干し大根の組み合わせの方が好きですね。
豚汁の具はシンプルに豚肉、大根、ニンジンです。ねぎがあると、なお良かったと思います。→訂正します。ねぎも入っていました。
久しぶりの三谷さんのとんかつを堪能しました。小さな違いは前述したとおりで衣の口当たり。明らかな違いは食べ終わった後の衣です。以前はかなり衣が残りましたが、今回はそんなことはありませんでした。奧さんに伺ったら、大きなパン粉を取り除いている(ちょっと表現がちがうかもしれません)のが変化点ということでした。なるほど!だから口当たりや衣の残る量が違うのですね。
次回は家内と一緒に来るので、大好きな雪室熟成豚のシャ豚ブリアンと、新体験のトーキョーXのリブロースかつ、ささみかつをいただこうと思います。
今までは並びが大変でしたが予約制になったので色々な方々が来やすくなったのは良いことだと思います。しかしながら、何時間も並んだ末に食べるとんかつも達成感が感じられて悪くなかったとは思いますww
2020/03/10 更新
移転後5回目の訪問です。
予約した土曜日の10時30分の回に少し早めに到着、外のベンチでしばらく待ちます。狭い待ち合いスペースなので、椅子に荷物を置くとか、大きな声で談笑するとかは控えたいですね。
10時30分にメニューが配布され、10時33分にオーダー確認。トーキョーXの特ロースかつ定食にしました。トーキョーXの特ロースかつを注文したのは高田馬場の最終日以来となります。10時40分に店内へ移動、案内されたカウンター席に座ります。
10時59分に配膳されました。
ここからは変化点、総評のみ記します。
豚汁の具は、豚肉、ダイコン、ニンジン、ゴボウ、コンニャク、ネギ。従来よりも豪華になっています。
ピクルスの構成には変化はありませんが、心なしか酸味が弱くなって食べやすくなった気がします。
付け合わせは切り干し大根。ニンジン、きゅうりも入っていました。
トーキョーXの特ロースかつは脂身が多いです。その脂身は甘く、口の中で溶けていきます。塩で食べても、ソースで食べてもおいしいです。自分はソース派ですが、芸術的な衣をより深く味わうのなら塩の方が良いのでしょうね。
今回もおいしいとんかつをありがとうございました。特ロースかつ180グラムは結構お腹が膨れるので、セットメニューの特ロースかつ120グラム+シャ豚ブリアン1個の方が良いのかも…と思いました。暖かくなってきたら、またお伺いしたいと思います。