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『二重らせんの私―生命科学者の生まれるまで』

柳澤 桂子 19951210 早川書房,224p.588


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柳澤 桂子 19951210 『二重らせんの私―生命科学者の生まれるまで』,早川書房,224p.ISBN:4150502234 ISBN-13:978-4150502232 588 [amazon] b d/l03 d/p


■内容(「BOOK」データベースより)
少女の頃から、生命への興味抑えがたい私だった。長じて生物学を専攻しアメリカに留学すると、DNAの二重らせん構造を初めとする諸発見に、分子生物学界はわきにわいていた。その興奮にじかに触れ、私はすっかり魅せられてしまっていた…「生命とは何か」と今も問いつづける著者が、生命科学者となるまでの自己成長をふり返り、学究の溢れかえるほどの喜びを綴る珠玉の長篇エッセイ。日本エッセイストクラブ賞受賞。

■内容(「MARC」データベースより)
生命の不思議さに目覚めた一人の少女は、生命科学者への道を歩みはじめる。生物学者柳沢桂子が、自分自身の成長の過程を通して「DNAとは何か」を説く、感動とユーモアあふれる生命科学の入門書。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。


■目次

いのちのざわめき
科学にあこがれて
生命科学の道へ
育まれる心
知を愛する人
エピローグ



作成:櫻井浩子
UP:20080208 REV:20080830
科学技術と社会・所有・国際競争・国家戦略・…   ◇身体×世界:関連書籍 1990'   ◇BOOK
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