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『ケアと/の倫理』

安部 彰・堀田 義太郎 編 20100226 立命館大学生存学研究センター
生存学研究センター報告11, 258p. ISSN 1882-6539
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last update: 20190514


安部 彰堀田 義太郎 編 20100226 『ケアと/の倫理』,立命館大学生存学研究センター,生存学研究センター報告11, 258p. ISSN 1882-6539 ※

『ケアと/の倫理』表紙画像(クリックすると大きな画像で見ることができます)

 *ご希望の方は生存学研究所にご連絡ください。送料実費でお送りできます。連絡先は以下です。
  生存学研究所事務局 E-mail: ars-vive@st.ritsumei.ac.jp
  TEL:075-465-8475、内線:2393(9:00~17:30)FAX:075-465-8342
  〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1立命館大学
  「なお、在庫切れの場合は、生存学研究所HPにて公開しておりますPDF、テキストをご覧ください。」
  https://www.ritsumei-arsvi.org/publication/center_report/

 *他の書籍と一緒の場合

■目次


まえがき  安部彰×堀田義太郎 5

Ⅰ 公開研究企画「ケアと生存の哲学」 
企画説明 堀田義太郎 14
鼎談 小泉義之×安部彰×堀田義太郎 16

Ⅱ 公開研究企画「介助(者)の現在」
企画説明 安部彰 78
対論 前田拓也×渡邉琢×高橋慎一×堀田義太郎+安部彰 81

Ⅲ 論文「ケアと倫理」
「他者の戦争を見ることについて──開高健のヴェトナム戦争報道」
 岩間優希 126
「養育関係内における多文化主義──子どもの文化選択をめぐる規範理論への予備的考察」
 片山知哉 145
「精神病院不祥事件が語る入院医療の背景と実態──大和川病院事件を通して考える」
 仲アサヨ 167
「犯罪被害者の救済におけるケア・試論──〈被害〉についての考察から」
 大谷通高 196

Ⅳ 論文「ケアの倫理」
「ケアの倫理と道徳の相対主義──感情移入の経験は道徳判断を正当化するか」
 有馬斉 226

あとがき
 安部彰×堀田義太郎 244 

■言及

◆立岩 真也 2018 『不如意の身体――病障害とある社会』,青土社


UP:20100306 REV:20100420,0706, 20110801, 20120208, 0410, 20130415, 1015, 20190514
ケア研究会  ◇生存学創成拠点の刊行物  ◇テキストデータ入手可能な本  ◇身体×世界:関連書籍 2005-  ◇BOOK
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