2018/10/15 - 2018/10/15
335位(同エリア779件中)
パキータさん
南米12日間の旅の旅程
10/8 成田→ニューヨーク
10/9 ニューヨーク→サンパウロ→リオ
10/10 リオ→イグアス
10/11 イグアス→ブエノスアイレス
10/12 ブエノスアイレス→リマ
10/13 リマ
10/14 リマ→ナスカ→リマ
10/15 リマ→クスコ→マチュピチュ
10/16 マチュピチュ
10/17 マチュピチュ→クスコ→リマ
10/18 リマ→ロス→成田
10/19 成田
早朝リマの空港に向かいます。ところがクスコは雨で飛行機が飛ばない。
いつのなったら飛ぶのか皆目分からない。空港は人で溢れかえって来る。
結局午後1時に飛びました。1時間30分で到着。本来なら9時半には着いているはずが午後2時半になってしまいました。
空港に着くとコカの葉っぱが置いてあり、高山病予防のため口に入れて噛んでいる人がいましたよ。
酸素が~~~!頭が痛い!! という人
いや大丈夫。気のせいです!7時間は血中にある酸素で間に合います。とのこと。クスコのホテルには泊まりませんのでご安心を。
だそうです。
5時間遅れでクスコの観光とお昼を頂くことに。
そしてバス、展望列車と乗り継いで夜遅くにマチュピチュ村へ。
- 旅行の満足度
- 5.0
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飛行機から見たクスコの街並み
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周りが山に囲まれているので雲が出やすいのでしょう。それで飛行機が着陸出来なかったのかな。
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いよいよ市内が見えて来ました。
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アルマス広場
インカ時代、クスコの中心部である広場には歴代の王様達の豪華絢爛な宮殿や立派な公共の建造物が多く立ち並んでいましたが、後にクスコを征服したスペイン人が広場を囲う壮麗な宮殿群にあった金銀財宝を奪い、さらに財宝の隠し場所があると知ると、多くの建物を破壊しました。帝国全土から略奪した金は、この時約6トンにも及んだと言います。
インカ時代ワカイパタとウカイパタという名前であった2つの広場を1つにし
アルマス広場と命名。大聖堂カテドラルやラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会を建設し、そこから植民地化を進めて行ったそうです。
ひどいものです。
でもアルマス広場はきれいでした。 -
広場を取り囲むようにレストラン、お店が並びます。アーチ型のアーケードがいいですね。
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お昼を食べたレストランもここにありました。
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クスコのアルマス広場もきれいです。
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ラ・コンパニア・デ・ヘスス教会
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大聖堂とヘスス教会の遠景
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もう少し振ると
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お昼を頂いたレストランからの景色が良かったです。
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まずは野菜スープ。
ほっとする味でした。 -
ペルー風焼きそば。パンチが無かったかな。
実はリマの空港で、いつになるかわからないのでピザを食べてしまったので、お腹が空いていませんでした。なので残しちゃいました。 -
チリモヤのジュース。美味しかったです。
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このレストランで、アンデスの楽器 サンポーニャを演奏していました。そのほか四角の笛や、ケーナを演奏して、雰囲気を盛り上げてくれます。
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クスコ大聖堂。きれいです。でも歴史を聞くとねえ。
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石畳の続く路地裏。
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この路地もいいですね。
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アトゥン・ルミヨック通り
ここの奥に12角の石があります。 -
十二角の石
この石造りの基礎は、スペイン人が到着する以前の1350年頃このクスコ王国を支配していたロカ皇帝の宮殿のものであったと言われています。。どうやってこんなに正確にカット出来るのでしょうか。隙間が全然ありません。凄い! -
信号機がありました。
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2時間バスに乗ってオリャンタイタンボまで行き、マチュピチュへ行くペルーレイルのエクスペディション(お菓子と飲み物付き)に乗る頃には真っ暗になってしまいました。結局マチュピチュへ着いたのは9時になってしまい、物凄く疲れました。途中豪華列車ハイラムビンガムとすれ違ったのですが、オリエントエキスプレスのように豪華でした。
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