ドローン・航空機空撮のパイオニア：日本空撮株式会社

高性能ラジコンヘリであるドローンは、4～8枚の複数のプロペラと、GPS（全地球測位システム）・ジャイロセンサ（角速度センサ：姿勢安定装置）フライト制御装置を搭載した機体と、遠隔操作による3軸自由角度操作のジンバル（カメラ治具）を組み合わせることにより、ブレが少なく±360度（Z15ジンバル使用時）の空撮が可能なシステムです。 1回の飛行時間（搭載バッテリーの消費時間）は、機体の種類、搭載カメラ・バッテリー搭載時の総重量・環境により異なります。DJI MAVIC 2 Pro で最長約27分、DJI PHANTOM 4 で最長約25分、DJI INSPIRE 2で最長約22分、DJI INSPIRE 1 Proで最長約15分、DJI M600 Proでも最長約18分程度の空撮や調査が可能です。

DJI PHANTOM 4 ProDJI MAVIC 2 ProDJI INSPIRE 2DJI MATRICE 600 Pro

撮影に使用する機材の詳しい性能などは撮影機材をご覧ください。

老朽建築物の調査撮影、工場の煙突ほかプラント空撮、洪水や土砂崩れ、家屋倒壊現場など、立ち入りが制限されているエリアでの状況確認と災害現場の捜索活動。被災地・法面・がけ崩れ・河川の氾濫状況。建設・土木現場の全体写真(作業工程を記録したタイムラプス映像)。環境調査(足場が悪く、立ち入りが困難な山間部の廃棄物投棄状況の確認)。遺跡調査の航空写真。橋梁や高架・ダムなどの高所やコンクリート壁面のメンテナンス。大型施設の全景と観光案内PR(国立・国定公園・寺院・仏閣・歴史的建造物・観光施設・商業施設・工場・会社など)。各種団体のイベント撮影(道路の開通式・ジャンクションの撮影)。店舗・住宅・マンションの眺望をイメージした販促用写真。
河川状況の調査確認	ゴルフ場のPR撮影	観光名所のPR撮影
施設の広告用撮影	歴史的建造物保守調査（重要文化財など）	保守メンテナンス（ひび割れ・錆の調査）
採砂現場	工場、社屋及び倉庫全体の空撮	中部縦貫道インフラ等
新聞・テレビコマーシャル・チラシ・雑誌などの広告用媒体撮影など、ドローンを使用した空撮へのニーズは、単なる高所・危険個所の調査に限らず、観光資源や企業のPR活動などに絶大な威力を発揮します。 空撮の安全が確保されるエリアなら、足場の設置もクレーンも不要です。 ご依頼主はモニターに映し出されるフルハイビジョンの映像を見ながら撮影指示を出すのみ。自在に飛び回るドローンによって撮影された空撮映像は新たな広報手段として付加価値を創造します。

ドローン空撮の詳しいご利用例は空撮ギャラリーをご覧ください。

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空撮に関する内容やお客様の情報をご入力いただきます。 ■撮影希望日時や撮影場所など ■空撮のご利用目的など ■撮影の形態（写真・ビデオ・両方） ■納品時のファイル形式など ■下見（ロケハン）について ■会社・ご担当者名・住所・連絡先など ※最初に行っていただくお申し込みは、仮のお申し込みとなります。 正式なご契約は弊社とお客様との詳細な打ち合わせを行った後で執り行いますので、気軽にお申し込みくださいませ。

空撮のご依頼は空撮サービスのお申し込みからお願いいたします。

企業情報

日本空撮株式会社 〒910-0005 福井市大手3-16-15 髙木ビル3F TEL.0776・57・2828 FAX.0776・57・0515 info@kuusatu.jp

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