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店舗看板
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GLENAVON 25yo 40.0% (Gordon & MacPhail) ※中身は??????????
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GLENLIVET 12yo 43% (N.Y.向けボトル 1990年頃流通?/GORDON&MACPHAIL GEORGE&J.G.SMITH)
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LAGAVULIN ?-2010 52.5% (limited edition/official)
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GLEN GRANT 1981- 5yo 40% (イタリア向けボトル/Official)
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イタリアでモルトといえばグラントの5年
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SPRINGBANK 12yo 43% (陶器ボトル/Official)
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カウンター風景
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店舗外観
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店舗入口
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(2012年10月再訪時口コミ)
2010-11年と何度も訪問していたものの、2012年に入ってからはご無沙汰してしまい
この時期になって今年初めての訪問。
週末とは言え、既に終電も出ようかと言う時間、そして駅から離れた住宅街にも関わらず
男性のお1人様が3名ほど、思い思いにMaltに、葉巻にと寛いで楽しんでいらっしゃいます。
久方ぶりの訪問になってしまったことを詫び、寝酒に何かとお願いすると、
70年代流通のMaltを筆頭に、陶器ボトルのMaltや50年以上前のベルモットなどなど。
厳選されたボトルはいずれも一騎当千の揃え。
そこからハーフも含めて3杯ほど頂きます。
そして相変わらずチャームが素晴らしい。
どうしてもジックリと向き合いたいお酒が多いので長居になってしまうのですが、
手始めのナッツ2種から、ラ・メゾン・デュ・ショコラにロザリオ・ビアンコ系の緑葡萄と
Chargeがあるとは言え、申し訳なくなってしまうほど色々と出してくださいます。
気付けば、テッペンを越えた時計の針もだいぶ傾いてきてしまいました。
近い内の再訪を心に誓い、夜風に襟を立てて家路を急ぐのでした。
(以下は、2010年8月初回訪問時口コミ)
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新小岩の駅からも少し離れたところにある隠れ家Malt Bar。
店の前には灯りに照らされた小さな木の看板こそ掲げられているものの
それ以外には置き看板もドアにサインも何も無く、そこがBarであると知らなければ
立ち入るのが憚られる佇まい。
木の看板に彫られた店名を確かめ、間違いがないことを確認し、ドアを開く。
店内は正方形に近い形をしており、入り口から遠い2辺にバックバーが設えられ、
逆L字型のカウンターの10席のみ。
カウンターの後ろの空間には、丸テーブルが1つ、2つは置けそうな感じですが、
片隅にセラーとアンティークな棚が置いてあるだけで、余裕のある造りが落ち着いた雰囲気を醸しています。
店の入り口から想像していたよりも遥かにゆとりのある空間に些か面食らっていると、
その動揺を知ってか知らずか、マスターの目黒さんは静かに先客の女性客の前を離れ、
カウンター席の1席の前に立つと、穏やかに「どうぞ」と。
ややギコチナク「どうも」と答え、席に座り店内を見回すと、やや暗めの店内には
あまり装飾的なものは無く、静かな空気と空間が店の雰囲気を造っているのが見て取れる。
こちらに立寄った経緯を説明し、珍しいMaltをお願いしたい旨を伝えると、
「いや、もうそれほどありませんよ。以前はもう少し…」
と目黒さんは仰るが、少なくともバックバーに並ぶボトルに見慣れたものは殆ど無い。
こういった店では自身の枠に狭めてしまうのは得策とは言えないので、
予算と大まかな好みを伝えお任せで数杯頂くことにしますが、やはり先の言葉は
謙遜でしか無かったようですね。
ラムやモルト、酒のカテゴリーに縛られること無く、予想の斜め上を行くボトルを堪能させて頂き
ご馳走様でした。
また、予定や時間を忘れて、一杯のお酒と向き合いたくなったらお邪魔させて頂きます。
(以下は口コミとはあまり関係の無い、当店に辿り着くまでの経緯)
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先日来、小岩などの総武線沿線を中心とする東京東部のBARで飲んでいる際に
「どこか面白いMaltが飲めるBarを知りませんか?」
と、訊ねるとほぼ全てのバーテンダーからFust Carlentの名前が。
以来、気になってしまい、新小岩に立寄った際には教えられた周辺を探してみたのですが
見付からない…。
元より、こちらのお店は詳しい住所も電話番号も一切非公開ですので、
問い合わせることも出来ずに他のBarへ行くということが数回続いていました。
それにしても、非公開を謳う店はありますが、ここまで徹底しているお店も少ないでしょう。
大抵、ネットで検索すると電話番号なり、詳細まで分からないまでも地番の途中までは
分かったりするもんですが、ここに関してはバーテンダーから訊いた駅からの方向と
個人のブログに公開されていた外観写真のみ。
本当は、紹介者のバーテンダーから
「店の場所が見付からなければ、連絡頂ければガイドしますよ。」
とは言われていたものの、意地でも自力で探してやる!と無駄な誓いを立て、
ある会社帰りに梯子酒をした際に「今日こそは!」と意気込んで探し始めるも・・・・・・・・・
ん!???
思いのほかアッサリと発見。
(何故か探し当てたのに、悲しい。。。)
期待と呆気なさが半々になったような微妙な心持でドアを開けましたとさ…。
そうですね、こちらのお店を探し当てようとする方に一言アドバイスするならば、
「道順は簡単。…ただ、思ったより駅から離れていますよ」といった所でしょう。