まだまだ、楽しいというレベルには、全く届かないのです。学習のみ。
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フラ語練習、楽しいだけじゃだめかしら? 単行本 – 2005/4/1
清岡 智比古
(著)
- 本の長さ217ページ
- 言語日本語
- 出版社白水社
- 発売日2005/4/1
- ISBN-104560002975
- ISBN-13978-4560002971
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商品の説明
出版社からのコメント
「みんなに愛される」語学書を届けたい! という思いをこめて、「楽しくなければフラ語じゃない!」をキーワードにつくりました。「大事なとこ」「必要なとこ」だけズバッ! と練習していくうちに、いつのまにか「フラ(ンス)語」が得意になってしまう、「こんな面白いのアリ?」な問題集です。キュート&ファニー(?)な説明文を楽しみながら、「イカニモ」な文法練習にサヨナラ。ナニがナンでもザセツさせません。ゼッタイ読ませる自信があるんですもの?!
登録情報
- 出版社 : 白水社 (2005/4/1)
- 発売日 : 2005/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 217ページ
- ISBN-10 : 4560002975
- ISBN-13 : 978-4560002971
- Amazon 売れ筋ランキング: - 855,224位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 176位フランス語の文法・語法
- - 414位フランス語の学習法
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
19グローバルレーティング
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評価はどのように計算されますか?
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2016年7月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入独学だと教材にやる気を左右されるので何を選ぶかは大切です。
こちらの教材は実力が確実につきながら楽しめます。
どんな言葉もそうですが発音が大事であり、5つの母音しかない日本語が母国語の私たちは特に、新しい言葉を習うときはその言葉の音を叩き込むことが必要だと感じます。
なので新装版をオススメします。
私はCDのないものを購入したので他にCDつきの本との併用で学習しています。
- 2014年11月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入初学者には最高の一冊。基本的な文法を一通り学ぶことができます。また説明などの文体が固くなく非常にとっつきやすいのも魅力のひとつ。
- 2014年2月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入ある程度学習した後、もう少ししっかり身につけるためにとても役に立っています。地道にやればできるという自信につながる本でした。わかりやすくて、使いやすいです。
- 2008年3月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入大学時代に第2外国語でフランス語を勉強して以来20+α年ぶりにフランス語を勉強し直すにあたり、何が適切かを考えたとき、
1.枝葉末節はできるだけカットして肝心なことを覚えられること。
2.問題練習を十分にこなせること。
3.途中で挫折しないためにも、説明が平易であること(但しレベルが低いこととは異なる)。
この3点を念頭に置いてテキスト選びをした結果この本にたどり着いた。
時々、説明がおちゃらけすぎであるというような書評にも出くわすが、形式張らずに誰でも親しめるように解説しているという点で秀逸の問題集兼文法要点集といえるだろう。また、実際に問題を解いてみると意外とボリュームがあるのだが、著者のフレンドリーな語り口により、そのボリュームを感じることなくスイスイ練習をこなしてしまえることに驚かされる。取りあげている文例も読んでいて親しみを覚える文例ばかり。まさに「ザセツって何?」というサブタイトル通り。素直に良い!ネイティブの発音によるCDがあればなお良い。
- 2018年9月16日に日本でレビュー済みフランス語初学者です。問題を解き書くという作業が外国語の習得に必須だと思いますが、本書は簡単な問題も程よく散りばめてあり、文も面白いのでモチベーションが続きやすいです。また、忘れた頃に前の方のポイントが関係する問題がある点も良いです。
独特の語り口が苦手な方もいると思いますが、そこだけ無視すれば良いと思います。
ただ、いきなりこの本の解説だけに頼って学習するのは困難だと思います。あくまで、姉妹書の「フラ語入門、分かりやすいにも程がある!」を一通り読んで仕組みを理解した後に身につけるための傍用問題集と考えた方が良いと思います。
中上級者には不足でしょうが、まず何かを一通り身につけることが初学者には重要だとすれば、本書は最適だと思います。
発音に関しては、結局のところ口の動きと発音記号の関係をフォネティクスの心得のあるネイティブの講師に矯正して貰わないと日本人には超えられないハードルだと思うので、期待するのが酷だと思います。この点は、本書の欠点ではなく、書籍媒体の限界だと思います。ちゃんと許容範囲内の発声できているかどうかはネイティブに生の音を聞いてもらう以外に確認のしようが無いと思います。
- 2020年2月4日に日本でレビュー済み楽しく明るく三級レベルの力がつきます。私はこの作者のシリーズ全部買いました。
- 2008年6月26日に日本でレビュー済みフラ語の文法説明→例文→問題(左ページ)→解答(右ページ)と、本当にめんどくさいこと一切ヌキで構成されています。
問題も多すぎず少なすぎず、すぐ横のページに解答(解説)があるので、めくる時間の節約にもなります。
例文がもはや旬ではないものもあるのが返ってほほえましいところです。
今(2008年上半期、)著者はNHKラジオのフラ語口座を担当されていますが、まさにこの本の説明文のような楽しいトークでフラ語を身近に感じさせてくださっています。
ただし、CDが付いていないので、いくらカタカナ表記や発音のルールのページがあってもそれには限界があり「本当はどう話すの?」と思ってしまうので、☆ひとつマイナスにしました。