ちょい飲みセット2,090円。ドリンク2杯＋小鉢2品＋おつまみ2品 : 呑斗丸

「呑斗丸」さんの前を通りがかったら、ちょい飲みセット1,890円の看板が目に付きました。そう言えば呑斗丸でランチを食べたことはあったけど、夜は行ったことありません。いろいろ付いて良さげなので入店することにしました。開店時間後間もないので空いていました。

ちょい飲みセットをお願いしたら、それ用のメニューを持って来られました。そしたらちょい飲みセットは1,890円ではなく、税抜1,900円（税込み2,090円）と書いてありました。てっきり税込1,890円と思ってた。店頭のメニューも、税別って書いてよ～。ドリンクは日本酒、ビールなどから2杯。小鉢は選べず、おつまみは、焼魚や唐揚げなど7種類から2品選べます。
1杯目は生ビールにしました。小鉢は、しらたきとえのきのタラコ和え。中華クラゲと鶏肉和えです。どちらの小鉢にも海鮮（たらこ、中華クラゲ）が入るんですね。かなり待った後、刺身盛りが来て、イカメンチはその後またかなり待って、2回催促してやっと来ました。刺身は、まぐろ、ぶり、鯛とのこと。イカメンチは、イカゲソが入っていて風味が良かったです。2杯目は、ウーロン茶にしてもらいました。

晩酌セットの選べるおつまみに、イカメンチや気仙沼ホルモンがあるのは、ちょっと珍しいですよね。でも、残念な印象のほうが強かったです。店頭のメニューには、金額が税別表示の旨が書いていない。料理が出てくるのが遅い。催促すると、1回目「今準備しています」、2回目「もうすぐできます」と言われましたが、実際はそれからかなり待ったので、この点は改善必要です。

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「呑斗丸」さんの前を通りがかって、久しぶり（前回訪問は2018年3月）に入ってみました。店員さんから「こんにちは～」とご挨拶。カフェで「こんにちは」の挨拶をされたことは多いけど、和風の居酒屋では「いらっしゃいませ」が多く、「こんにちは」は珍しい。こんにちはの方が気さくでいいですね。平日の12:50頃なのに勤め人が結構いて料理を待っている模様。提供までに15分かかりました。今回も、いろんなおかずが付く呑斗丸弁当にしました。半ライスにすると770円→720円になります。良心的です。多くの店は、ライス少なめにしても値段が変わらないし、特に男性客の多い居酒屋などでは、女性客だと勝手にライス小盛りにされたことも！

呑斗丸弁当770円→半ライスにして720円。お弁当箱の上に、唐揚げ、煮物、メンマともやし和え、ポテサラを盛った皿がのってる！前回はこんな盛り付け方ではなく、普通にお弁当箱に盛りつけてありました。もしかしてお皿の下のお弁当箱にもおかずが入ってる？とちょっと期待してお皿を取ったら、下には何も入っていない～(´Д`|||) 。お弁当箱に盛るべきおかずを皿に盛って上にのせただけでした(´･ω･`)。当然と言えば当然ですが。

前回のレビューでも書いたけど、全体的に塩辛いんですよ。特に味噌汁が。味は良いんですけどね。とは言え、こんなにいろいろ付いて、半ライスにすれば720円とはお得ですよね。ごちそうさまでした。

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呑斗丸（宮城県仙台市青葉区二日町18-22）の前を通りがかって、安めで良さげなので入ってみました。
店内は大漁旗が貼ってあったりでいかにも魚料理の居酒屋って感じで、ランチメニューは焼魚と煮魚メインで7種類ほど。その中で、店名が付いた呑斗丸弁当にしました。ライス少なめにしたので50円引きになり、700円です。
料理待ちは私の前に2名、後に1名いましたが、なぜか私は後客の後になり、20分ほどかかりました。入店したのは午後1時過ぎなので空いていると思うけど、これで込むお昼時だとどれだけ待たされるんだろう？時間に限りのある昼休みに、これはキツイです。

呑斗丸弁当（ライス少なめ）700円
金目鯛煮とカレイ煮、鶏唐揚げ、さつま揚げ、タケノコとしらたき煮、タラモサラダ、ニラ玉、生野菜、漬物、昆布佃煮、納豆、みそ汁付きです。
それにしても塩辛い。特に煮魚2種、みそ汁、タケノコ煮、タラモサラダ、ニラ玉は、食べている途中から喉が渇くくらい。いつもこうなのか、この日がたまたまこうだったのか。
味自体は良いので、素朴な家庭料理が食べたい人には良いかもしれません。

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