大学生らしい発想、といえばそうかもしれません。
ニューヨーク大学のインタラクティブ・コミュニケーション・プログラムの学生たちが、毎年恒例の卒業制作の発表をしていました。
例えば上の写真。Andrew Schneiderが作った「Experimental Devices for Performance」は、まばたきをすると自分の写真を撮影するという、あまりにも意味が不明なガジェットです。
まぶたについたワイヤーが接触すると、カメラのシャッターが切れる仕組みだそうです。「どの写真もへんなのばっかりで…」とアンドリューは困惑していますが、我々はそれ以上に困惑しています。
でも楽しかったよ、アンドリュー。「続きを読む」クリック以降に、この「Experimental Devices for Performance」を実際に使っているところの動画と、他の卒業制作作品を掲載しておきます。
以下、その他の卒業制作作品です。
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