紙の本の価格: | ¥3,300 |
割引: | ¥ 330 (10%) |
| |
Kindle 価格: | ¥2,970 (税込) |
獲得予定ポイント:
+30 pt (1%) | |
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス Kindle版
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。
2008年の刊行以来、セキュリティ関連部門で長期間トップをキープしている『新版暗号技術入門』の改訂版です。
「対称暗号」「公開鍵暗号」「デジタル署名」「PKI」「PGP」「SSL/TLS」など、暗号技術の基礎を、たくさんの図とやさしい文章で解説しています。
今回の【第3版】では、これまでの基本的な暗号技術の解説に加えて、大幅な加筆修正を行っています。
●対象読者
本書は、主に以下の読者を対象にしています。
・暗号全般に興味がある人
・公開鍵暗号やデジタル署名など、暗号技術の仕組みを理解したいと思っている人
・セキュリティに興味がある人
また、情報セキュリティスペシャリスト試験の対策にも最適です。
●目次
●第一部 暗号
●第二部 認証
●第三部 鍵・乱数・応用技術
付録:楕円曲線暗号
付録:暗号技術確認クイズ
付録:参考文献
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。
■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用
■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2015/8/25
- ファイルサイズ302457 KB
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
商品の説明
出版社からのコメント
・京都大学
その他、全6校(専門学校含む)で採用
著者について
プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。
代表作は『数学ガール』シリーズ。
J.S.バッハの「フーガの技法」が大好きな、プロテスタントのクリスチャン。
2014年度日本数学会出版賞受賞。
登録情報
- ASIN : B015643CPE
- 出版社 : SBクリエイティブ (2015/8/25)
- 発売日 : 2015/8/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 302457 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 475ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,040位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,134位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 2,096位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
結城浩(ゆうき・ひろし)本を書く生活がおよそ30年。著書はおよそ60冊。プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。代表作は『数学ガール』『プログラマの数学』『暗号技術入門』『数学文章作法』『Java言語で学ぶデザインパターン入門』など。J.S.バッハの「フーガの技法」が大好きな、プロテスタントのクリスチャン。2014年度日本数学会出版賞受賞。Twitter: @hyuki
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの書籍について、非常にわかりやすかったと評価しています。数学の記述が少なく読みやすいという声が多くあります。また、平易な語り口でありながら暗号に関する深い内容を解説している点も好評です。中級者向けのバイブルになりえる本だと評価されています。一方で、文字が薄いことや小さくて読めないという指摘もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの書籍のわかりやすさを高く評価しています。数学の記述が少なく読みやすいと好評です。また、PGPの解説が結構詳しく、暗号技術についての丁寧な解説が含まれており、各項目の末尾に簡単な確認問題を用意していることも好まれています。さらに、暗号以外のPKIやSSLへの攻撃についても詳しく説明されており、暗号の技術への解像度が向上する点も指摘されています。
"...技術ごとに1章ずつ分かれており初めから順番に読み進めることで、暗号技術の全体像を理解することができました。" もっと読む
"...いくつか買った中の一冊でしたが、有名な数学本の作者が書いているだけあって、整理された内容でわかりやすく解説されており、スキル4最初の学習に最適だと思います。 個人的には要所にある、本書登場人物の考えに対する問題と解説が面白く、最後までサクサク読み進めることができました。" もっと読む
"情報セキュリティスペシャリストの補助教材として読む方が多いようですね。 個人的には、補助という感じではなく、こちらの書籍のほうがずっと詳しく、 ずっと深い内容を語っていると思います。..." もっと読む
"参考書を読んで「すげぇ分かりやすいなぁ…」と感嘆することは滅多にないですが、この本は個人的に「すげぇ分かりやすい」です。 ある事象を理解する時、当該事象に似たような身近な例をイメージするとスッと記憶に残ったりするもんですが、この本はそれをしっかり記載しており、しかも例が絶妙。..." もっと読む
お客様はこの書籍について、内容が素晴らしいと評価しています。中級者向けの本として興味深い内容だと感じており、バイブルになりえる本だと感じているようです。また、現代の暗号技術の仕組みがわかりやすく説明されており、感心しながら楽しんで読めたという声もあります。さらに、入門書としてとても役立つとの声もあります。
"...今更エニグマの仕組みなどあまり興味もなかったので少し挫折しかけたが、その後は現代の暗号の仕組みがわかりやすく説明されていて、感心しながら楽しんで読めた。" もっと読む
"...鍵・乱数、PGP、SSL/TLS、最後にまとめ 複雑な数学は少なめだが、個々の暗号技術の役割と意味をしっかり学べる良書です。 特に暗号世界の常識の解説(秘密の暗号アルゴリズムは使わない。弱い暗号は暗号化しないよりも危険など)は優れていると思う。..." もっと読む
"まだ全部読んでいませんが、専門家でない人も読めて、興味深い本です。" もっと読む
"...ぶっ続けで読んでだいたい6時間ほどで読了出来ると思います。良い本をありがとうございました。" もっと読む
お客様はこの書籍の読みやすさについて意見が分かれています。すらすら読み通せたという声がある一方で、文字の醜さにビックリしたという指摘もあります。また、kindleペーパーホワイトで読むのに抵抗があり、非常に読みづらいと感じているようです。
"...個人的には要所にある、本書登場人物の考えに対する問題と解説が面白く、最後までサクサク読み進めることができました。" もっと読む
"...kindle版はただのPDFなので、文字フォントの調節ができません。購入後、kindleペーパーホワイトで読もうと思いましたが、文字が薄い&小さくてとても読めたものではありませんでした。" もっと読む
"...を読んでいて、用語の違いもあって戸惑ったが(これは著者の責任でもない)、すらすら読み通せた。 実践ではgnu privacy guardではなくopensslを使うほうがありがたかった。 私はWiFiアクセスポイントの設定をします。..." もっと読む
"暗号の本はいきなりガロア体の話や整数論の話を始めるのがありますが、あれだと数学読むのに疲弊してしまって、先に進まない。これは読みやすくいい本です。" もっと読む
イメージ付きのレビュー
非常に分かりやすい良書
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2024年9月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入暗号技術は複数の技術の組み合わせでできており、
この技術では「何ができて何ができないのか」が説明されています。
技術ごとに1章ずつ分かれており初めから順番に読み進めることで、暗号技術の全体像を理解することができました。
- 2024年12月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入ど素人がなんとなくセキュリティ関係のことを学習しようと思ったら、真っ先にオススメに出てきたのがこちらの本でした。いくつか買った中の一冊でしたが、有名な数学本の作者が書いているだけあって、整理された内容でわかりやすく解説されており、スキル4最初の学習に最適だと思います。
個人的には要所にある、本書登場人物の考えに対する問題と解説が面白く、最後までサクサク読み進めることができました。
- 2018年10月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入情報セキュリティスペシャリストの補助教材として読む方が多いようですね。
個人的には、補助という感じではなく、こちらの書籍のほうがずっと詳しく、
ずっと深い内容を語っていると思います。
暗号化の歴史からわかるので、試験用の書籍としてではなく、技術の読み物として良いかと。
初心者には難しい内容です。
- 2024年2月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入参考書を読んで「すげぇ分かりやすいなぁ…」と感嘆することは滅多にないですが、この本は個人的に「すげぇ分かりやすい」です。
ある事象を理解する時、当該事象に似たような身近な例をイメージするとスッと記憶に残ったりするもんですが、この本はそれをしっかり記載しており、しかも例が絶妙。
普通に楽しんで読んでいたら読破してました。(2章の歴史は実務にはあまり関係ないので浅く読み飛ばしましたが笑)
暗号技術に関するエッセンシャルな内容を知りたい人、理解した気になっているけどうまく説明できない人、セキリュティ関連資格試験を取りたい人は、買って損はないです。
- 2024年7月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入ブロックチェーン/ハッシュ等がNFTの参考になった
- 2022年12月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入今でも暗号の本としては最初に名前が挙がることが多い本でAmazonのレビューも相当な数があって情報処理安全確保支援士(またはその前身の情報セキュリティスペシャリスト)試験に言及したレビューもいくつかありますが、この本は認証等の連携に関係するプロトコル(OAuth 2.0、SAML、OpenID Connect、Kerberos)が全く載っていないので情報処理安全確保支援士試験にはあまり薦められません。
この本はPGPの解説が結構詳しくて、自分はこの本でPGPの詳しいことを知りましたが、現在ではPGPはあまり顧みられなくなっているはずなので全体的に内容が旧くなってきているようにも思います。
また分かりやすいというレビューも結構ありますが個人的には難しい方の部類の本だと思います。
- 2024年1月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入本書は書版本を持っていましたが、再度、新しい知見を入れて、学習したくなったので、
今回の購入に踏み切りました。
平易な語り口でありながら、暗号という難しい対象について
書いてくれているのがとてもありがたかったです。
- 2022年6月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入この本を読む前に別の本、
図解即戦力 暗号と認証のしくみと理論がこれ1冊でしっかりわかる教科書
を読んでいて、用語の違いもあって戸惑ったが(これは著者の責任でもない)、すらすら読み通せた。
実践ではgnu privacy guardではなくopensslを使うほうがありがたかった。
私はWiFiアクセスポイントの設定をします。RADIUS、WPA2Enterprise、EAP-TLSについても書いてもらえたら助かります。