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nyoromo724さんが投稿したまんてん鮨 丸の内(東京/二重橋前)の口コミ詳細

nyoromo724の群馬食べ歩き

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まんてん鮨 丸の内二重橋前、有楽町、東京/寿司、日本料理、海鮮

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2013/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

東京丸の内の 「まんてん鮨」 (番外編)|群馬食べ歩きブログ =グルメ好き集まれ!=

丸の内ブリックスクウェアB1の「まんてん鮨」

住所:千代田区丸の内2-6-1丸の内ブリックスクエアB1<MAP>
電話:03-6269-9100
Open:11:00~15:00(L.O.14:30)/17:00~23:00(L.O.22:00)
     祝日&日曜は、ディナーが1時間早く終了
定休:無休
お店のHP → クリック!

さてさて、新年が明けましたが、皆さん仕事にちゃんと復帰
できたかな?正月ボケはないですか?体調はどうですか?
今年も元気でおいしいものを食べましょうね!

今日は新春特別企画(笑)として、番外編で東京のお寿司だよ。
平日はランチもあるみたい。1000円のばらちらしや、2980円の
握りなど。夜は5,000円(税抜き)と飲み放題付きの7,000円。
土日祝は終日5,000円のみ、となってます。

にょろもは昨年11月に旦那さんと2人で夜おじゃましました。
ここはひじょーーーに狭いので(カウンターの後ろは人も
通れない。引き戸を開けて外に出る)、予約をしておこう。

いったいどんなすてきなお寿司が出てくるか、さぁ、
あふれ出るようにたくさん出てくるよ。準備はいい?

 

まず出たのは「しじみの一番だし」が木のぐい呑みで。
お味は濃い~~!いいだしだ。味噌汁にも期待(笑)。

そしてこれ、なんだろ?(のっけから忘れてる!)
ごめん、カンパチかな、ぶりかな。
さあ、どんどんいくよ。

 

「鰹(かつお)の塩じめ」はこのままいただく。きゅっとしまってて、
おいしい。塩で食べたのは生まれて初めてだ。

「蒸しあわび」。やわらかくておいしい。肝もいける。
にょろもはお酒が飲めないたちなので、お茶をすすりながら、
おいしくいただいてました。(´∀`)

 

ふんわりとした「白子ポン酢」と「活じめのヒラメ」。
ヒラメの歯ごたえといったら、プリプリでしこしこ。

 

えっとぉ…、これが「ぶり」かな…?皮がついていて珍しい。
そして「あん肝」。にょろもはあん肝大好きなのよ~。

 

「白魚」と、その次には「マグロの漬け」。
漬けの味はやや甘め。独特のねっとりした感じが漬け好きには
たまらないでしょう。

 

「いくらの醤油漬け」と、ここでキングオブ寿司の「マグロの中トロ」。
最近軍艦にしないうにやいくらが流行りなのかな。ここもそうだ。
このいくらはやや味が薄すぎた。醤油をかけたいところだった。
中トロはもちろん美味でした~。

 

ここでちょっと変わった茶碗蒸し登場。「梅の茶碗蒸し」
しょっぱくないお茶受けの梅のような梅が乗っていてうまし。
そして「車海老と焼きしいたけ、海老芋」が同時に出ました。

3.11以降いっさいしいたけを食べていないにょろもですが、
ここは一切れの半分、食べました(産地不明)。海老は
食品偽装は無いと思うけど、車えびというのは、物によって
ものすごく赤いのがあるよね。これはよく寿司屋で見る色。
ジューシーで甘くて美味。海老芋はほとんどプレーンな味。

ここで一品料理が出ました。「ぶり大根」です。大好き~。
にょろもは好きなので、家でも作るよ。ぶりだいこ~~ん!

 

お次はまた握りに戻って、「しめ鯖(さば)」と「スルメイカ」です。
小さい頃はイカが噛み切れなくて、醤油の味がなくなっちゃうので、
好きではなかったのだけど(妹の玉子と取り替えていた。妹は
イカ好きだったの)、最近ではこうやって切ってくれたり、切れ目
を入れてくれるところが多いので、嬉しい。醤油もよくからむし。
甘い~イカ。しめ鯖もグー。これまたにょろもの好きなもの。
しめ鯖は必ず頼むものの一つ。この身の色の美しさを見て!
もちろん素材が新鮮だからおいしい。

この巨大な姿!「帆立」がど~~ん!!これいった何貫目だ?
シャリの大きさがちょうどいいので、女性でもどんどんいける。
お次が面白い食べ比べとなった。

 

まずは「ムラサキウニ」がど~んと手のひらに乗せられた。
やっぱり海苔で巻かないんだね。にょろもも旦那さんも、
ほんとは海苔で巻いてほしい派なんだけどね(笑)。
次に出たのが今度は「バフンウニ」。色味が赤っぽいのが
わかるね。味の違い?わかるか~~そんなの!(爆)
おいしいってだけだよ~~!

 

そしてここでなぜかお口直し的に「アイスプラント」が出た。
初めてだわ。寿司屋でアイスプラント。表面に塩分を隔離して
閉じ込める細胞があって、そのまま食べても塩気がある。
きらきらと光るその細胞が凍ってるみたいに見えるから、
アイスプラントっていうんだって。

そして最初に出汁(だし)を飲ませてもらった、そう、
「しじみの味噌汁」がここで登場。もう終わりなのかな。
おいしい~~味噌汁~~。くぅ~~!(川平慈英か!)

 

いや~、まだまだあるんだねぇ。うれぴー!
ふわふわの「あなご」に、これまた珍しい、長ネギでなく
「玉ねぎのネギトロ巻き」。ああ、やっぱり海苔はうまい!
玉ねぎもいいね。初体験。

 

さてさて、次は「玉子」と言われたのだけど、これ、もっちり。
なんかお餅のようにもっちりしてる。よく魚や海老のすり身
入りの玉子は、伊達巻みたいな感じになるんだけど、これは
まったく別物。なんだか不思議な玉子だ。

〆(しめ)は「かんぴょう」でした。自分で海苔をくるっと
してたべましょう。この煎りゴマの香ばしさが実にいい。
そして最後がかんぴょうっていうのは粋だね。

どうだった?何個出てきた?握りが14種。
その他一品も含めて、全部で26種?海老の付け合せ
は数えないでもこの数字。満足、満足。
はっきり言って、群馬の高級寿司店より安い。群馬は
海なし県だから、なかなか安くておいしい寿司屋に
出会えない…。

店を後にして(ふぅ~、おなかいっぱい。満足じゃ)外に出る。

ビルの外はクリスマスのイルミネーション。東京駅の夜景を
見たり、ちょっとしたおデートを楽しんだにょろもでした。

 

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2014/01/10 更新

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