Windowsのみ対応：以前紹介した「BumpTop」（日本語訳はこちら）は全く新しいデスクトップのかたちでかっこいいのですが、Beta版だったので完璧じゃないのが難点でした。そこで出てきたのが、Windowsユーザー向けの無料のアプリケーション『Shock Desktop 3D』。このアプリケーションを入れると、デスクトップが3Dになり、ドキュメントなどを3D環境の中で自由に動かせます。

その様子をライッフハッカー読者のy0himbaさんが、映像にまとめてくれたので、ぜひご再生ボタンをクリック！　ちなみに、「BumpTop」も『Shock Desktop 3D』も、快適に動かすには性能の良いビデオカードと十分なメモリー容量が必要です（『Shock Desktop 3D』をAdam PashさんのPCで使ったところ「eats about 35MB on my system」とのこと。どこのメモリかは定かではありませんが...）。

でも、この『Shock Desktop 3D』を使ったデスクトップのほうが分かりやすそうだ、と思える空間把握能力の高い人や、自分のデスクトップを見てほくそ笑みたい人は、ぜひお試しあれ。

[Shock Desktop 3D]

Adam Pash（原文／訳：阿久津美穂）

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