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『児童養護問題の構造とその対策体系―児童福祉の位置と役割』

増淵 千保美 20080531 佛教大学,357p.
[Korean]

last update:20110512

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■増淵 千保美 20080531 『児童養護問題の構造とその対策体系―児童福祉の位置と役割』,佛教大学,357p. ISBN-10: 4901793365 ISBN-13: 978-4901793360 \8190 [amazon][kinokuniya] ※ c10 c20

■内容

出版社/著者からの内容紹介
児童養護問題に関する研究は、個別的な家庭問題として把握されることが多いが本書では、先行研究や施設、関係機関への取材から社会的要因を明らかにし、社会問題として論述し、その対策と課題を明示するものです。

出版社からのコメント
本書では細かな資料を載せていくのに苦労をしました。

■目次

第1章 児童養護問題の歴史的考察―保育問題との共通性・連続性を踏まえて
第2章 児童養護問題の認識と分析方法の検討―先行研究を踏まえて
第3章 虐待事件にみる児童養護問題の階層性・地域性
第4章 児童養護施設入所児童とその家庭に現れている児童養護問題
第5章 子どもと家庭の生活問題の一環としての児童養護問題
第6章 児童養護問題の対策体系と前提となる対策
第7章 児童養護問題対策の中心である社会保障・社会福祉
第8章 児童養護問題対策における児童福祉の位置と養護・保育の役割・課題

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:大谷 通高
UP: 20110411 REV: 20110512
子/育児  ◇子どもの権利/児童虐待  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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