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昼の点数:3.8
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.2
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|サービス 3.4
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|雰囲気 3.4
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|CP 3.4
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|酒・ドリンク 3.0
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[ 料理・味4.2
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| サービス3.4
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| 雰囲気3.4
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| CP3.4
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| 酒・ドリンク3.0 ]
フランス仕込みのコンフィチュール
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外観
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コンフィチュールの棚
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コンフィチュール大瓶
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コンフィチュール小瓶
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2010/09/06 更新
<2010/8再訪>
5人で訪問。カウンターを除き2つあるテーブル席は満席(笑)
ご夫妻で仲睦まじくテキパキと厨房+接客をこなし、近い距離で会話を楽しみました。
ご一緒した東京からのご一行は沢山ジャムをお土産になさってました。
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2010年2月に開店したフランス流コンフィチュール(ジャム)のお店兼カフェ。
オーナーさんは子供時代にイギリスで過ごした事もあり、2007年フランス、アルザス地方のメゾンドフェルベールへ仕事を求めに行くもチャンスがなく、その後、ジャムの勉強をパリの南100kmに数カ月滞在し村人との交流を楽しみながら、なさったそうです。
敢えて東京ではなく新鮮な素材が身近で手に入る自然豊かな松本、女鳥羽川沿いに工房をオープン。
次第に評判が知れ渡り、注文が舞い込み、お店の奥にある工房で製造し、発送に追われ、カフェもオープンとなった模様。
メインはコンフィチュールと呼ばれる季節の手作りジャム。
イチゴ・オレンジ・イチジク・マンゴー・カシス・キーウィーなど常に品物が入れ替わるので何に出会えるかは、行ってからのお楽しみ。
価格は大瓶\700・小瓶\300。器持参だと\250/100gだそうです。小さめなので気軽にお土産やプレゼントに使えそう。
カフェは5席程のカウンターと、2つある可愛い丸テーブル席5席程の可愛いらしさ。どちらかと言うとジャム屋さんにカフェコーナーがあるって感じです。
コーヒー・紅茶が400円、自家製スコーン120円の他にフランス仕込みの軽いデザートなど。メニューにはドリンク・デザート共に色々ありましたがお店でお確かめ下さい。
朝8時から11時までは500円のモーニングセットがお薦めです。
紅茶またはコーヒー、トーストにお好きなジャムを選べ、オムレツが付きます。
店内の椅子は蒔田卓平氏の作、帽子やシャツは蒔田加代さんの作品でジャムの棚は安曇野に工房を持つ木工家の花塚光弘さん、扉などは菅野貴峰さんの作品だそうです。