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050-5597-1433
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skyscraperさんの他のお店の口コミ
店名 |
サラベス 名古屋店
|
---|---|
ジャンル | カフェ、パンケーキ |
予約・ お問い合わせ |
050-5597-1433 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR名古屋駅桜通口徒歩1分 地下鉄東山線9番出入口徒歩1分 名古屋駅から188m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
席数 |
83席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
料理 | 朝食・モーニングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト、デリバリー、複数言語メニューあり(英語) |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年4月17日 |
電話番号 |
052-566-6102 |
関連店舗情報 | サラベスの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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私は日頃ゲートタワーレストランモールをコンプリートしたと公言しているが、実はゲートタワーのレストランを完全制覇したわけではない。あくまでも、12-13Fのレストランモールをコンプリートしただけだ。笑。つまり、ゲートタワーというビルに入っている飲食店で、まだ行っていないお店はいくつかある。白状すると、12-13F以外の各階のこじゃれた感じのカフェや、いかにも女性比率の高いお店は、ちょっと避けて通っていました。笑。ここは、まさにゲートタワーの1Fの一番目立つ角にあって、朝食タイムはいつも行列ができているので、気がつかない方がおかしい。笑。
しかし、見るからに私には似合いそうにない雰囲気を漂わせていて、敷居が高かったのだ。少なくとも列に並んでウエイティングする気には200%なれない。不思議に午後になると行列がないので、スッと入ってみた。すると開口一番で「当店は90分制です!」がよろしいですかぁ?の一言だ。まず、最初にいらっしゃいませと言えないモノだろうか・・・。よほど長時間をしゃべり倒す輩であふれかえっているのであろう。
オーダーは、カフェラテとチョコレートプディング、食後のデザートにしてみた。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪、なかなかに本物っぽい(本物かもしれない)チョコレートプディングだ。血管若返り効果と血圧低下に役立ちそうだ。
なにか雰囲気としては、名古屋っぽくなく、凛としたモノも感じられ、ゲートタワーに多い東京からの出店組とも違う感じがした。お客の男女割合が50:50だったら、世界水準でも通用するような超絶な雰囲気になりえるであろう。値段が高いのは立地的にやむを得ない。いまでも十分に高いけれど、いっそのことさらに20%ぐらい値上げしてみたらどうだろうか?そうすれば、ヤングエグゼクティブの利用で男性比率がググっとあがって、女性の平均年齢も下がる気がする。
名古屋が日本の首都になっても、このお店は通用するだろう。
この1ヶ月後に、ニューヨークのサラベス本店も行ってきました。(笑)
アマゾンプライムで無料ダウンロードした電子書籍のガイドブックでは、アッパーウエストのここが本店らしい。今回のニューヨーク滞在ではまだセントラル・パークに立ち寄っていないので、79番ストリートにあるココまでタクシーでやってきて、その後にセントラル・パークに立ち寄ることにした。
この本店は・・・・正直言って、よほどのニューヨークかぶれでなければ、汚い、狭い、騒がしい、お店であるが、ニューヨークにしっかりカブレて参りました。笑。名古屋の方が完璧に綺麗です!
日曜日の10時半、サンデーブランチにはベストに近い時間帯であるが、待ち人数は店内のみ、他の待ち客の老夫婦の紳士が親切にもウエイティングリストに申告する方法を教えてくれた。お店のスタッフは知らん顔で、お客が教えてくれるシステムだ。爆。
受付のスタッフと話すと、どうやら15分の待ちらしい。どうも、このフィフティーンと、フィフティの聞き分けがいつまで経ってもできない私だが、出川英語のワンーファイヴ?で、確認したところ、大きく頷いてくれた!笑。15分でサラベス本店のエッグベネディクトをサンデーブランチに食べれるなら、次回名古屋のサラベス訪店時のレビューで、アッパーウエストの本店はどうちゃらと書けるというミーハーな理由で待つことにした。笑。
このウエイティングは、店内の通路、外は体感温度が氷点下なのでありがたいが、つまり、客席と客席の間であり、その近辺のテーブルではウエイティング客に見下ろされて食べることになる。通路右側の席ではここちゃまが床をベトベトにしながら、騒ぎまくる。その席に案内されそうになったが、5ドル札をそのフロア係の栄養状態の良い女性(アメリカンなデブ)に、下の方でそっと渡して、奥の方に首を振ると、ニコッとして奥の席に案内してくれた。やっぱ、英語よりも「ドル」が頼りになる。笑。名古屋のサラベスではこの手は通用しない。
こうして、出入り口近くのウエイティング客に見下ろされ、お子ちゃまが食べ散らかして床をベトベトにしたテーブルを回避して、奥の席へ、ただ、店内は超満員、観光客っぽい人はほとんど見当たらず、両サイドは女性グループでこれがまた名古屋のランチおばちゃまなどは、完璧に足元にも及ばないぐらいによく喋る。そして、背後は黒人カップルだ。このイケてる黒人男性は、大きな手振りで私の背中に風が当たるぐらいのジェスチャーを交えながらドスの効いた声で喋り捲る。
食べたエッグベネディクトは、サーモンと、ベーコンのものをオーダーして、一個を交換してミックスで食べました。たしかに美味しい!そして、ニューヨーク4日目の日曜日のブランチを、思いっきりニューヨークかぶれになって、気分はニューヨーカーになって、お店を後にした。お店の外は寒いが、静かで心地よかった。お店の中よりも静かな外の方に心地よさを感じる私はやはりニューヨーカーにはなれないかもしれない。
そして、この後、セントラル・パークを散歩して、タイムズスクエアへ、お昼開演のライオンキングを観て、改めて、ディズニーのパクリの徹底ぶりに感銘を受けた。アメリカ人がライオンキングの後にジャングル大帝レオを見たら、きっと東京にICBMを打ち込みたくなるだろう。そして、私は本家のジャングル大帝レオに想いを馳せた。