福島県内の有名ラーメン店10選！三大ラーメンのお店を紹介

出典： 名探店コナン☆さん

創業から60年以上が経つ、福島の人々にも親しまれている「坂内食堂（バンナイショクドウ）」。食べログ ラーメン EAST 百名店への選出歴もあります。

喜多方市役所から徒歩5分ほどの場所。朝からの営業で、朝に行列ができている日も珍しくないようです。

出典： 甘味料市民さん

太くて縮れた、地下水が豊富な喜多方ならではの水分が多めの麺が特徴の喜多方ラーメン。昭和33年から提供しているそうです。

「しなそば」は、優しい味がするのだそう。澄んだスープに太めの麺、チャーシューとメンマ、ネギの組み合わせが絶妙だそう。

出典： かばちゃん1899さん

チャーシューで丼の表面を覆ってしまうような「肉そば」や、細切りネギをのせた「ネギチャーシュー」もあります。特製の醤油で煮込まれたチャーシューだとか。

麺は茹ですぎの一歩手前というくらいのやわらかさで、チャーシューとの組み合わせが絶妙だとか。

出典： むんじさん

喜多方駅から歩いて10分ほどの場所、住宅地の細い路地にある一軒家のお店。「食べログ 食堂 百名店」への選出歴もあるお店です。

簡易なテーブルセットが並ぶ店内で、2階には座敷席もあるそう。ラーメンがメインで、炒飯やうどんなどもあります。

出典： bob22さん

福島にたくさんあるラーメン店の中でも、特に太い麺を合わせているのが「極太手打ちラーメン」。モチモチっとした食感がとても美味しいそう。

きれいに澄んだスープでも深みがあるためか、麺を噛むたびに旨みが感じられるとのこと。

出典： ヤマト1215さん

ラーメンがリーズナブルな価格で食べられるのも魅力。午前中に開店してもスープが無くなり、昼過ぎには閉店してしまう日もあるという人気店です。

「チャーハン」にもバラ肉を使ったチャーシューが加えてあります。噛むたびに肉の旨みを感じられるそうです。

出典： 休日料理人さん

喜多方市大荒井にある一軒家のラーメン店で、営業は昼の時間帯のみとのこと。「食べログ ラーメン EAST 百名店」へ選出歴もあるお店です。

明るい店内には、2人掛けのテーブル席とカウンター席。20台以上が停められる駐車場もあり、週末を中心に混雑するようです。

出典： 休日料理人さん

麺は北海道産小麦「きたほなみ」をブレンドした、オリジナルの超多加水麺とのこと。中太でもっちり感があり、小麦の旨みも感じられるそうです。

人気の「大判チャーシュー醤油らーめん」のチャーシューは、とろりと箸でほぐれてしまうほどやわらかいとのこと。

出典： J+BOYさん

通常のラーメンにも醤油と塩味があり、坦々麺や「煮干し中華そば」などバラエティに富んでいるそうです。

毎年期間限定で提供される、つけ麺を楽しみにしているファンもいるとか。麺の旨みをダイレクトに味わえて、年々美味しさが増しているとの口コミも。

出典： うちだけさん

洋食の世界で腕を磨いた店主が作る、喜多方ラーメンを味わえるお店です。喜多方駅から車で5分ほどの場所にあります。

朝から営業していますが、昼前にはスープが終了して閉店する日もあるのだそう。「食べログ ラーメン EAST 百名店」への選出歴もあるお店です。

出典： J+BOYさん

人気は「淡麗Sioラーメン」。クリアなスープに縮れた麺とチャーシューといったシンプルなラーメンです。

多加水平打ちの麺を手もみして、もっちりさとコシを出しているとのこと。すっきりとして旨みがあるので、スープを飲み干したくなるのだとか。

出典： J+BOYさん

味噌や醤油のラーメンもあり、スープによって2種の麺を使い分けているそう。

昭和時代、喜多方市では干物から出汁をとる食文化が王道だったのだとか。そんな昭和の味を再現したという「昭和の香り」は、まさに香りを楽しめる煮干しを使った一杯だそうです。

出典： NOZさん

大正時代に1軒のお店が志那そばを提供し始めたという歴史ある白河ラーメン。現在、福島県白河市には100軒以上のラーメンがあるそうです。

1969年創業、自家製の手打ち麺を使っているお店。「食べログ ラーメン EAST 百名店」への選出歴もあります。

出典： eat and runさん

基本の一杯とされているのが「手打ち中華そば」。丸鶏、鶏ガラ、豚ガラから出汁をとり醤油を加えた、化学調味料不使用なスープだそう。

手打ちの麺は弾力があって、モチっとした食感が楽しめるとのこと。炭火で燻されたチャーシューも美味しいそうです。

出典： mantaくんさん

鶏ひき肉を包み、ちゅるんっとした口当たりのワンタンも人気。「焼豚ワンタン麺」なら、チャーシューもワンタンも食べられます。

卓上にある玉ねぎのみじん切りを加えると、シャキシャキという新しい食感と爽やかさが加わり、旨みの増す味変ができるようです。

出典： 行列のできるさん

白河市鬼越、白河フラワーワールドや南湖の近くにある「火風鼎（カフウテイ）」。三角屋根と白い外壁が特徴の一軒家のお店です。

お店おすすめは、柔らかすぎず、かたすぎず美味しいと評判の、本格手打ち麺が評判のチャーシューメンや、チャーシューワンタンメンなど。

出典： 銀座昼鮨さん

醤油、味噌、塩のスープの違いにトッピングもさまざまなものがありますが、どのラーメンも福島らしい手打ちの麺でコシのある食感を楽しめるとのこと。

名物は「手打チャーシューメン」。スープは豚骨と鶏ガラを使い、すっきりと味わえるそうです。

出典： あはごんさん

具材を包まずに、少し噛み応えが残るようなワンタンを加えた「手打チャーシューワンタンメン」も人気。ワンタンがスープを吸ってくれるのだとか。

炭火を使ってじっくりと火を入れているというチャーシューもやわらかくて、美味しいそうです。

出典： よっしー♫さん

白河駅から車で10分ほどの場所、福島県立白川実業高校の近くにあるラーメン店。20台以上が停められる駐車場もある一軒家のお店です。

テーブル席と小上がり席があって、子ども連れで来店する人も多いよう。昼から夕方まで通し営業をしています。

出典： ☆にこにこ☆さん

メニューはシンプルで「手打中華」を基本に、チャーシューやワンタンを付けるか、冷やしにするかといったバリエーションです。

鶏ガラと豚骨に醤油ダレを加えたスープは、あっさりとしつつも深みがあるのだそう。モモ肉を使ったチャーシューも人気です。

出典： by kazuさん

モチモチとした食感の手打ち麺に加えて、ワンタンも手打ちとのこと。スープの中でとろけそうになっているワンタンのファンもいるようです。

噛む食感が楽しめる麺と、飲めそうなくらいにやわらかというワンタンの対比も面白いとのこと。

出典： 蛙の親分さん

福島三大ラーメンのひとつ、郡山ブラック発祥のお店とも言われている「ますや」。明治時代の創業という歴史あるお店です。

郡山市台新、県道6号線沿いにあります。昼からの営業で、平日でも行列ができる日も珍しくないようです。

出典： barbo503さん

真っ黒な醤油味で郡山ブラックならではのスープが「伝（でん）」。昭和から続く味は、見た目は真っ黒でも塩気が強すぎることはなく、キレがあって深みのある味わいがするのだそう。

麺が細麺・中麺・ちぢれ麺・太麺から選べ、茹で加減も選べるとのこと。

出典： miyak215さん

「元（もと）」は、煮干しの出汁を使った昔ながらの味のスープ。色は黒いですが、香りが良くすっきりと飲めるのだとか。

チャーシューはロース・バラ肉・ミックスかを選べたり、スープの濃さも調整できたりとカスタマイズする楽しみもあるようです。

出典： \(･ω･)/さん

福島市南沢又で、20年以上続いているラーメン店。「食べログ ラーメン EAST 百名店」への選出歴にもある人気店です。

県道3号線沿い、上松川駅から歩いて2分ほどの場所にあります。17席ほどとコンパクトなお店のようです。

出典： もっつあんさん

人気は「塩チャーシュウメン」。ベースの「塩ラーメン」にジューシーなチャーシューをたくさんトッピングしたもの。

塩ダレではなく、出汁に塩を加えたスープに、細いストレート麺を合わせているのが特徴。丁寧に作られているのが分かる旨みが深い一杯だそう。

出典： cucu109さん

「塩雲吞麺」もあり、プリプリッとしたエビが包まれた大きめのワンタンも美味しいと好評。

醤油味の「中華そば」は深みのある味で、手作りの味噌を使った「赤みそラーメン」もあり、どれもがまた食べたくなる味のようです。

出典： くろふね＠さん

50年以上前に創業、かつて上ノ台という地名だった場所にあるお店。福島の方言で「うえんで」と呼ばれていた地名を店名にしたそうです。

芦ノ牧温泉駅の近くにある一軒家のお店。焼き鳥と餃子もあり、ラーメンと合わせて味わえます。

出典： J+BOYさん

人気は「会津山塩ラーメン」。裏磐梯温泉の源泉を窯でじっくりと煮詰めて作られた「会津山塩」を使っているのが特徴。

塩でもほんのりと甘みを感じるスープだそう。小麦の香りが感じる縮れた極太の麺が合うとのこと。中太の縮れ麺への変更もできるそうです。

出典： パープルキャット526さん

醤油味の「中華そば」もあります。こちらも麺が選べて、極太麺にする噛み応えもあってもっちり感を楽しめるのだとか。

チャーシューはとてもやわらかくて食べやすく、塩にも醤油にも合うそうです。