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店名 |
珈琲美学 アベ(ABE)
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店、カフェ |
お問い合わせ |
0263-32-0174 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央本線 松本駅 徒歩3分 松本駅から243m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
55席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1957年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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冬支度へと向かう故郷。
いつもなら一目散に向かうのですが、今回は松本経由。
なぜなら・・・秋の紅葉の時期、このチャンスを逃したらきっと行けない予感のする、
ずっと行きたかった白骨温泉、そして大雨でほとんど入ることのできなかった、
奥飛騨温泉郷へ夏のリベンジをと寄り道することにしたからでした。
多さからだとアクセスの悪い故郷、そして白骨、奥飛騨へは深夜バスが便利なことに気づき、
夜出発に決定。
当日は、時間調整でグランフロントで軽くワインで一杯。
GoTo使ったのに、思いのほか高くついた・・・とちょっと肩を落としながら乗り込む、
ガラガラの深夜バス。
しかしおかげでバスに乗るとすぐに記憶がなくなり、気づけば早朝に松本に到着していました。
街は眠りから覚める時間。静けさが漂っている。
駅前でレンタル自転車を発見し、街が動き出すまでちょっと散策でもと
早速アプリをDL、松本城へ。
松本城を散策し終わり駅へ戻るころには7:00過ぎ。
そろそろ街も徐々に動き始めているでしょう。
しかし予約していたレンタカーの時間までは、あと1時間。
遠くの山にはうっすらと雪化粧し肌寒いので、どこかで暖を取りたい。
駅ならばどこかあるかと思いながら探すと、こちらがどうやらオープンしていそう。
コーヒーでも飲んで、凍えそうな体を温めましょうか。
店近くにちょうどレンタルサイクルが返却場所があったため返却し、歩いて店へ向かう。
駅近くの通り沿いの雑居ビルにひっそりとした昭和喫茶風情の漂う入り口。
いかにも地方都市の喫茶店的な外観です。
扉を開ければ外観からの想像通りの空間。
明るく、懐かしさ漂う喫茶店らしい雰囲気の店内には、
オープン間もないのに既に先客が数組。
まだオープンしたてだからか、コーヒーの薫りはさほど漂っていません。
カウンター向かいの二人掛けテーブル席に座りメニューを見る。
モーニングでも食べしょうかとメニューに目を通します。
モーニングメニューを探しますが・・・どこにもない。
上部にずらりとなかなか豊富なドリンクメニュー。
そして下部にはいろいろな単品が並ぶ。
セット無いのかな・・・な、ない。
単品は50円・100円で自分お好みだけをオーダーできる。
このフリースタイルはうれしい。
しかし、うっかりしていると・・・
ドリンクのコーヒー(450円)は決定し、
バタートースト(50円)スクランブルエッグ(100円)、ポテトサラダ(50円)をオーダー。
温かいコーヒーで凍える手を温めながらのんびりしていると、
後からも次々と客が入ってくる。
しかも狭いと思っていた店内は、どうやら奥にも席があるらしく、
リュック姿のいかにも山歩きにでもきた観光客や地元民っぽい人でいつの間にかほぼ満員。
次々に運ばれてきた単品たち。
出来立てふわふわな温かいスクランブルエッグ、どこか懐かしい味わいのポテトサラダ。
シンプルで懐かしい味わいが、いかにも旅の朝ご飯らしくいい感じ。
さて、行きますか。
大荷物を持ち、憧れの場所を目指して店を後にしたのでした。
評価詳細:3.28