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店名 |
ペルシャレストラン MADAR(マダール)
|
---|---|
ジャンル | 中東料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3902-9821 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR赤羽駅 北改札 東口より......徒歩7分 赤羽岩淵駅から250m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
26席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 席が広い、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2017年6月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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赤羽にあるマダールさん。
毎週楽しみにしていた秋に放映されたドラマの中で、ベリーダンスを踊る主人公が作ったフェセンジュンと言うペルシャ料理。
モデルになったとされている店(正確には複合)はイメージとは少し違い、その現存しない世界観を少しでも感じてみたく自分なりに擦り合わせ探し出し、ようやく出会ったのがこちら。
祭日に訪れたガラス越しの店内は開店5分前なのに真っ暗で嫌な予感…とりあえず日向に移動しようとすると「マッテ!!カエラナイデ!!マダヤッテナイヨ~」と陽気な店主さん登場でホッ。
なんでも前日深夜に某お偉いさんが訪れ、店を閉めたのが明け方の4時だったそうでいつもより遅い出勤になってしまったのだそう。
とても気さくでそして丁寧な店主さんです♪
一歩踏み入れるとランプの明かりとステージ風の装飾やイラン風座敷、各テーブルにはシーシャが置かれていたりと異国情緒あふれる店内が素敵。
・フェセン¥1500(税別)
(ソフトドリンク・デザート付き)
・ゴルメ¥1000(税別)
(ソフトドリンク・デザート付き)
自分は予定通りフェセンジュン、旦那はゴルメサブズイでドリンクは二人ともチャイで。
いただきます♪
先に出されたのは謎のおじさんが描かれた可愛らしいポットと素敵なグラスで頂く濃い目のチャイ。
一杯目は店主さんが注いで下さいました。
そしてそしてお待ちかねのフェセンジュン…
縁に油が浮いている事からもたっぷりとくるみを使っているのでしょう。
一匙含むと真っ先に感じるのは濃厚なくるみの風味とコク、そしてザクロとプラムのフルーティーな甘酸っぱさがほんのりと。
ドラマでは鶏肉だったけれどここのは鴨肉でプラムも加えており、こっくり濃厚なソースは赤身の肉ともとても相性が良い。
軽い食感の長粒米の頂はサフランで色付けされており、自分で丁度良いと感じる位の量なので男性だと少し足りないかも。
ゴルメサブズイは牛肉と豆と香草を煮込んだ料理、こちらはレモンの酸味が爽やかな一品。
フェセンジュンはライスと一緒に一口ずつ食べるのに対し、こちらはライスに全て掛けて混ぜて頂くとの事で美味しいからもっと食べたかったみたい。
食後のデザートは1/4カットされたブルーベリーとクランブルがのったクランベリーのマフィンでどこかで食べた事のある味(笑)、美味しいけれどやはりここはペルシャで終わりたかったかな。
後日、早速材料を買い込み漫画に忠実なレシピで作ったフェセンジュン。
ドラマの最終回はそれぞれが一歩踏み出し、未来への希望が持てる終わり方だったからこそ舌にもしっかりと記憶させておきたかったのだ。
本日は一人飯…せっかくなので座敷スタイルで雰囲気を楽しみながらいただきますか。
ごちそうさまでした♪