タイトルで2回も「マスターベーション」とか言っていいもんでしょうか。
他の言い方の方がよかったのでしょうか。
1人で深い思考にもぐりマスターベーションに励む、すると突然友人や家族が部屋にはいってきて...「うわぁ、わ、ぁ、いや、あの。え、え?なに、え?」みたいなどうにもならない悲惨な状況になったことありませんか? 大丈夫、これからはそんなことは起きません。神経を自分自身にのみ集中して思う存分やりたい放題マスターベーションすることができるようになるのです! そんな快適ライフを実現してくれるのは、マスターベーション専用見張りロボットTYSO!
人が部屋に近づくのを察知すると、知らせてくれます。その知らせ方も実に自然。まずは「ゴホン」と咳、それでも事を続けていると「ゴッホン、ゴホゴホ」と大きめの咳。それでもダメなら顔認識の機能を使い近づいてくる人をチェックし「やあ、○○くんじゃん!」と声をだし最後の忠告をしてくれます。なんとも親切なTYSO。
開発者曰く「数年後には、小さなロボットの存在なくしてのマスターベーションは考えられなくなるでしょう。」
開発元はすでに次モデルに取り組んでおり、部屋に入ろうとする人と最大3分まで会話ができる機能と部屋に入るのを武器で妨害する機能を考えているそうです。これなら、ロボットから知らせを受けてもなんとか最後まで終わらせてしまう時間をかせぐことができ、部屋に入って来た人と賢者モードで落ち着いて会話ができますね。次モデルが待ち遠しい!
さて、気になるお値段等の詳細は... あ、ネタ元がThe Onionだった。The Onionと言えば日本で言う虚構新聞。なーんだ、そりゃそうですよね。「なんて素晴らしい発明だ!今すぐ欲しい!」って思った方、ごめんなさいねぇ。
そうこ(Brian Barrett 米版)