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とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (3) (電撃コミックス) コミック – 2009/2/27


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価格 ¥781
発売日 2022/2/26 2023/3/27 2024/3/25

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アスキー・メディアワークス (2009/2/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/2/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 213ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048677195
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048677196

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星5つ中4.7つ
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アニメ化の実力。
星5つ中5つ
アニメ化の実力。
本編にくわえ、こちらもアニメ化が決まりましたね。おめでとうございます。今回の巻で、一応今までの話が一くくりされました。美琴は恰好良く、他のキャラも深い過去があり、すべてを通してとてもよく出来た話でした。ストーリー自体は少し浅はかなものではあったものの、設定や展開は緻密に考えられたものであり、矛盾点もなく、原作より読み進めやすい話であったと思います。「番外編」ということなので、話はいくらでも作れるでしょうが、これからはどういった展開を見せてくれるのでしょうか。アニメも楽しみです。この作品にはその実力が十分に備わっています。
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年6月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    単行本が出たのが2009年(買った)、kindle版を買ったのが2017年。最新刊が配信されたのが2024年。
    最新刊がでたので最初から読み直し。

    非常になつかしい。そして絵も綺麗で、面白い。
  • 2018年8月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    迫力のある戦闘シーン、最高の一言に尽きます。
    AIMバーストへの最後の攻撃時の美琴の表情が個人的に凄く気に入っています。
    モブキャラ含め事件後の様子も分かるのはいいですね。
    番外編も必見で黒子と初春の出会いだけでなく、美琴と出会うことは何か運命的なものがあるような話になっていて面白いです。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年3月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
     一巻のレビューにも書いたけど、画力、特に動きの表現って点に長けた方だとは思ってた。でも、コレほどとは…冬川選手恐るべし。 
    動きを感じさせる一枚絵を上手に描ける人はけっこういる。でもコマの集合として動きを感じさせてくれる人は意外と少ない。さらに、感じた動きがカッコいい、つまり、動きそのものをデザインしてくれる人はさらに稀有だ。
     冬川選手は間違いなくその稀有な能力の持ち主。
     本巻は「幻想御手」編の完結巻であり、そのクライマックスとして「幻想御手」の最悪の副産物「幻想猛獣」と美琴との凄絶な闘いが描かれるんだが、コレが掛け値なしにスゴい。
     「幻想猛獣」はキホンは胎児のようなカタチだが、その形状は不定でさまざまに変化する。不定形の人外の存在の動きなんてェ無茶ぶりをキッチリとデザインしてシッカリと伝えてくれている。コマとコマの間の動きがキチンと伝わってくるのだ。
     大事なことなので二度言おう。
     コレはスゴい。
     ストーリーもクライマックスらしく、ヒロイン美琴はもちろん敵役の木山センセーや脇の初春、さらには警備員はじめ名も無きキャラたちまでちゃんと動いて役目を果たしてる。
     文句ナシ。五つ★。

    黒子スキーへの追記:
     前巻の終わり方からして想像つく通り、上記のクライマックスでは黒子の出番は少ない。が、最後の後日談と二編の番外編では大活躍。黒子ファンも安心めされよ。

    アニメ版見ての追記:
     アニメ版の「幻想猛獣」見たヨ。別段アニメの描写がダメだったとは思わないけど、コミックの方により迫力を、そして緊迫感を感じた。やっぱコッチのがカッコえー。
     アクションシーンでアニメに勝れるコミックの描き手って…んー、ハンパねェなァ。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年2月26日に日本でレビュー済み
    レベルアッパー編が一応の完結を見せています。
    主人公美琴と敵役木山の心理描写が良く描かれているし、この作品の
    設定である「超能力」というものがなんであるかというのもだんだんと
    わかるようになってきています。

    その後の日常編は黒子大暴走や黒子の過去編などレールガンの4人のメインキャラ
    の一人である白井黒子の内面を深く感じることが出来るようになるイイ話です。
    なかなかに面白い作品だと思えてきました。
  • 2009年11月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    禁書目録には色々アクの強いキャラが多く出るので、いろんなキャラで出して欲しいかも。
    この巻でふと疑問に思った事があったので書きます。
    銀行犯が「絶対等速」とゆう能力を使います。
    投げた物質が壊れるか、能力を解除するまで同じ速度で動き続けるとゆう能力で、鉄球投げて警備ロボット壊したりシャッター壊したりしてます。
    しかし、ここで疑問が・・。
    固定されているシャッターが壊れるのは分かります。
    しかし、固定されていないロボットは単に投げた鉄球に押されて後ろに下がるだけでは・・?
    ロボットが踏ん張っていたんだろうか?貫通はしないと思う。
    黒子がこの鉄球を投げつけられピンチっぽい描写になってますが、それほど脅威的な能力じゃないと思うのですが・・。
    単にこうゆう疑問が思い立っただけです。
    面白い作品である事には間違いないです。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年8月1日に日本でレビュー済み
    どこの書店も科学は最新刊しか置いてなかったので助かりました。

    おもて表紙とうら表紙にある、黒子の日記が興味深かったです。
    美琴に徐々に惹かれていく様子が見てとれました。
  • 2009年2月28日に日本でレビュー済み
    完全書き下ろしのオリジナルストーリーによる外伝。
    原作読者も知らない誰にとっても目新しい物語。
    3冊目となる今回は木山事件の完結とサイドエピソードを収録。

    というわけで3巻は前半分が幻想御手編のクライマックス。
    木山の抱えた過去が明らかになるも、彼女の「誤った手段」を正すに留まり解決への糸口まではこの話だけでは辿り着かないが、後腐れの残らない終わり方と言って良い感じ。
    (学園都市の抱える闇に対する危惧は深まるが・・・)
    ちなみに事件後には木山が意味深な言葉を残していく。
    本編を知っていると何のことを暗示しているのかが解るが、知らなくても差し支えはない。
    (むしろ先への楽しみが残って良い?)

    残り半分は後日談絡みの話及び黒子と初春の出会いの話。
    とりわけ二人の話は前半の本筋とどちらがこの巻のメインか、と思わせるほどの好エピソード。
    まだ中学生になる前、美琴とも出会う前の黒子がジャッジメントとしての心得を身をもって知る物語になっている。

    また、作画は全体としてはいまさら何を言うでもないが、部分的には過去2巻にない力作カットが2箇所ほどあり、それが印象深い。
    美琴と木山、それぞれがそこだけ前後と雰囲気の違う大人の表情を魅せる。
    こういった所から着実に上達していることが伺えて良い。

    尚、今回は漫画ではないもののカバー下のオマケは健在。
    黒子が発病するまでの過程が刻々と。
    この巻では新章には入らず、次の展開への布石もなし。
    完全に一区切りついた格好となっており、新規にストーリーが起こる次巻も期待。
    39人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年7月5日に日本でレビュー済み
    三巻通して思うこと。

    とにかく無駄なコマがない。「書きたいから書いちゃった……てへっ」という杜撰なアマチュア趣味の遊びは皆無。
    一見「遊び」に見える場面もきちんと伏線になっており、見事に回収されてゆく。末端の雑魚キャラさえも含めて……。

    三巻で堪能できるヒロイン美琴のカッコいい大暴れも、全てはこれまでの綿密な物語の組み立てと、丁寧な伏線の積み重ねがあればこそ。書きたいという情熱とプロ意識の見事な融合だ。

    唯一の突っ込みどころは黒幕の木山センセー。心情はすごく納得できるがやはり大惨事を引き起こしかけたテロリスト、あっさり許しちゃいかんなぁと思う。でも脱ぎ癖や実は脇が甘い所など、キャラは魅力的なのだ……。
    (黒子の完全アウトな百合趣味は、これは許してもらうしかない!!)

    一番好きなのは、AIM拡散力場の塊(?)を倒すときの美琴の表情と台詞。敵に「愛」を持てるヒロインというのは、私的にポイントが高かった。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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