【あべの・天王寺】華やかな海鮮丼が楽しめるお店【どんぶり】
あべの・天王寺界隈では、ランチ時に海鮮丼を提供するお店が増加中。狭い範囲に海鮮丼が集中し、各店で工夫を凝らした海鮮丼を食べ比べることが可能です。美味しくて見た目も楽しい海鮮丼をお楽しみください。
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1813件の口コミを参考にまとめました。
日本では昔から、白いご飯の上におかずなど別の物を乗せたり、汁けの物を掛けて食べることを「お米を汚す」ということで、忌むべき行為とされてきました。
米を食べるアジア諸国に目を転じると、ご飯の上に物を乗せたり、汁を掛けるなどは、日常的に行われていて、至極当たり前の行為です。どうやら日本だけが特別な食事作法のようですね。
しかしこの日本でも、それを許してしまう魔法の単語があります。それは「丼」。どんな料理でも「丼」と名乗れば、お米を汚すことへの免罪符になるのです。
あべの・天王寺界隈では、ランチ時に海鮮丼を提供するお店が増加中。各店で工夫を凝らした海鮮丼を食べ比べることが可能です。美味しくて見た目も楽しい海鮮丼をお楽しみください。
出典: kurodaさん
JR線・天王寺駅の直上、天王寺ミオ・プラザ館4階のレストラン街にある大箱の居酒屋です。
昭和の香りがする店内には長いカウンター席とともに、その背後とエントランス側にある多数のテーブル席からなる全80数席です。
海鮮丼(980円)は、有頭のエビが誇らしげにそそり立っていて、周囲にマグロ、カンパチ、ウナギ、イクラ等々…なかなか豪華です。
各ネタはそれぞれそこそこの肉厚で、しかもエビの頭からはミソがジュルッと出てくる…これだけでも値打ちです。
添えられている赤出汁にもアラがたっぷり入っていて旨みに溢れています。
90人
1262人
06-6773-8548
出典: kurodaさん
「あべのルシアス」のB1F食堂街にある海鮮料理を主にしたスタンド風の居酒屋さんです。
実にコンパクトな店内で、厨房に面したカウンター席が11席、カウンター席の背面に2人がけのテーブルが5卓の全21席のみ。厨房には3名の料理人が狭さをものともせず、調理に勤しんいます。
「海鮮丼」(900円)は、丼のほかにお味噌汁と、3種の小品、お漬物がセットとなっています。
丼にはカンパチやキンメ、甘エビなど数種類の刺身に、松前漬、海苔、大葉、山芋、山葵などが散りばめられ、魚肉の練ったものと卵黄が落とされています。
ネパールカレーのようにぐちゃぐちゃにかき混ぜていただくと、サクっとした食感が…天かすも入っているようです。多品目の具材と取り合せたこの丼、ひと口ひと口の味や食感が多彩に変化するのが実に楽しいですね。
290人
10784人
06-6649-0394
出典: kurodaさん
「あべのルシアス」のB1F食堂街にある、天ぷらと釜飯を目玉に据えた居酒屋です。
店内は奥に厨房、板場を囲うように10席足らずのカウンター席、その背後と入口辺りにテーブル席が並ぶ構造で、全38席とのこと。スポットライトによる陰影が雰囲気を高めています。
「海鮮賄い丼」(890円)は、丼とともにおろしぶっかけ蕎麦とお味噌汁が添えられています。丼はご飯の上にマグロやカンパチ、イカなどの漬けが盛られ、てっぺんに卵黄が乗せられています。いわゆる「漬け丼」ですね。
添えられてる山葵とともによく混ぜていただきます。漬けに下味が付いているので、タレなどは必要なし。魚の旨みが漬けダレに引き出されて、卵黄のまろやかさと相俟って、美味しくいただけます。
ここは大海老天丼(1,090円)も名物で、米油でカラッと揚がった天ぷらを、タワーのごとく高く盛りつけて、インパクトを狙った迫力ある天丼が見ものです。
114人
3330人
050-5869-4927
出典: kurodaさん
「あべのルシアス」の南に隣接、「ヴィアあべのウォーク」にある海鮮・焼鳥の居酒屋です。
店内はカウンターとテーブル席からなる全50席で、仕切りにより個室のような使い方もできる様子。隣のお店も系列店のようで、内部でつながっていて料理やサービスを融通しあってるようです。
海鮮丼(700円)はサラダとお汁が付いています。お汁は珍しく牛肉のスープです。
丼の上に乗っかっているのは実に豪華。イクラ、マグロ、鯖のきずし、サーモン、そして一番目立っているのが海老。この海老がぷりぷりで味噌もたっぷりですね。この値段でこの内容は驚きです。
184人
11548人
050-5868-6037
出典: kurodaさん
天王寺ミオ・プラザ館の中2階「ミオえきッチン」にある海鮮と天ぷらをメインに押し出した居酒屋です。
店内は壁やドアで仕切られていないオープンな雰囲気で、テーブル席とカウンター風の大テーブル席からなる全95席。鶴と松を描いた花札風の暖簾が印象的です。
「豪華ツルマツ海鮮丼」(1,078円)は、トレイの上に蓋の付いた丼と、2種の小鉢、お漬物、お味噌汁が並びます。
ご飯の上にマグロ、タイ、ハマチ、サーモンの刺身が2枚づつ、中央には大葉に乗せられたイクラと卵黄が鎮座、そして山葵が添えられています。
小鉢は筍の炊いたんと春雨の酢の物。お味噌汁は白味噌が強い関西風のものでほっこりと美味しい。
各刺身はそれぞれ適正な鮮度で、生臭さもなくてそれぞれの旨味が活きています。客を圧倒するようなボリウム感は無いが、品よくまとまっています。
ほぼ駅ナカという好立地なのも魅力です。
192人
6803人
050-5890-0553
出典: kurodaさん
「あべのルシアス」の地下食堂街にある魚介料理を主にした居酒屋さんです。
店内は厨房に面したカウンター席が20席ほどあるほかは、4人がけのテーブル席および大テーブル席で全部で70席ほど。入口からは想像できない懐の深さです。
このお店オリジナルの海鮮丼、「魚屋丼」(800円)は、丼に加えてお吸い物、白菜の浅漬けが付いています。
丼にはカンパチやらサーモンやらの刺身に、たらこ、松前漬、海苔などが散らされていて、卵黄が落とされています。さらに山芋とイクラ、山葵がレンゲの中に納められています。
ビビンバのごとくざっくりかき混ぜていただくと、サクっとした食感が…天かすも入っているようです。多品目の具材と取り合せたこの丼、ひと口ひと口の味や食感が多彩に変化するのが実に楽しいですね。
丼のご飯が少なくなると、所望すればチロリに入った熱いお出汁を持ってきてくれます。これを丼ぶりにぶっかけたら〆の海鮮出汁茶漬けが出来上がります。これは嬉しいオマケです。
779人
36429人
06-6648-8022
出典: kurodaさん
「あべのハルカス近鉄本店」ウイング館のB2F、食品売場にある、551蓬莱のショップです。ここでは、お馴染みの豚まん等の販売を行っているとともに、イートインが併設されています。
イートインスペースはL字型のカウンター席のみで10数席です。
「海鮮飯」(1,030円)は、白い丸皿にたっぷりの餡が盛られていてご飯は見えません。レンゲでほじくるとご飯が顔を出しました。
たっぷり掛かる餡は「海鮮焼きそば」と同じもの。土台が焼きそばかご飯かの違いのようです。具材の野菜は白菜、ニンジン、タケノコ、エリンギです。エリンギが食感のアクセントになってますね。
海鮮は海老、イカ、ホタテです。それぞれかなりの大ぶりで、イカには細かく包丁が入っています。
そしてホタテから出た旨味が餡の味を深めています。お酢を少し掛けるとさらに旨味が深まります。
136人
905人
06-6623-5534
出典: kurodaさん
近鉄・大阪阿部野橋駅の南側、あべのハルカスとあべのHoopの間の道を東方向に少し進んだところにある、スシロー系列の寿司店です。
店内は板場前のL字型のカウンター席と、その背後のテーブル席からなる60席足らずで、まだ新しいだけあって明るくクリーンです。
ランチタイムの目玉は1日限定たった10食の、海鮮丼にも刺身定食にもできるという「舟盛り丼」(990円)です。
ご飯は赤酢を使っているため赤みを帯びていて、ほんのり温かい。上面にはイクラを乗せています。
刺身は鮪、烏賊、鰤、鯵、サーモンで、さらにイクラや玉子、ネギトロが盛られています。思ってたよりも豪華ですね。ネタはそれぞれしっかりした弾力があり、鮮度も良好。
ネギトロがたっぷりなのもいいですね。
28人
616人
050-5594-3903
※本記事は、2024/11/13に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。