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『こころ「真」論』

高岡 健・宮台 真司 20061115 ウェイツ,295p.


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■高岡 健・宮台 真司 20061115 『こころ「真」論』,ウェイツ,295p. ISBN-10:4901391763 ISBN-13:978-4901391764 \1680 [amazon][kinokuniya] 

■内容
・(出版社/著者からの内容紹介)
かつての基準では計りしれない事件や現象が相次いで起こっている。過剰流動性による不安ベースの実存と不信ベースのコミュニケーションに人々の[こころ]が揺らいでいる。社会や国家がさまざまなかたちで[こころ]の領域に張り出してきている。[こころ]の復権はいかになしうるのか、復権後の[こころ]はどこへ向かうのか。本書は教育「真」論、サブカル「真」論に続く、「真」論3部作の最終編。2回にわたるシンポジウムとその後に行われた鼎談の全記録。混迷する[こころ]の在り処と在り様が問われる現代の必読本。
That's Japan Special シンポジウム3部作最終編

・(「BOOK」データベースより)
三本の主題から「こころ」を討論。

・内容(「MARC」データベースより)
かつての基準では計り知れない「こころ」のありように人々は戸惑い、社会や国家は様々な形で「こころ」の領域に張り出してくる。「こころ」の復権はいかに為しうるのか、復権後の「こころ」はどこへ向かうのかを探る。

■目次
まえがき
子どものリアルと成熟社会/藤原和博・高岡健・宮台真司
大人の自覚/鈴木邦夫・高岡健・宮台真司
犯罪と心の復権/藤井誠二・高岡健・宮台真司
あとがき 「こころの学問」のペテンを越えて

■引用
・宮台真司 「こころの学問」のペテンを越えて

■関連
・宮台真司 2001 「『心の学問』に対する社会学的な疑問』
 ↑
ニキリンコ 20021031 「所属変更あるいは汚名返上としての中途診断――人が自らラベルを求めるとき」,石川・倉本編[2002:175-222]

■書評・紹介

■言及


*作成:山口 真紀 
UP:200900606 REV:
身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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