旧 Mac OS で使われていた Chicago フォントがお気に入りで、Windows マシンでもわざわざ Chicago フォントをインストールして使っています。ただ、最近の Mac OS X には Chicago フォントがインストールされていないようで諦めていましたが、ひょんなことから Chicago そっくりのフォントを見つけたので早速入れ替えてみました。やっぱり Mac はこうでないとね
Fig.2 システム フォントを Krungthep に変更
システム フォントを変更するには、TinkerTool を使用します。システム フォントを入れ替える前の画面が Fig.1 、Lucida Grande を全て Krungthep に差し替えたのが Fig.2 になります。Krungthep はタイ語のフォントのようですが、Mac OS X に標準でインストールされており、英数字部分が Chicago のそれにそっくりなので、そのまま使えるというわけです。