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吉田 一史美

よしだ かしみ
Yoshida, Kashimi : English Page

last update: 20130523

■研究テーマ
特別養子縁組

■業績
◆吉田 一史美 2009/12/04 「「こうのとりのゆりかご」と婚外子・未婚母――ドイツのBabyklappe,アメリカのsafe Haven Lawsとの比較から」  櫻井 浩子堀田 義太郎『出生をめぐる倫理――「生存」への選択』,立命館大学生存学研究センター,生存学研究センター報告10, pp.34-61.
◆吉田 一史美 2009/03/10 「産むことと育てることの結合の圧力――「こうのとりのゆりかご」と特別養子制度から」
 『出生をめぐる倫理研究会 2008年度年次報告書』 :21-28 [PDF]
◆2009/08/** 「特別養子制度の成立過程――福祉制度の要請と特別養子制度の設計」 『立命館人間科学』19:77−90 [PDF]
◆吉田 一史美 2010/07/25 「近世社会における赤子の処遇について」 第10回出生をめぐる倫理研究会、於:立命館大学
◆吉田 一史美 2010/07/27 「乳児養育の近代化」 第7回生命倫理研究会、於:立命館大学
◆吉田 一史美 2010/10/17 「菊田医師事件における優生保護法改正運動の影響――胎児の生命権をめぐって」 第29回日本医学哲学倫理学会、於:岩手医科大学
◆吉田 一史美 2011/03/06 「産む自由をめぐる歴史と菊田医師事件」 第13回出生をめぐる倫理研究会、於:立命館大学
◆吉田 一史美 2011/03/10 「明治・大正期の乳児について」 第9回生命倫理研究会、於:立命館大学
◆吉田 一史美 2012/02/23 「『里親』の近代化」第3回生命倫理研究会, 立命館大学
◆吉田 一史美 2012/03/03 「『パーソン論』を受容する日本の歴史的社会的背景について」第20回出生をめぐる倫理研究会, 立命館大学
◆吉田 一史美 2012/04/27 「生殖ツーリズムと特別養子制度」第15回テクノロジーとヘルスケアを考える研究会(最先端・次世代研究開発支援プログラム「グローバル化による生殖技術の市場化と生殖ツーリズム:倫理的・法的・社会的問題」), 東京大学.
◆吉田 一史美 2012/05/20 「戦後の乳児保護について」第21回医療・社会・環境研究会, 大阪大学.
◆吉田 一史美 2012/11/18 「終戦直後の日本における乳児の生命保護--寿産院事件を手ががりに」第31回日本医学哲学・倫理学会大会, 金沢大学.
◆吉田 一史美 2012/**/** 養子と里親を考える会「〔特別企画--湯沢雍彦先生に聞く〕乳児期に成立した特別養子に対する真実告知の現状--岡山県ベビー救済協会・発足後18年のアンケート調査の分析」『新しい家族』55号.
◆吉田 一史美 2013/02/06 「養育者を欠く胎児・乳児の生命保護の可能性」第24回出生をめぐる倫理研究会「生殖と法」(立命館大学生存学研究センター若手研究者研究力強化型プロジェクト、立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト), 立命館大学.
◆吉田 一史美 2013/03/11 「匿名出産と特別養子について」共同研究会「生殖技術と養子法」(基盤研究(C)(一般)「福祉制度としての養子制度の立法論的研究に関する研究」最先端・次世代研究開発支援プログラム「グローバル化による生殖技術の市場化と生殖ツーリズム:倫理的・法的・社会的問題」), 拓殖大学.


■受賞歴
◆2011年 日本医学哲学・倫理学会第9回奨励賞受賞
「菊田医師事件と優生保護法改正問題―「産む自由」をめぐって―」『医学哲学 医学倫理』第29号(2011年)

■その他
◇運営
◆2010/12/12  チーフ・アシスタント 日本科学史学会生物学史分科会2010年度シンポジウム、於:立命館大学
◇プロジェクト
グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト
「出生をめぐる倫理研究会」 研究メンバー 2008年度
◇その他
◆「養子研究と生存学」 http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/464

■arsvi.comで作成しているファイル





UP:20081105 REV:20090624, 20100114, 0213,0424, 20111209, 20120301, 20130523
Yoshida, Kashimi (English)  ◇WHO
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