クリスマスカラーのロンドンへひとり旅　ロイヤル・バレエ鑑賞「CINDERELLA」編

朝食

バスに乗ってスーパーへ買い物。

重くて一旦ホテルに戻る。ウェイトローズで購入、冒険しないで前回買って美味しかったものだけを選びました。

地下鉄でパディントンに来ました。バスへ乗り換えします。

パディントン駅にせっかく来たので、お店で可愛い小物を購入。

素敵な駅舎

パディントンは端のホームにいました。

グッズと記念撮影。

駅の外に出ると動物達が勢揃い

ティータイム中でした！

バスに乗って

Notting Hill

カラフルで

同じ高さの建物がずらり

ノッティングヒルと言えばこちらの本屋さん。ジュリアロバーツの映画の舞台。

店内は賑わってました。

可愛い文房具もあります。

ポートベロー・マーケット

クリスマスリースが可愛くて暫く眺めてました。大きくずっしりしたリース。このサイズ感だと比較的リーズナブルですが植物持ち帰れなくて残念。上の紫の実と一緒に家に飾りたい。

クリスマスツリー用、もみの木もたくさんありました。

美味しそうなフルーツに

お惣菜

ラベンダーもある

緩やかな坂の街で、結構足にきます。

ジュリア・ロバーツの看板前で記念撮影する観光客多め

こちらのアンティークのお店が人気でした。

どこまでも続くカラフルな建物

上り坂を進みます

Cheeky Scone
スコーンが有名なカフェ

パンもそれなりに種類ありました。

プレーンスコーンは売り切れ、10分後に焼けるとの事。待ちます。

カプチーノ￡5.50（1,091円）
プレーンスコーン￡3.50（694円）


焼き立てで美味しかったけれど特に感動はなかった。カンタベリーで食べたスコーンが安価なのに美味しかったから比較してしまう。スタッフは親切で、休憩にふらっと入るには良いお店。地下にトイレがあり清潔でした。

少し散策して

Ottolenghi Notting Hill

テイクアウト専門の惣菜屋さん

スイーツもあります。

どれも美味しそう！

外に小さなテーブルと椅子あり、その場で食べることもできます。惣菜とケーキ、どちらもとても美味しかった！

こちらはシュトーレンに似たお菓子。シナモンが効いていて初めて食べる味、美味しかった。お惣菜とチョコケーキの３点で￡23.60（4,683円）でした。ここでしか食べられないような独特の味付けで、高いけれどレストラン級の味が楽しめました。口コミ評価通り、ロンドン来たら再訪したいお店。

バスに乗って移動。車内でスマホ充電できて便利。

フォートナム&メイソン
こちらはアドベントカレンダーのデコレーション

最上階からゆっくり見て回ります。

可愛いツリー

クリスマスのオーナメントも洗練されてます！

アフタヌーンティーの飾りが可愛い！

ツリーも階により趣が違うから楽しい

地下に来ました。美味しい香りが充満してます。

少し散策して

ホテルに帰り休憩。フォートナム&メイソンのスコーンは１つ￡1.65。

15時44分、部屋でゆっくり夕景を眺める。夜に備え、休憩。

アップルマーケットのクリスマスツリー。一際大きく、たくさんの人で賑わってます。

今夜は旅のきっかけになった、

ロイヤル・バレエ団の公演を観にきました。

美しくて内部も素晴らしい建物です。

メインエントランス

チュチュのツリーがありました！アイデアが斬新です。

Paul Hamlyn
ディナー予約。昨年秋にレストランの事を知り、次の機会があれば絶対来ようと決めてました。プレシアターディナー。


昨年ロイヤル・バレエ旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11864619

チケットを持っている人だけが食事できるレストラン

広くて開放感抜群です。

真新しいボトルをその場で開封してくれ、シャンパンの美しい泡を堪能。グラス一杯5,000円！たっか～！
水はStill water 750ml 1,000円。エリザベス女王が飲んでいたことで有名な高級炭酸水。正直違いはよくわからないけれど何事も経験。

Cornish prawn cocktail ￡20.00
前菜は海老のカクテル

Seared cod, mussel and clam chowder ￡32.00
メインは魚にしました。ステーキと同じ価格で悩みましたが本場ロンドンのバレエは日本のバレエと違い長丁場なので眠くならないよう軽いものにしました。美味しかったです。

Seasonal fruit plate ￡12.00
デザートはフルーツ盛り合わせにしました。お腹いっぱい

レストランの席をそのまま幕間までキープでき、デザートやシャンパンを幕間中に楽しめます。人気で事前予約必須でこの日は満席。チケットと同時に予約入れました。オーダーは予約日の10日前くらいにメニューが送られくるのでチェックして送信するシステム。飲み物の追加オーダーできます。サービスと食事、雰囲気も良くて満足、とても楽しい時間でした。

本日の配役。
シンデレラはMarianela Nunez。マリアネラさんのバレエが好き、圧倒的な美しさがあります。オケも演奏が素晴らしくロンドンまで来る価値があります。日本人もロイヤルで活躍されており、同じ日本人として誇らしく素晴らしい舞台でした。

展示していた小物、細部までこだわりの装飾。

ワクワクします

売店
記念のアパレルやグッズをたくさん購入、自分のお土産です。

かぼちゃの馬車のオーナメント

Stalls Circle 最前列　￡164.00 （32,404円）
選ぶ余地なく最後の一枚でした。遮るものがなくて中々良い席でした。

一応ドレスアップして来ましたが、周囲の観客がゴージャスで開演前から目の保養になりました。隣席のマダムはFENDIのマント、ドレスはおそらくオートクチュールだと思われる。アクセサリーも凄かった。思わず「ステキなドレス」と伝えるとありがとうと笑顔で返してくれた。

幕間2回目、パッションフルーツとマンゴーのシャーベット　￡4.00。昨年からお気に入り。

チュチュツリーが赤に変化してました。

軽食もあります。

喉が渇いてお水。無料のウォーターサーバーがあり、カップは軽食カウンターの近くにあります。

カーテンコールはスタンディングオベーション
拍手が鳴り止まない。世界中からロイヤル・バレエを楽しみに集まってくる観客で満席。バレエ鑑賞がメインの旅は最高だと改めて実感しました。思い切ってロンドンに来て良かった。ロイヤル・バレエ団の素晴らしいテクニックに魅了され、優雅な踊りからエネルギーをたくさん貰い、贅沢で夢のような素晴らしい夜でした。次の機会もきっとありますように！