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計算機プログラムの構造と解釈 第2版 単行本 – 2000/2/1
ジェラルド ジェイ サスマン
(著),
和田 英一
(翻訳)
- ISBN-10489471163X
- ISBN-13978-4894711631
- 出版社桐原書店
- 発売日2000/2/1
- 言語日本語
- 本の長さ409ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
プログラム言語Lispを使用した計算機プログラミングについて詳細に解説する。89年マグロウヒル出版刊「プログラムの構造と実行」に次ぐ、原著第2版の翻訳。
登録情報
- 出版社 : 桐原書店 (2000/2/1)
- 発売日 : 2000/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 409ページ
- ISBN-10 : 489471163X
- ISBN-13 : 978-4894711631
- Amazon 売れ筋ランキング: - 560,002位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 155位計算機の本
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
28グローバルレーティング
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2023年10月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入非常に有名な名著のため購入してみました。内容がLispのため普段使っておらずハードルが高く感じました。ただ内容としては深いので読み進めると非常に身にしみる本です。
- 2008年5月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入大学の情報系というと、LispかPascalが基本でした。
本書のように、コンピュータ、プログラムの仕組みを親切に教えてくれるものをもっと早く知っていれば、脇道にそれなかったかもしれない。
計算機の仕組みと、プログラミングの基本技術について知ることができます。
名古屋アジャイル勉強会でも、しばしば話題になっています。
計算機、プログラムの構造が、いかに重要化がわかると思います。
最近、大学ではLISPは流行らないと嘆いていた先生がおみえになりました。
LISPはアセンブラのようなものなので、情報科学系では。本書を使って1年で教えるべきだとお話しました。
海外の講義の映像が自由に見られるので、自習も可能です。
- 2016年9月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入誤訳も多いのですが名著です
原著を読めばいいという意見にも納得ですが
2014年に第二版が出ているので、
そちらと原著を合わせて読むのがオススメです
Lispには重要な示唆が多数含まれていますので
プログラミングを学ぶ上で、一度は通るべき道でしょう
- 2011年11月5日に日本でレビュー済みこの本は奥が深いし、いろんな人がバイブルのように扱ってるのは私がレビューで余り触れなくても多くの人は知ってるだろう。この本の良さは、schemeを通じて、プログラムの組み立て方の方法を学んで、プログラミングの筋を磨くことができる。プログラムの組み立て方のアイデアは、scheme固有のものよりどちらかというと、普遍的なものとして捉えられるので、他の言語を扱うにしてもこれで学んだ方法(例えば、データ抽象、階層設計、並列処理の扱いやamb)は参考にできるようになってる。つまり、プログラム作成をするときの考え方を学ぶ本なのです。(schemeを学ぶための教科書と理解してる人は、表面上の理解すらもあやしいと思ってます。たぶん読まずに思い込んでいる人だ。)この本を学ぶ前に、できればschemeをThe little schemerかscheme手習い(The little schemerの和訳版)でschemeをひと通り学習しておくと理解は深まりますよ。前準備をしたほうがかえって効率よく学べます。急がば回れですよ。挫折しないためにもThe little schemerの最初の方はやっておいたほうがいいです。特に、この本は独学でするには挫折率が高いので、挫折しやすい要素はなるべく取り除いてから学習する方が望ましいです。独学の場合は、仮に問題を解けなくても、この本の根底に流れる考え方を理解することに徹したほうがいい。
日本語のことは、序文は除いて中身は普通の翻訳位だと思ってます。わかりにくいと思うところもあるけど、そのわかりにくさが、知らない用語が散りばめられていることによるボキャブラリ不足というのは結構ある(特に1章の数学的な用語が感覚的に慣れていないetc)という印象です。特に、日本人最初のハッカーといわれてる和田氏はかなりの高齢の方だという事もあって、言葉の選択が古風でやはり難しくなりがちだったというのは影響してるでしょう。でも、そのために、あたかもジャッキーチェーンの初期の映画で、よく登場する師匠から学ぶ段階のシーンに遭遇している感覚が持てますね。あの小難しさが師匠からの指導という雰囲気を醸し出しているように思ったですね。言葉の方も3章くらいになってくると、古風な言葉への対応も問題はなくなってきます。幸い原著がネットで公開されているので、どうしても日本語がわかりにくい時は原著サイトで確認していけばいいです。数学用語だってwikipediaもあるしね。大学入試で英語は得意という程度だったら洋書を使うのも良いと思う。だけど、schemeも余り扱えないし、英語もあまりできないしと自認してるならば、買ってもわからない洋書に手を出すよりか、こちらのほうがいいように思う。まだ、調べようがあるからだ。ちなみに、原著の英語は大学初学年用の教科書というのも意識してるからだと思うけど、難しくは無いです。一部の用語を除けば大学入試水準の単語と平素な構文で成り立ってます。
schemeはご存知のように?多くの処理系があって悩みがちになるし、処理系によっては利用OSでインストールの難易度すら変わってきます。どのOSへのインストールをしても難易度は変わらないと思ったのは次のものです。IDE付きですから、エディタを覚えることも不要です。学習以外の所で悩みがちになるのは実にもったいないですからね。(2011/11現在の情報です。)
- [...] こちらはIDE込みなのでそれが一番ラクだと思ってる。Linux,Mac,Windows(ABC順)対応していて、IDEは日本語化もされています。
- [...] racket用のsicpプラグインです。図形言語も対応しています。
- [...] 上記と同じものです。
これらのURLは英語で書かれていますが、インストールくらい英語は読んでください。lisp系を触り続けたいし、それに必要なエディタを覚えたいというならば、emacsをお勧めします。
この本のサポートページは:
- [...]
にあって、ここから各種SICP関連のページや過去の刷版の正誤表も載っています。
- 2016年11月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入内容は5つ星です。
言わずと知れた名著で、圧巻の内容です。
オンライン版で読んでいて、日英版ともに無料で手に入りますが、
紙媒体で持っておきたいと思い、購入しました。
Amazonで中身を確認せずに買いましたが、
書店で確認してから購入されるのが良いかと思います。
文字が小さく、ページあたりの文字数がかなり多いです。
ページ下の注釈コーナは、さらに文字が小さいです。
手元にアンティークとして置いておくには良いかと思います。
この印刷物を学習用に使うにはおすすめしません。
文字が大きいオンライン版や、文字数を適切に調整してあるtex版を使うのが良いかと思います。
- 2021年4月21日に日本でレビュー済み英語版を大学1年生の教科書として使いました。ラムダ計算、再帰プログラムなど基本を教えてもらいました。担当講師もMacSchemeの開発者だったので本の内容を気軽に学校のMacSchemeで実験でき内容が理解できました。身近にLisp、ML系言語を使える環境であれば内容を理解するのは難しくないと思います。個人的には魔法のような再帰プログラムの仕組みがわかったとき、宿題で出されてたハノイの塔問題をSchemeで解いた時の感動は忘れられません。それから何十年が過ぎ仕事でGE製Smallworldと呼ばれる地理情報システムに携わったときLispに再会できました。
- 2007年12月10日に日本でレビュー済み「これ1冊でコンピュータのすべてがわかる本」ではありませんが、プログラマにとって必読の本です。この本で言う解釈(Interpretation)を理解すればプログラマにとって新たな道が開けるでしょう。scheme の言語解説に始まり、scheme 上で新たな言語を生成し、インタプリターを生成し、最終的にはコンパイラまで作ります。gcc コンパイラが lisp を採用している(?)意味がわかります。
この類いの本は他にありません。
日本語をよく読めば原文の意味もわかります。訳文(の評価)に惑わされずに上を目指すプログラマなら是非読むことをお勧めします。