『季刊福祉労働』2020-（166号〜）

すべての子どもと教職員の尊厳を守るために ── インクルーシブ教育の議論を手がかりとして

学校改革・教育改革に氾濫する「主体的」の呪縛 ── 成果主義・給特法・部活動

教員の働き方改革を問う ── その問題点と危険性

東須磨小学校の教員いじめを内なるものとして見つめる

一月八日　初公判

一月十五日　第二回公判

一月十六日　第三回公判

一月二十七日　第十一回公判

街に生きて　人生を変えた出会い

障害学国際セミナー2019 ── 「全員のためのインクルーシブな社会」（武漢）

事前質問事項と回答 ── タイ

台風19号　ホームレス受け入れ拒否 ── 「あじいる」による台東区への申し入れについて

「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」ができるまで

強制不妊手術問題に挑んで ―― 仙台控訴審と「母体保護法下の強制不妊手術集会」

大学生活で学んだこと──これからも生きていくための言葉をもつ

なぜ知的障害のある人は性的人間として生きることを奪われてきたのか

障害を恵みとして ―― 近藤秀夫という生き方

【対談】「生きさせろ！」が笑われる世の中でどう抗うか

「分ける社会」を終わらせるために

「教育」の世界が生んだ犯人の「思想」

優生思想を終わらせるために必要なこと

身体障害者の「自立の理念」を考え直すとき

ひとりの取材者／当事者として

入所施設の「これから」を考える

地域移行を阻む施設反対運動

植松様へ、精神障害当事者として伝えたいこと

批判される家族の側から「フェアな対話」を求めて

植松聖の歪んだ正義感と 英雄主義が生み出したやまゆり園事件

「新型コロナウイルス感染症と障害者の権利」

「新型コロナウイルス危機の中で見つめる官製ワーキングプア ── 未曽有の時代のセーフティネット」

障害児・者の高校進学 二〇二〇年、春

川崎医療的ケア児の就学裁判 判決を読み解く

「新しい生活様式」で子どもたちに新たな分断が生まれる ── 教育も医療も「これでいいのか」批判的に考えて

「感染ハイリスク」が障壁になった社会へ

あけない夜はない ── クラスター発生した北砂ホームの「たたかい」の記録

ケアラー（家族等無償の介護者）支援の必要性 ──コロナ禍も平常時も

未曽有の時代の地域行政 ── 分岐点を越えた先の可能性

「共に働く」が「労働」の未来をつくる ── 新型コロナ禍における社会の中で

新型コロナウイルス禍における医療的ケア児・家族の日常

新型コロナウイルスと障害学生支援

新型コロナウイルス禍の筋ジス病棟 ── 人権擁護と地域移行支援

優生保護法がもたらした社会的事実について ── 優生保護法・市野川容孝証言調書より

優生保護法をめぐる第二号判決東京地裁判決を受けて ── 優生保護法の被害と国の責任とは何か

東京都江戸川区において五名中四名が二四時間介護の支給決定を獲得