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『認知症家族介護を生きる――新しい認知症ケア時代の臨床
社会学』
井口 高志 20070630 東信堂 335p.
■井口 高志 20070630 『認知症家族介護を生きる――新しい認知症ケア時代の臨床社会学』,東信堂 335p. ISBN-10:4887137680 ISBN-13: 978-4887137684 4410 [amazon] ※
■著者紹介
井口高志[イグチタカシ]
1975年山梨県に生まれる。2006年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会学)。現在、信州大学医学部保健学科専任講師。社会学
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
序章 呆けゆく者と生きるということ
第1章 呆けゆく者への「はたらきかけ」の現在
第2章 呆け/呆けゆく者への社会学的まなざし
第3章 呆けゆく者への出会い
第4章 家族介護を生きることの分析に向けて
第5章 認知症家族介護を生きることとは?
第6章 介護者家族会は何を支援するのか?――他者定義への支援(1)
第7章 「人間性」の発見はいかにして可能か?――他者定義への支援(2)
終章 呆けゆく「人間」と生きていくこと――社会学の課題
補遺 フィールドワークの概要