車のように密室とはいかず、バイクのようにヘルメットを被るわけにはいかず、素の己を晒しながら2次元のあのコと人力でもって風を切る。ああ、人間の熱望と欲望と無謀はどこまでノーリミット?
そんな文化が痛自転車です。痛車をハイカルチャーとするならば、こちらはサブカルなのでしょうか。
さて「この世界もお金がかかりそう」と思われた方、ご安心を。
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●「日本橋痛車連合 CCO Racing」さんに集められた作品の一部
●「工房鳥坂 Ausf.F2」さんによる、ホイール内に好きな絵柄を仕込むテクの抜粋
(武者良太)
痛自転車写真館 [日本橋痛車連合 CCO Racing]
小径自転車改造記/痛チャリ編 [工房鳥坂 Ausf.F2]
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