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本日の「スマブラ拳」の更新によれば、2008年1月24日に発売される『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではステージを作成し、ニンテンドーWi-Fiコネクションを通じて投稿、配信を受けることができるようになるそうです。ただでさえ長く遊べるスマブラですが、ステージエディットにより、一生遊び続けられるゲームになりそうです。
エディットでは、フィールドの大きさ、絵柄の種類、流す音楽を決定します。続いてパレットからパーツを選んで、フィールドに配置していきます。できたら試してみて、よければ決定、気に入らなければ調整、これを繰り返して作っていきます。最後に名前と説明を付けて完成です。SDカードにも保存できますので容量は気にせず済みます。
作成したフィールドはフレンドに送れるだけでなく、任天堂にステージを送る事もでき、その中から選抜されたフィールドがWiiに配信されます。一日一ステージ、日替わりでプレイできることになります(ただし1日経つとデータは消えるとのこと)。
シリーズ初のエディット機能の搭載ということになります。非常に楽しみですね。ただし、サービスの詳細は現在の予定で、変更される場合もあるということです。また、提供期間も未定だとのことです。
《土本学》
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