お知らせ
生田緑地内の施設(川崎市立日本民家園、かわさき宙と緑の科学館、川崎市岡本太郎美術館)の休館日は、月曜(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土日祝は開館)、年末年始です。
詳細は以下園路の一部通行止めのご案内をご参照ください。
令和6年度園路の一部通行止めのご案内(PDF形式・809KB)
【ナラ枯れについて】
まん延するナラ枯れで生田緑地でも1900本以上の木が被害を受けています。昨年度園内の一部区間の通行止めを行って枯れた木の伐採を進め、およそ5割の通行止めを解除できました。 残りの区間についても解除に向けた作業を進めます。引き続きご理解とご協力のほどお願いいたします。
「だから歩こう!」ランニングをお控えいただく園路のご案内(PDF形式・280KB)
【園路の一部通行止めについて】(2024/12/6更新)
◆ナラ枯れによる通行止め実施中です。詳細は以下園路の一部通行止めのご案内をご参照ください。
令和6年度園路の一部通行止めのご案内(PDF形式・809KB)
【ナラ枯れについて】
まん延するナラ枯れで生田緑地でも1900本以上の木が被害を受けています。昨年度園内の一部区間の通行止めを行って枯れた木の伐採を進め、およそ5割の通行止めを解除できました。 残りの区間についても解除に向けた作業を進めます。引き続きご理解とご協力のほどお願いいたします。
・緑地内の木が枯れている?『ナラ枯れ』についてのご説明はこちらをご覧ください
【ポップアップテント使用のご案内】(2024/6/21更新)
◆中央広場ポップアップテント使用実証実験(添付参照)を行います。
期間_2024/6/29(土)~2025/3/31(月) 10:00~16:00
生田緑地中央広場ポップアップテント使用実証実験のご案内(jpg形式・151KB)
【お願い】お車をご利用のみなさまへ
ご来園には公共交通機関をご利用ください。 特に日曜や祝日は、東口・西口駐車場ともに満車になることが多いのでご注意ください。【生田緑地駐車場料金の一部変更について】2023/12/20より
土日祝日を除く平日の生田緑地東口駐車場、西口駐車場の利用料金について、ご利用料金の上限を当日の24時までのご利用で最大料金1000円になります。※例:8:00に入庫/23:00に出庫 通常料金4500円(1時間300円)➡1000円 開始日2023年12月20日より【お願い】二輪車で園内を通る場合は、押し歩きをお願い致します。
「生田緑地憲章」と「ご利用のルール」原文版・ひらがな版(PDF形式・2,396KB)【お願い】ランニングをお控えいただく園路について
木製の階段がある園路や道幅の狭い箇所について、ランニングをお控えいただいております。詳しくはポスターをご覧ください。「だから歩こう!」ランニングをお控えいただく園路のご案内(PDF形式・280KB)
生田緑地ホームページにおける不具合につきまして
イベント情報欄に古い日付が表示される不具合が発生しております。Webページを再読み込みすると解決する場合がございます。ご不便おかけして申し訳ありません、ただいま改修作業を行っておりますので修正まで今しばらくお待ちいただきますよう何卒よろしくお願いいたします。
注目情報
イベント情報
川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムのイベント情報はこちらから
期間イベント情報
【プラネタリウム】一般向け投影「火星の月を見に行こう!」
火星にも「月」があることをご存じですか?
知られざる火星の衛星、フォボスとダイモスの姿を見に行きましょう。
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
知られざる火星の衛星、フォボスとダイモスの姿を見に行きましょう。
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
【プラネタリウム】子ども向け投影「ももんがさんとおほしさまじゅーす」(生解説+アニメーション)
森の中に住んでいる ももんがさんは、どんぐりトンカチで、おほしさまの肩をたたきます。おほしさまのじゅーすはどんな味かな?
ナレーション:山本 百合子 挿入歌:「かたたたきのうた」清田 愛未
原作・作画:もんでん ともこ 制作協力:株式会社リブラ
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
ナレーション:山本 百合子 挿入歌:「かたたたきのうた」清田 愛未
原作・作画:もんでん ともこ 制作協力:株式会社リブラ
詳細は科学館ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】044-922-4731 (9:30~17:00)
川崎市市制100周年・開館25周年記念 「岡本太郎に挑む 淺井裕介・福田美蘭」展
川崎市市制100周年、そして当館の開館25周年を記念して、淺井裕介(1981-)と福⽥美蘭(1963-)の2⼈の現代作家による展覧会を開催します。常設展⽰室と企画展⽰室の双⽅で開催する特別な展覧会です。
淺井は⼟、⽔、⼩⻨粉、テープ、ペンなどの⾝近な素材によって、あらゆる⽣物の根源を想起させるような神話的世界を描く作家です。展覧会が開催される各地で採取した⼟を絵具にし、現地の⼈々と協⼒して⼤規模な作品を制作するなど、⼟地に根ざした作品を⼿掛けることでも知られています。
福⽥は、芸術や⽂化、現代社会への批評的まなざしを可視化する作家です。綿密なリサーチと福⽥ならではのウィットに富んだ視点に基づく作品は、鑑賞者へ物事に対する新たな視点をもたらします。今回は、福⽥がいう「⽣真⾯⽬」な岡本太郎に、全点新作で挑みます。
本展では、アートシーンの第⼀線で活躍する2⼈の作家が、岡本太郎と関連づけた⾃作を企画展⽰室に展⽰します。本展のために、淺井は川崎市内で採取した⼟を絵具にして巨⼤な新作を制作します。福⽥は新作を展⽰するほか、岡本の作品によるインスタレーションを展開します。また、常設展⽰室では、2⼈の作家がそれぞれ独⾃の視点で選んだ当館収蔵の岡本作品を紹介します。
芸術⼀家に⽣まれ、⻘年時代に哲学や⺠族学を学んだ岡本太郎は、執筆活動で⾃⾝の思想を深めながら、絵画・彫刻・⼯芸・デザインなどの既存の枠組みを超えて活躍をしました。本展は、そうした岡本の表現・思想の多⾯性を、 世代や表現⽅法の異なる2⼈の現代作家の視点で⾒直す機会でもあります。互いに触発しあうことで⾒えてくる、3者それぞれの新たな⼀⾯をぜひお楽しみください。
淺井は⼟、⽔、⼩⻨粉、テープ、ペンなどの⾝近な素材によって、あらゆる⽣物の根源を想起させるような神話的世界を描く作家です。展覧会が開催される各地で採取した⼟を絵具にし、現地の⼈々と協⼒して⼤規模な作品を制作するなど、⼟地に根ざした作品を⼿掛けることでも知られています。
福⽥は、芸術や⽂化、現代社会への批評的まなざしを可視化する作家です。綿密なリサーチと福⽥ならではのウィットに富んだ視点に基づく作品は、鑑賞者へ物事に対する新たな視点をもたらします。今回は、福⽥がいう「⽣真⾯⽬」な岡本太郎に、全点新作で挑みます。
本展では、アートシーンの第⼀線で活躍する2⼈の作家が、岡本太郎と関連づけた⾃作を企画展⽰室に展⽰します。本展のために、淺井は川崎市内で採取した⼟を絵具にして巨⼤な新作を制作します。福⽥は新作を展⽰するほか、岡本の作品によるインスタレーションを展開します。また、常設展⽰室では、2⼈の作家がそれぞれ独⾃の視点で選んだ当館収蔵の岡本作品を紹介します。
芸術⼀家に⽣まれ、⻘年時代に哲学や⺠族学を学んだ岡本太郎は、執筆活動で⾃⾝の思想を深めながら、絵画・彫刻・⼯芸・デザインなどの既存の枠組みを超えて活躍をしました。本展は、そうした岡本の表現・思想の多⾯性を、 世代や表現⽅法の異なる2⼈の現代作家の視点で⾒直す機会でもあります。互いに触発しあうことで⾒えてくる、3者それぞれの新たな⼀⾯をぜひお楽しみください。
会 期:2024年10月12日(土)~2025年1月13日(月祝)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休 館 日:月曜日(10月14日、10月21日、10月28日、11月4日、11月11日、1月13日を除く)、10月16日(水)、12月29日(日)~1月3日(金)
観 覧 料:一般1,000(800)円、高・大学生・65歳以上800(640)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/nextexhibition.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
特別展示「雪囲い-旧山田家-」
年中行事展示「正月準備」「正月飾り」
年中行事展示「えびす講」
企画展「おばあさんは川へ洗たくに―山と川の生活史Ⅱ―」
年中行事展示「小正月」
常設展「私の現代芸術―コンペイ党宣言」
1962年、岡本太郎は戦後から自らの作品発表のベースとしていた二科会を脱退します。
戦後から1950年代にかけて、仲間とおこした前衛芸術運動は長くは続かず、二科会内での改革も横やりが入り、歩調を合わせた運動にさえ迷いをもった時期でもありました。作品発表の形式や作風、スタイルも大きく変化した60年代、『私の現代芸術』はそんな岡本太郎の転換期に刊行された著作でした。
「コンペイ糖のようにトンがって、すでにでき上がった自分自身とぎりぎりに対決する。その緊張が仕事を支えるのである。」岡本太郎らしい逆説的な物言いは、この時期に団体や協働をいったん離れ、ひとり立ち向かう覚悟を決めた岡本の態度表明のようにも見えます。
「ふっと、まるくなりそうな危険を感じた時、仕事場の壁に貼りつけた、ギザギザのコンペイ糖をにらんで、いよいよ純粋にやりきること、妥協しないこと、そして防御服を着ないで、常に生身のままで社会の現実にぶつかってゆく決意を新たにすべきだと思うのだ。」
作品とともに、ぜひ岡本の言葉にもご注目ください。
戦後から1950年代にかけて、仲間とおこした前衛芸術運動は長くは続かず、二科会内での改革も横やりが入り、歩調を合わせた運動にさえ迷いをもった時期でもありました。作品発表の形式や作風、スタイルも大きく変化した60年代、『私の現代芸術』はそんな岡本太郎の転換期に刊行された著作でした。
「コンペイ糖のようにトンがって、すでにでき上がった自分自身とぎりぎりに対決する。その緊張が仕事を支えるのである。」岡本太郎らしい逆説的な物言いは、この時期に団体や協働をいったん離れ、ひとり立ち向かう覚悟を決めた岡本の態度表明のようにも見えます。
「ふっと、まるくなりそうな危険を感じた時、仕事場の壁に貼りつけた、ギザギザのコンペイ糖をにらんで、いよいよ純粋にやりきること、妥協しないこと、そして防御服を着ないで、常に生身のままで社会の現実にぶつかってゆく決意を新たにすべきだと思うのだ。」
作品とともに、ぜひ岡本の言葉にもご注目ください。
会 期:2025年2月23日(日祝)~2025年4月13日(日)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休 館 日:月曜日(2月12日を除く)、2月13日(火)、3月21日(木)
観 覧 料:●1月18日(土)~2月22日(土) ※常設展のみ開催
一般500(400)円、高・大学生・65 歳以上300(240)円
●2月23日(日祝)~4月13日(日) ※企画展とのセット料金
一般700(560)円、高・大学生・65 歳以上500(400)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/exhibition.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
伝統工芸館ミニ展示「桃の節供」
年中行事展示「節分」
年中行事展示「事八日」
企画展「第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」
時代に先駆けて、たえず新たな挑戦を続けてきた岡本太郎。
岡本太郎現代芸術賞は、岡本の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立されました。
今年で28回目を迎える本賞では、579点の応募があり、創造性あふれる24名の作家が入選を果たしました。
21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な作品をご覧ください。
岡本太郎現代芸術賞は、岡本の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立されました。
今年で28回目を迎える本賞では、579点の応募があり、創造性あふれる24名の作家が入選を果たしました。
21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な作品をご覧ください。
会 期:2025年2月23日(日祝)~2025年4月13日(日)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休 館 日:月曜日(2月24日、3月24日、3月31日、4月7日を除く)、2月25日(火)、3月11日(火)、3月12日(水)、3月21日(金)
観 覧 料:一般700(560)円、高・大学生・65 歳以上500(400)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/nextexhibition.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
企画展「第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」関連イベント
「お気に入りを選ぼう!」
第28回TARO賞入選作品の中から、ご来館の皆さまにお気に入り作品を投票していただきます。
投票の結果は、美術館ホームページで発表するとともに、上位の作家には記念品を進呈します。
投票期間:2月23日(日祝)~3月23日(日)
場 所:ギャラリースペース
料 金:無料 ※展示作品をご覧になるには、観覧料が必要です。
結果発表:3月29日(土)(予定)
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/event.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
投票の結果は、美術館ホームページで発表するとともに、上位の作家には記念品を進呈します。
投票期間:2月23日(日祝)~3月23日(日)
場 所:ギャラリースペース
料 金:無料 ※展示作品をご覧になるには、観覧料が必要です。
結果発表:3月29日(土)(予定)
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/event.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
企画展「第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」
「お手紙プロジェクト」
第28回岡本太郎現代芸術賞入選作品の感想などを共有する「お手紙プロジェクト」。
ご来館の皆さまに、入選作家や作品へのメッセージを書いていただく企画です。
日程:2月23日(日祝)~4月13日(日)
場所:ギャラリースペース
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/event.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898
ご来館の皆さまに、入選作家や作品へのメッセージを書いていただく企画です。
日程:2月23日(日祝)~4月13日(日)
場所:ギャラリースペース
関連リンク:https://www.taromuseum.jp/event.html
連絡先:川崎市岡本太郎美術館 TEL:044-900-9898