米Adobe Systemsのサブスクリプションサービス「Adobe Creative Cloud」が日本時間の5月15日午前6時ごろからアクセスできなくなっている。本稿執筆現在の16日午前7時現在、まだ復旧していない。
【UPDATE】日本時間の16日午前8時56分、Adobeのステータスページの表示が「Creative Cloud is operating normally(Creative Cloudは正常に稼働しています)」に切り替わった。
Adobeのサポートページには、「Adobe IDを使ったサービスがシステム障害のためにご利用できない状態です。これにはCreative Cloud、弊社各サービス、マイアカウント、LWS、体験版のダウンロード、DPS全般などが含まれます。」と書かれている。
原因は解明済みで、現在復旧作業中という。
Adobeは、現在サービスにサインイン中のユーザーに対し、復旧までサインアウトしないよう呼び掛けている。
最新情報はAdobeの公式Twitterで更新されている。
【UPDATE 2】Adobeは米国時間の16日、原因について説明し、謝罪した(関連記事)。
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