AppSEO(ASO)の基本と活用方法

ASO（AppStore内検索最適化）
の基本と活用

App*SEO
株式会社スターガレージ
sugi@garage2world.com

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見覚えありませんか？


ASOのグラフ


立てると・・・
意外とバカにできない。


こんなグラフが描けるとベター


実際の現場でのASO


―AppStore内検索順位に影響する要素
１．アプリ名（最重要）
3∼255バイト。バージョン単位で変更。

２．iTunesキーワード（重要）
iTunesに登録する際のキーワード。バージョン単位で変更。
カンマ含み、100バイト以内で設定。

３．アプリ説明文（変更したほうがよい）
影響度が小さいとはいえ、文字制限や、Appleによる審査もない（現状）
ため、ワードを盛り込むことができます。いつでも変更可能。

４．レビュー数（重要）
アプリ内でレビューを促すような仕組みを導入するなど、工夫が必要。


―AppSEO ですること

１．クリティカルなキーワードを探す
（１）フルブラウザフォンからの検索ボリュームがあること
（２）競合性が比較的少ないこと

２．タイトル・キーワード・説明文を書き直す

３．バージョンアップ後の推移を追う


１．クリティカルなキーワードを探す

１．具体的なターゲットユーザーを書き出す
ヒアリングしていると、意外とフワッとしています
例）女性 → 35歳くらいのお子さんのいる働く女性

２．G社キーワードツールを使って、
「フルブラウザフォン」での検索ボリューム
を、把握する。
※AppStoreでは検索ボリューム非公開

３．優先順位をつける


キーワードの優先順位付け

１．初期はターゲットユーザーの仮説で
→主要ワードの関連ワードではなく、
ターゲットユーザーをベースに考える
例）家計簿・・・エクセル ○薬局

２．二回目以降は、引き算
→一度最適化したら、どのキーワードが
効果がないか？を洗い出す。
キーワードを抜いてDLが変わらなければ、
入れ替え候補。一度、減らせるところまで
減らしてみる。

２．タイトル／説明文／キーワード

１．意外とまだ多い、キーワード無しのタイトル

例）家計簿アプリ名

名前のみ・・・「cost」
→簡単家計簿cost
→cost レシートを写真で撮るだけ簡単家計簿

アプリ名を出したい気持ちはよく分かります。
その前に、みつけてもらう事が大事。


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