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089-921-0332
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no chaserさんの他のお店の口コミ
店名 |
かめそば じゅん
|
---|---|
ジャンル | 郷土料理、おでん、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
089-921-0332 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
市電大街道電停から徒歩5分 大街道駅から287m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
17席 (カウンター7席 座敷10席) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) 10人前後が最適人数なお座敷です。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 店の前に大型駐車場有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2007年 |
お店のPR |
テレビでも紹介された松山を代表するB級グルメ☆かめそば!!
テレビでも紹介されたあの有名人も食した松山を代表するB級グルメ!!懐かしの味、伝統の味、そして松山のB級グルメ!!全国に例のない美味しくて、不思議な食感のかめそばを是非ご賞味ください。 |
初投稿者 |
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「丸山ちゃんぽん」を出て、国道378号線に乗り海岸線を走って松山市へ。
途中の道の駅で下書きを済ませ、目的の松山市のソウルフードと呼ばれる鍋焼うどんのお店を目指す。
お店は2軒在るけど、1軒は営業時間的に間に合いそうに無い。
でも、もう1軒はなんとか間に合いそう。
で、セットしたナビに導かれてお店付近に到着。
お店の近くのコインパーキングに駐めて時間を見ると、良かった、なんとか間に合ったみたい。
それではと行ってみたら・・・本日終了の札。
え?
まだ閉店までには30分有るんだが・・。
う〜ん、松山市に来て初っ端から躓くとは・・。
まあ、市内には候補店が後3軒在るのでそちらを先にしよう。
でも、いずれも開店が夕方からなので、それまでどうしようかなぁ?
駐車場の近くには、銀天街と呼ばれるアーケード街が在ったので、そこでも見学しながら目的のお店の下見でもしておこうか。
車に乗ってばかりだったので、少しは体を動かさないとね。(^^;
アーケード街の通路は割と広くて、人通りも多かった。
ぶらぶら歩いて行き、アーケードを抜けると高島屋の前に出る。
そこから右に向かっていてくと、正面に松山城の在る城山公園が見えるが、角度の関係で松山城は見えない。
そこからちょっと行ったお店の場所を確認して、また戻ってくる。
途中でもう一軒のお店の場所を確認して戻ってくる途中に、洋酒専門の角打ちが目に付いたけど、後3軒食べる事を考えて、泣く泣くスルー。(^^;
車に戻ってしばらく時間を潰し、頃合い良しと最初のお店に向かう。
それが今回の「かめそばじゅん」。
(かめそば)とは?
以下、メニュー説明の要約。
<<昭和の時代に、松山の人々に愛され続けた「かめ」と言うお店が在った。そのお店の常連が「かめの焼きそばを食べに行こう」と言っている内に、「かめそば」を食べに行こうと言う様になり、「かめそば」という言葉が広く知れ渡って行った。ところが、その「かめ」は平成の初めに閉店してしまう。それから歳月が過ぎ、人々の間で「幻のかめそば」と呼ばれ、復活を望まれるようになる。そして「かめ」の元オーナーから直接教わった「かめそばじゅん」のオーナーが、ソース焼きそばでもない、中華あんかけそばでもない、松山のご当地焼きそば「かめそば」が復活させた。>>
復活されたご当地グルメで、しかもそれが麺と言う事であれば、私が食い付かない筈は無い。(^^;
と言う事で、お店の前へ。
入って正面奥が厨房で、左側が酒類とおでんの配膳場。
その前にカウンター。
右の奥にもテーブル席があるのが見えた。
メニューは卓上に。当然かめそば750円を注文。
豆腐おでんも気になったけど、この後の事もあるので、かめそばのみで。
お店は、60〜70代くらいの男女で営業。ご夫婦との事。
先客は無しだったけど、すぐに後客5人が続く。
皆さんビールやハイボールを注文。
私も飲めない事は無いけど、後の事を考えて断念。
お飲み物は良いですか?と聞かれるが、車なので・・・と。
一応、かめそばがメインの様だけど、居酒屋としても利用されている様子。
5分くらいでかめそばの到着。
白い丸皿に麺が乗せられ、それに削り節とチリメンジャコが乗せられている。
バッと見は焼きそばと言った風情だが・・。
取り敢えず麺を引っ張り出して一口。
太さは太麺くらいだけど、短い。
長くても5センチくらい。
ソースに染まってか薄茶色だけど、ソースは乾いている。
食べてみると・・・ん?
なんとも変わった食感。(^^;
う〜ん、なんか普通のソース焼きそばとも日田焼きそばとも違うなぁ。
柔らかいのだけど水分を吸った柔らかさとは違い、麺からは水分はほとんど感じられない。
でも、硬いわけでも無いんだが・・。
例えて言えば、軟式のテニスボールを手で押さえた時の様な感触。
とは言え、弾力があるわけでもなく、押さえつけてムッと切れる感じ。
ホント、不思議と言うか変わった食感。
一応ソースはかかっている様だけど、薄くて乾いている。
なのでソース感は低めで、わずかに感じるくらい。
今までの焼きそばの概念を覆すような焼きそば。(^^;
削り節は白色で、あまりカツオっぽくは見えないが、味は近いかな・・。(後でアジ節だと知る)
でも、こちらも味は薄めでわかり難い。
チリメンジャコは、柔らかくも硬くも無い中間的な物。味はその物だけど、このそばの中にあっては良い仕事をしている。
確かにメニューにあったように不思議な味と食感で、焼きそばと思って食べると、ん?となってしまう。(^^;
途中でソースを掛けたい誘惑に駆られたが、やはりそのままの味を味わうべきだろうと。
松山の人にとってはソウルフード的な味なのかな?
小倉で言ったら、だるま堂のおばちゃんが作って頃のた焼きうどんみたいなものかも。(^^
松山の最初の一杯として、中々面白いお店に当たった。(^^
やはり地元の味と言うのは、いいね。(^^
結構満足して、夜の松山の街を歩いて車に戻る。
そこで下書きを済まし、さて、次は?