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【H26年10月】広の旬麺晴れる家がついに「台湾まぜそば」を発売!
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【H26年10月】「台湾まぜそば」900円+「白ご飯」50円
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【H26年10月】恐らく京都の麺屋棣鄂のものと思われる平打ち中太麺。
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【H26年10月】豚挽肉の上の卵黄をつぶして濃厚マイルドに。
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【H26年10月】下のタレもよ~く絡まるようにグリグリ混ぜます。
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【H26年10月】最後は白飯ぶっこみでしょう!
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【H26年10月】値段は少々高め。
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【H26年10月】麺類だけでなく丼ものを注文するお客さんも。
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【H26年10月】夜は一品料理にお酒もOK!
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「晴れMAX」 750円
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京都の麺屋棣鄂(ていがく)の中細でやや平打気味のストレート麺
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これこれ!シャキシャキで風味豊かなネギ♪
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肉味噌と底に眠るスープとまぜまぜして頂きますv(^^)v
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卓上には酢辛子(唐辛子入りの酢)が常備!自家製の辣油もあります。
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呉冷麺が一押し
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今日は完全に晴れMAX狙いです!
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お酒もいっぱいあって、夜は一品料理で一杯も☆
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焼酎の一升瓶は店内に結構ありました。
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店頭のサインプレート
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広の決して人通りの多くないところにあります
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駐車場も完備
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H26年10月16日(木) 13:40訪問
今首都圏で雨後の筍のごとくブームになってるのが台湾まぜそば。その台湾まぜそばとは一体何でしょうか?
愛知ご当地メニューとして知られる台湾らーめんは、愛知県の中国台湾料理店 味仙(みせん)の郭明優さんが作り上げたものであると、先日の山来亭のレビューでも言いました。
それをきっかけに他店でも台湾らーめんを提供し始める訳ですが、とあるお店で台湾らーめんの肉味噌の仕込の失敗をきっかけにあれやこれやで台湾ミンチ&卵黄・ニラ・ネギ・魚粉・海苔・(お好みで)おろしニンニクをまぜそばで頂く形にアレンジし、麺を茹で揚げたら棒でテボの中でグリグリいためつけて粘りを出してタレや肉味噌との絡みを良くしたまぜそばが大ヒット! その店こそが台湾まぜそば発祥として有名な名古屋市高畑の麺屋はなびです。
これが食べたくてわたしも長らくBMしてたのですが、この麺屋はなびで修行された方が東京大岡山に麺屋こころをOPENさせて台湾まぜそばを提供していると聞き(※都内で最初に出したのはたぶん人形町の“やまらぁ”)、速攻で向かうもわたしの手前のお客さんで台湾まぜそばがまさかの売り切れで結局普通のまぜそばを頂き、以来高田馬場のまぜそばしるしの出店に続いて、なんと“麺屋はなび”が新宿近くに支店を出したり、弟子の大岡山の“麺屋こころ”が高田馬場に支店を出したり、他にも練馬のやまの・流行りものが大好きなあびすけ・荏原中延のつるんなどなど今や大ブーム。BMはどんどん増えるのに結局どこにも行けずに広島に帰ってきたのですo(;△;)o
まぁ広島で台湾まぜそばは食べれないだろうと思ってると、本日たまたま銀行に用事があって以前晴れMAXというイケてる激辛(?)汁なし担担麺を頂いた旬麺晴れる家の店頭に、なんとなんと「台湾まぜそば」と書かれたのぼり旗が∑ヾ( ̄0 ̄;ノ 実力あるお店の出すものだけに期待できますし、迷わずガラガラ~っと入店です。
ランチ終了が14:00ですが13:40に入店すると、カウンター7席+小上がりに先客は3名。ご主人とすごく接客の感じのイイ女性店員さんの2名で切り盛りしています。
ラーメン屋なので呉らしく「冷麺」780円・「(辛)ジョロキア冷麺」930円をはじめ、「ラーメン(塩・醤油)」700円・「激烈タンメン」630円・「汁なし担担麺(ご飯付)」780円・「晴れMAX」750円など麺メニューも充実してますが、ご当地のがんすを使った「がんす丼」600円(ミニ:300円)等の丼ものや定食もあるラーメン食堂といった感じで、実際この時も「親子丼」630円を注文してる人もいました。
そして卓上には呉の中華そば屋さんの定番である酢辛しもあり、こちらのはニンニク1欠けも浮かんでます。
今回は迷わず◆「台湾まぜそば」900円+「白ご飯付」50円をお願いしました。
麺屋はなびも麺屋こころも追い飯付で780円なのを考えると、ちょっと正直値段が高いなぁとは思いましたが・・・
卓上にあるエビのたっぷりはいった油のようなものと、その横のビンから液体を入れるなどして丼をセッティングしておき、麺は麺茹で機ではなくアルミ寸胴の大量のお湯で、バスケットテボで茹でていくスタイル。タイマーがなって湯切りして麺を盛り、グリグリはしませんがしっかり混ぜて上のトッピングを盛り付けて完成です。「お待たせしました~♪ よ~くかき混ぜてお召し上がりください。」とここでも非常に爽やかな対応が素晴らしいですね! しかも+50円のごはんは1膳分かと思いきや、大きくはないですがおひつで提供されました。
◆「台湾まぜそば」900円+「白ご飯付」50円
まず丼の表情はまさしく台湾まぜそば。細かく刻んだニラと刻み青ネギ、そして中央には肉味噌とその上に卵黄が。その他に刻み海苔と魚粉がかかってます。
その下の麺ですが、“ななも製麺”と書かれた麺箱が積まれているものの、2年前に頂いた晴れMAXと同様の加水量多めの平打ち気味な中太麺で、どこにも書いてないですが恐らく京都の麺屋棣鄂(ていがく)のものじゃないかと思います。 関西圏では麺屋極鶏など多くのお店が使用し、東京でもらぁ麺やまぐちが採用され注目されていますが、広島では棣鄂って言ってもほとんどの人が知らないと思います。
切刃で言えば18番くらいの中太麺で、平打ちなのですが中太らしくしなやかな弾力があり、最近呉の柔麺に順応しつつあった自分を呼び戻してくれた気がします(笑) そして棣鄂の麺の特徴でもある麺肌のスベスベ感が護国寺にあった柳麺ちゃぶ屋の森住康二氏の自家製麺と同じ感じで、非常に啜り心地がいいですね!
麺の下には少量のタレ(スープ)が眠っていて、クルリンパしながら全体をグリングリン混ぜて頂くと、タレの味がきつくなくて、そこに肉味噌の味が加わってまぜそばとして食べやすいジャストな塩味ですね。しかも卵黄が包み込んでさらにマイルドになります。
ちなみに辛味は全くありませんし、マイルドな味わいといってもそこはまぜそばなので、油そばにラー油と酢をまわしがける感覚で卓上の酢辛しを少しかけると、味がキリッと引き締まってキレが出ます。
おひつのご飯はたぶん200グラム位ありそうで、これで+50円ならかなりアリですね。結局麺を絡めすぎてあまりタレが残りませんでしたが、やはりごはんブチコミはまぜそばの大きな醍醐味のひとつですからね。
はなびで食べてないのでアレですが、それはそれとしてさすが旬麺晴れる家だなぁという印象です、美味しかったです!
料理も旨い、接客の感じもいい、ただ今回初めて知ったのですが、ランチタイムも全席喫煙可能なんですね・・・ わたしも喫煙者ではありますが、ランチとかで食事だけをするときはやっぱり横で吸われるとちょっとゲンナリしてしまいます。まぁ嫌なら行くなやって話でおしまいなんですけどね。
●◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯ 以下、過去レビューです ●◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯●◯
【タイトル】呉冷麺のお店で頂く“晴れMAX”♪ 山椒などのスパイス感と肉味噌の旨みがたまらない☆
H24年08月13日(日) 12:50訪問
故郷帰省中のわたくし、昨晩大学時代のサークルの飲みで完全二日酔いな本日、こんなときは辛いものでアルコールを吹っ飛ばしたいところ。それを叶えてくれるお店が広にあります。元々実家が新広に引っ越して以来ずっとマークしてたお店で、昼はラーメン、夜は居酒屋の二毛作店の旬麺晴れる家(しゅんめんはれるや)。
ご夫婦2人営業のコチラ、ご主人は阿賀にある鰻を中心とした和食料理翁の息子さんだそうで、普通の呉冷麺とは違って炙り豚バラチャーシューのオリジナル冷麺を夏季のみ提供していた翁を引き継ぎ初めは冷麺中心の麺メニューだったそうです。
その後リリースした醤油らーめんなどかなり美味しいと姉から聞いてましたが、広島レビューアーでお世話になっているABO-chan様のレビューによると、汁なし坦坦麺や広島市内の人気店國松のKUNIMAXならぬ晴れMAXなんてのもあるんだとかw( ̄o ̄)w もう晴れMAX一本狙いで行ってきました。
場所はJR呉線の新広駅と広駅の中間にある広交差点を長浜方面(呉からだと右折)へ曲がったすぐ右手。駐車場は無さそうに見えるのですが、向かい側の広島銀行の裏にある駐車場の7番と8番はこちら専用のものなのでご安心を!
12:50に入店してみると、L字カウンター7席に小上がり(堀ごたつ)8人分ぐらいの店内、先客は4名と5名の家族連れ2組と盛況です。
店内には一升瓶が壁棚に置かれ、カスターセットには自家製辣油や呉定番の酢辛子(唐辛子入りの酢)などがあり、酢辛子の中の辛子は通常の赤いものでなく淡い色をしたもの。
この暑いなか◆「わさび冷麺」800円や呉名物“がんす”を使った◆「冷麺・がんす丼セット」950円なども魅力的ですが、注文は初志貫徹で◆「晴れMAX」750円で決まり!
麺茹機ではなく寸胴にテボを入れて麺を茹でています。そうこうしているうちに家族連れの来店が続き、あっという間に満席になりウェイティングまで出てしまいました( ̄O ̄;) 場所は決してイイとは言えませんがみなさんよく知ってらっしゃる。
こちらメニューがたくさんあって一気に違うオーダーが来ると大変だと思いますが、ご主人はテンパることなく涼しい顔をしておられます。
そうこうしているうちに「お待たせしました~晴れMAXです、よ~くかき混ぜてからお召し上がりください♪」と着丼です。
◆「晴れMAX」 750円
肉味噌と大量のシャキシャキ青葱と麺の下に潜むは、唐辛子の赤ではなく茶濁してやや粘度のあるタレ。花山椒のようなキレのある痺れがあり、唐辛子はほとんど使われていない感じです。ただ、山椒だけでないスパイス感があるのでもしかすると五香粉(ウーシャンスパイス)あたりのものが使われているのかも知れません(お客さん少なかったら質問出来たのですが。。。)
と言っても、それ程強烈なパンチと痺れではなく、思っていたよりはやや大人しい感じ。だからこそ旨味がよく感じられます。
“京都の麺屋棣鄂(ていがく)の麺”とPOPに書いてありますが、中細でやや平打気味のストレート麺。
やや柔らか目に茹であげられていてもっちりしていて、麺肌がツルツルでスルッと啜れるタイプの麺ですね。
麺は何グラムか定かではありませんが、意外とずっしりと来ます。
ただ最後に美味しいタレが残ってもったいないので、ご飯とセットメニューがあれば最高です(汁なし坦坦麺は温玉とご飯がセットで750円)。
赤羽のほうきぼし(唐辛子主導)や戸田公園の双六(花山椒主導)とはまた全然違うタイプの汁なしでかなり楽しめました。
他の方が食べられてた醤油らーめんや冷麺も美味しそうですし、場所柄口コミ数こそ少ないですが、かなりレベルの高いお店だと思いますし、帰省する楽しみが1つ増えたのは間違いないです☆