エル・グレコ
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歴史ある大正ロマンの喫茶店
こちらの口コミはブログからの投稿です。？
記事URL：http://blog.livedoor.jp/twistman/archives/1065965786.html
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
エル・グレコ（EL GRECO）
|
|---|---|
| ジャンル | 喫茶店、カフェ |
| お問い合わせ |
086-422-0297 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR倉敷駅から、徒歩12分 倉敷市駅から721m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席・設備
| 席数 |
38席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、ベビーカー入店可 可 |
| ドレスコード | なし |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1959年 |
| 備考 |
元々は、大原美術館の設立者である大原孫三郎の事務所として |
| お店のPR |
癒しの空間エル・グレコ
自然と共存する外観、アトリエのような店内、珠玉のインテリア。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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ブログ ⇒【流れる雲にのって♪】
倉敷で逢いたい。
白壁の町。
琥珀色の時。
ここにあるのは、
いつ訪れても変わらないやさしさ。
あなたの心の中の
エル・グレコであり続けるために・・・。
～・～・～・～・～・～・～
↑いきなり詩的な書き出しと思ったでしょ？
実はお店のHPのTOPに書かれている文章です(^^;)
どこかの詩人がお書きになられたのでしょうかねぇ～
この改行、素人にはなかなか出来ないと思う(←そこ？)ｗ
とにかく、コチラ『エル・グレコ』は普通の喫茶店じゃない！
なにしろ、創業から半世紀以上という由緒ある喫茶店ですからね。
しかも建物は大正時代に建てられたものという事なので…
建てられてから、ざっと90年以上経っている計算になります。
元々は事務所として設計された建物だったとの事で…
たしかになんとなく店内はそんな雰囲気が漂っています。
窓や天井はその当時のまま残しているとの事で…
この大正ロマンを味わうだけでも訪れる価値がある。
「これはさぞお高いのでは？」と思いきや…
観光地にありながら、良心的なお値段なんです。
この雰囲気を加味すれば、安いとすら感じるかもね。
そんな中、コールコーヒーとミルクセーキをチョイス！
コールコーヒー550円(594円)、ミルクセーキは650円(702円)。
コールコーヒーと比べると、ミルクセーキは少し高く感じますが…
実際にコチラのミルクセーキを体験すれば、きっと納得がいく筈です。
と言うより、この飲み物をミルクセーキって呼んでいいのでしょうか？(^^;)
一般的なソレとは違いますが、逆にこれが本物のミルクセーキなんでしょうね！
ミルクセーキの“セーキ”は、“シェイク”がなまったものですから、これが正解なんだ！
ミルクセーキにはアメリカンスタイルとフレンチスタイルが存在するそうで…
どうやらコチラのミルクセーキはアメリカンスタイルなんじゃないかと思われます。
コチラのミルクセーキはミキサーを使わず、ボウルと泡だて器でシェイク！
ホイップクリームを作る要領で、シャリシャリのミルクセーキが出来上がります。
ドリンクと言うよりはデザートに近くて、暑い日にはピッタリですよ！
最後に、コールコーヒーという響きがとても懐かしくて嬉しくなっちゃった♪
☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆
・サービス：♪♪♪♪♪♪
・お料理：♪♪♪♪♪♪♪
・ＣＰ：♪♪♪♪♪♪
※♪が10個並んだら満点だよ！(v^ー°)