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１０年という時間は大将も私も少しふくよかにしたようですが、旨さは変わりませんでした。
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大トロでしょうか とにかく旨かった
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お店の前には車３台分の駐車スペースがありました
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お寿司のメニューです
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ガリが花のように見えませんか
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烏賊とほっき貝です
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厨房です
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雲丹と蟹味噌です
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テーブル席です
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お味噌汁です
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焼かれているので、旨みと香ばしさが良かった
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お茶です
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仕上げの鉄火巻きと玉子です
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お酒のメニューです
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ピカピカに磨かれたカワサキの大型バイクが置かれています。
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
鮨のしおがま
|
|---|---|
| ジャンル | 寿司 |
|
予約・ お問い合わせ |
022-367-2885 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
仙石線 本塩釜駅より徒歩10分 マリンゲートより徒歩8分 本塩釜駅から467m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥5,000～￥5,999 ￥3,000～￥3,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥5,000～￥5,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
15席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 4台 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、バリアフリー |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | お祝い・サプライズ可 |
| お子様連れ |
子供可 気兼ねなくご予約下さい。 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1996年9月2日 |
| お店のPR |
塩竃の寿司店
寿司の街 塩釜でしか味わえない新鮮な海の幸をご堪能ください。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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ちょうど１０年ぶりに訪れました。
計画ではランチを頂く予定でしたが、渋滞でお店に着いたのが４時でした。
お店の外観は以前と同じ印象です。
海は近いのに津波の被害は無いようでした。
お店の前の駐車場に車の窓を開けて停めました。
お店の前から電話を掛けると、お店は営業されていて５時から夜の営業が始まるとの事でした。
乾電池で回る扇風機で風を受けながら、いわき駅前酒場の食べログのコメントを書ました。
食べログのコメントと写真ををアップするとまもなく５時を告げるチャイムが街に鳴り響きました。
バックミラーで暖簾が掛かったことを確認してから車を降りると、大将が迎えてくれました。
カウンターに座ると、席の後ろには大型のバイクが置かれていました。
写真撮影の許可を頂き、カメラに収めました。
メニューを眺めながら「松」をお願いしました。
本当は「おまかせ」でも頼みたかったのですが、お酒が飲めませんからね。
メニューには見当たりませんでしたが、味噌汁もお願いしました。
ご大将がテーブルを拭いた後、リズミカルに体を揺すりながらお寿司を握り始めました。
最初に出されたのはなんと「大トロ」。
鮪の塩釜らしいスタートです。
頂くと柔らかくて旨い。
口の中に鮪の味と脂の旨みが広がりました。
続いてほっき貝と烏賊が出されました。
ほっき貝が肉厚で歯ごたえも味も良かったです。
そして「鮑」と、「中トロ」が握られました。
写真を撮り忘れたというか撮る前に食べてしまったというか、写真がありません。
ごめんなさい。m ( _ _ ) m
まずは鮑から頂きました。
肉厚で中央部分は切れ目が入っていてとても柔らかく、回りはこりこりしているが、硬すぎるほどでもない。
とても美味しいです。
「中トロ」もこれまた美味しかったです。
味噌汁は鯛の骨が焼かれていて、香ばしくて旨みが出ていました。
じゃがいもが入っているのは、お寿司屋さんの味噌汁としては珍しいですね。
その次は「蟹味噌」と「雲丹」の軍艦が出されました。
まず、「蟹味噌」から頂きました。
ずわいがにでしょうか、みずみずしくて甘さがあります。
そこに蟹味噌の旨みが絡んで口の中に広がりました。
幸せ！
「ずっとこのままでいたい。」と思っただけではなく、口にも出してしまいました。
山盛りの「雲丹」も美味しく頂きました。
最後に「鉄火巻き」とお出汁が良い感じの「玉子」を頂きました。
すみません。
写真はそれぞれ１個ずつ食べた後です。
ご馳走様でした。
塩釜の「鮨のしおがま」さんに来たかいがありました。
１０年という時間は大将も私も少しふくよかにしたようですが、旨さは変わりませんでした。