2003年から2004年まで放送された「平成仮面ライダー」シリーズ第4弾『仮面ライダー555(ファイズ)』(テレビ朝日系)が、放送から10年を記念しBlu-rayが発売されることになり20日、主演の半田健人らキャスト陣8人が都内で行われた取材会で再び集結した。
終了後も頻繁に交流しているというが、公式の場で集まるのは実に10年ぶり。半田は、メンバーたちに囲まれ「どんだけ期間があいていても、昨日まで撮影していたみたいに会えちゃう」と子供のようにはしゃぎ、再会に歓喜。飲み会の場では「あまりライダーの話はしない」というが、当時のことは鮮明に覚えていると全員が口を揃えた。
『555』は、当時では珍しく敵の怪人にもスポットを当て、登場人物を丁寧に描いているのが特徴。“正義とは、悪とは何か”を訴えるメッセージ性もあり、現在も支持される人気作だ。
泉政行は「10年ぶりに集まるということで、他人行儀だったらどうしようと思ったけど、10年前と何も変わらない」と笑顔。我謝レイラニ(当時の芸名は加藤美佳)は、「変わってる部分もあれば、変わっていない部分もある。みんないろいろな仕事を経て大きくなっている」と目を細めた。
一方の芳賀優里亜は「当時、助監督さんだった人が監督になられたり、絶対に携帯を持たなかったカメラマンさんが携帯持っていたり…」と周囲の変化を明かすと、「えっ!」「そうなの?」と全員で驚くなど同窓会を楽しんでいた。
「平成ライダーの中で『555が1番好き』と言われることが多い」という半田は、自身も「面白いとされる作品の一種であることは確か」と納得の表情で熱く語っていた。
取材会にはそのほか、溝呂木賢、唐橋充、村上幸平、原田篤が出席。『仮面ライダー555 Blu-ray BOX1』は来年1月10日発売。映像特典には8人のキャストによる座談会が収録されている。
終了後も頻繁に交流しているというが、公式の場で集まるのは実に10年ぶり。半田は、メンバーたちに囲まれ「どんだけ期間があいていても、昨日まで撮影していたみたいに会えちゃう」と子供のようにはしゃぎ、再会に歓喜。飲み会の場では「あまりライダーの話はしない」というが、当時のことは鮮明に覚えていると全員が口を揃えた。
『555』は、当時では珍しく敵の怪人にもスポットを当て、登場人物を丁寧に描いているのが特徴。“正義とは、悪とは何か”を訴えるメッセージ性もあり、現在も支持される人気作だ。
泉政行は「10年ぶりに集まるということで、他人行儀だったらどうしようと思ったけど、10年前と何も変わらない」と笑顔。我謝レイラニ(当時の芸名は加藤美佳)は、「変わってる部分もあれば、変わっていない部分もある。みんないろいろな仕事を経て大きくなっている」と目を細めた。
一方の芳賀優里亜は「当時、助監督さんだった人が監督になられたり、絶対に携帯を持たなかったカメラマンさんが携帯持っていたり…」と周囲の変化を明かすと、「えっ!」「そうなの?」と全員で驚くなど同窓会を楽しんでいた。
「平成ライダーの中で『555が1番好き』と言われることが多い」という半田は、自身も「面白いとされる作品の一種であることは確か」と納得の表情で熱く語っていた。
取材会にはそのほか、溝呂木賢、唐橋充、村上幸平、原田篤が出席。『仮面ライダー555 Blu-ray BOX1』は来年1月10日発売。映像特典には8人のキャストによる座談会が収録されている。
コメントする・見る
2013/10/01