serial experiments lain Blu-ray BOX|RESTORE (初回限定生産)
フォーマット | 限定版, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | 大林隆之介, 川澄綾子, 浅田葉子, 五十嵐麗, 中村隆太郎, 清水香里 |
言語 | 英語 |
ディスク枚数 | 6 |
稼働時間 | 5 時間 |
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商品の説明
放送より10年余。サイコ・カルトアニメの傑作がBlu-rayで登場。
1998年にテレビ東京系にて放映され、文化庁メディア芸術祭 優秀作に輝いた同作。35mmフィルムより再テレシネしHD対応した全カット再撮影のニューマスター・コレクター向けボックス。デジタルアニメの新境地を拓いた同作が満を持してBD化。
初回生産分には放映当時の映像素材満載の特典ディスクとサウンドトラックCDに加え、ガイドブック等を予定。
期間限定生産:2011年1月末まで
〈ストーリー〉
岩倉玲音、14才。内向な少女の前に現れた死んだはずの友人。彼女の周りで起こる不可思議な事件は切り離されていたはずのネットワークの世界と現実世界の境が崩れ始める予兆。引き込まれて戻れなくなる、カルティック・サイコホラー。
〈収録話〉 シリーズ全13話
〈封入特典〉
専用ケース・ブックレット
設定資料集
サウンドトラックCD 2枚
〈映像特典〉 BD-Jによる全話絵コンテ表示機能付き ノンクレジット リマスターオープニング・エンディング
〈音声特典〉英語音声
〈特典ディスク〉
放送時素材映像、プロモ映像、予告、エンドカード(ウェザーブレイク)集を収録。
〈スタッフ〉
企画・原案: Production 2nd/オリジナルキャラクターデザイン: 安倍吉俊/監督: 中村隆太郎/脚本: 小中千昭/キャラクターデザイン: 岸田隆宏/アニメーション制作: トライアングルスタッフ/制作協力: GENCO/製作: GENEON ENTERTAINMENT
〈キャスト〉
岩倉玲音: 清水香里/父・岩倉康雄: 大林隆之介/母・岩倉美穂: 五十嵐麗/姉・岩倉美香: 川澄綾子/瑞城ありす: 浅田葉子/山本麗華: 手塚ちはる/加藤樹莉: 水野愛日/四方田千砂: 武藤寿美
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 40 x 15 x 30 cm; 0.28 g
- EAN : 4988102625528
- 監督 : 中村隆太郎
- メディア形式 : 限定版, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 5 時間
- 発売日 : 2010/10/27
- 出演 : 清水香里, 大林隆之介, 五十嵐麗, 川澄綾子, 浅田葉子
- 言語 : 日本語 (PCM), 英語 (PCM)
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B002TPFM1G
- ディスク枚数 : 6
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,092位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの作品について、強く儚く美しいネットの神さまを高く評価しています。映像や音楽が素晴らしい仕上がりで、表現を見るとわりと面白そうだという意見があります。また、本編よりも特典に圧倒されたという声もあります。 一方で、ストーリーについては意見が分かれているようです。特に第8話に関しては、ホラー好きな方にもおすすめだと感じています。 一方で、パッケージのデザインはディスクが取り出しにくいという指摘もあり、DVDBOXを購入することをお勧めしていません。 全体的に、この作品は面白いと好評です。 音質についても、非常に澄んで聞こえる声が多くあります。 一方で、周波数さえ合えば素晴らしい作品だという意見もありますが、合わない人には厳しいかもしれないという指摘もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの作品の映像作品を高く評価しています。強く儚く美しいネットの神さま、素晴らしい仕上がりで必見だと感じています。また、画や音楽も素晴らしく、ストーリーが丁寧に練られており、アイデンティティの崩壊や情報工学などの要素に関心がある人にとってお勧めの作品だと感じているようです。特に、メインメニューがお洒落でかっこいいと好評です。また、映像や音楽、演出どれも異彩を放っているという意見もあります。
"...後のアニメ業界に与えた衝撃や影響はエヴァンゲリオンに匹敵するとも言われている。 定価も安いしグラも綺麗なんで買って損無しです。" もっと読む
"時代を先取りし過ぎた作品で、多方面に色々な影響を現在でも与え続けている。そういう意味で星5評価するが、見ていて面白い! となるようなもんでもない……というイメージだったんだけど、改めて見てみると、結構面白いかも。..." もっと読む
"...そりゃ作品がふんわりしてるんだから、レビューもふんわりして当然だよね でも映像作品、表現を見るとわりと面白そうなので継続してみます。 1話でかなりつまらなく感じたのは自分の感性が鈍ったからなのか、精神(脳)が成長したからなのかどっちなのかも知りたい。..." もっと読む
"...リーズナブルなのがとても魅力的。 内装も外装もメニュー画面もシンプルかつ、世界観合わせたおしゃれなデザイン。 映像も綺麗で、日本語音声、字幕オフにすることはもちろん。 当時のCMなどの特典映像もついてきます。..." もっと読む
お客様はこのアニメについて、いつ見ても面白いと評価しています。ホラー好きな方なら一度は見ておいて損はない作品だと感じています。また、OPの曲が名曲で、アングラな世界が好きな人には必見です。一方で、CMやウェザーブレイクが収録されていないため、観終わった後も繰り返し見たくなるという声もあります。
"...何度も観なければ理解の及ばない作品だし、観る時までに培った経験や価値観によって評価が変わってしまう様な作品だから、生涯にわたって人生の句点で観返したい作品。" もっと読む
"鬱アニメのカテゴリに分類されると思いますが、定期的に観たくなる作品。 世に出るのが早すぎた名作だと思います。オープニングとエンディング最高です。" もっと読む
"...自分の持つ機械に合わせて買ってみてください しかし、作品自体はみて損はしないものです。アングラな世界が好きな人は必見です" もっと読む
"...びっくりする面も多いです。アングラな要素で覆われていますが本質的な部分はかなり真面目なアニメなんですよね。" もっと読む
お客様はこの映画について、安価で面白いと評価しています。特典も豪華で、本編よりも特典に圧倒されたという声もあります。また、ディスクのボリュームやパッケージのデザインが好評です。一方で、パッケージはディスクを取り出しにくいなどの問題点もあるようです。
"...後のアニメ業界に与えた衝撃や影響はエヴァンゲリオンに匹敵するとも言われている。 定価も安いしグラも綺麗なんで買って損無しです。" もっと読む
"...買いました! 表紙のlainも良くてオススメです! 特典も豪華です。" もっと読む
"予約購入しておきながらずっと積み状態だったBlu-ray BOX|RESTORE。 ようやく観ましたが、本編よりも特典に圧倒されました。 ディスクは本編3枚に映像特典1枚、サウンドトラックが2枚の6枚セット。..." もっと読む
"...正直よくわからない所もあり好き嫌いが別れる内容だとは思いますが、 個人的には買ってよかったです。安いですし。 当時中学生だった清水香里の演技はご愛敬(笑)" もっと読む
お客様はこの作品のクオリティを高く評価しています。すごい作品だと感じており、今見てもクオリティが高いと感じているようです。また、演出面でも素晴らしいと高く評価されています。影と光の描写が独特で考え抜かれており、絶妙の均整が紡ぎ込まれているという意見もあります。オープニングとエンディングも最高だという声があります。
"鬱アニメのカテゴリに分類されると思いますが、定期的に観たくなる作品。 世に出るのが早すぎた名作だと思います。オープニングとエンディング最高です。" もっと読む
"今見てもクオリティ高めです。当時はまだパソコンが一般的には普及していなかった時(だったと思います)で当時ネットワークを介したミステリー物で初めて熱中したアニメでした。 今の若い世代に見てもらいたい作品ですね。..." もっと読む
"...と呼ばれたNetwork社会の世界観の提示よりも、lainという存在の、その微妙な位置が重要で、「御伽噺」のように語られる中に、絶妙の均整が紡がれている作品、という印象です。。..." もっと読む
"...今敏監督は同じく実験的野心作の妄想代理人を作ったが、lainは超えられない。 lainはキャラクタ、音楽の特性もさることながら素晴らしいのは演出。影と光の描写。独特でいて考え抜かれた間。神業とも言えるカメラワークと視点の切り替え。そして、ストーリー。アイデンティティの崩壊、情報工学。..." もっと読む
お客様はこの作品の音声について高く評価しています。非常に澄んで聞こえ、日本語音声や字幕オフにも対応しており、無音が続いたり絵だけで見ている人に訴えるような時間や色彩の変化と影の描写が好評です。また、映像の綺麗さや日本語音声、字幕オフ機能も備えており、当時のCMなどの特典映像も付属します。周波数さえ合えば素晴らしい作品ですが、合わない人にはとことん合わないという意見もあります。
"...はっきりとしない声や音(無音)、神楽系の楽器が使用されている音の時は冥界の玲音がアクティブ 最後に..." もっと読む
"...内装も外装もメニュー画面もシンプルかつ、世界観合わせたおしゃれなデザイン。 映像も綺麗で、日本語音声、字幕オフにすることはもちろん。 当時のCMなどの特典映像もついてきます。..." もっと読む
"...つまりケースと盤面に記載されているものは誤りです。 収録内容自体に欠落はありませんのでご安心ください。 英語音声も収録(字幕はありません)。後述しますが1話のみオーディオコメンタリーが収録されており、全話で絵コンテを見ることができます。..." もっと読む
"...しかし、自分は、最初のOPの時点で興奮を抑えられなかった。 心なしか、Boaの美声やアコギも非常に澄んで聞こえる。(ちなみにBoaとはいっても、K-popのあのBoaではありまへん)..." もっと読む
お客様はこのアニメのストーリーについて意見が分かれています。内容が理解できるストーリーで、ラストのバッドともグットとも呼べない終わり方も余韻があると評価しています。一方で、一部のお客様は、ストーリーが難解だと指摘し、ゲーム版をやればわかるかもしれないという意見もあります。また、ケースに書かれたサブタイトルに誤植がある可能性も指摘されています。
"全話入ってます ただ、ケースに書かれてるサブタイトルに誤植あるようで、違うディスクに入ってるエピソードがありました" もっと読む
"...21年前に作られたと思えないほど、現代のネットワーク社会に近い世界が描かれています。ストーリーは難解ですがゲーム版をやればわかるかもしれません。ストーリーが理解できなくても一つ一つのシーンの気持ち悪さがたまらなく何回も見てしまいます。中二病の学生から黎明期の秋葉原に通っていた中年にまで!..." もっと読む
"...しかもEDがチャボだなんてびっくり。 ・私的に興味有る事なので、ストーリーは全く問題無し。3巻の9話からぐいぐいと。 どう説明したら良いのか、、、、「神との対話」とか「潜在意識」に興味があれば抵抗ないかと思います。..." もっと読む
"派手さはなくゆっくりとして静かなアニメ。 暗く不穏で悪夢のようで無機質な世界観。 ストーリーも歪んでて・・自分には正直理解が追いつかない笑 オムニバスなエピソードも現実感が無かったり専門の知識や資料が羅列されたりで何が何やら笑..." もっと読む
イメージ付きのレビュー
It has episode description error on its disc and backcover
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2025年1月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入自殺や未成年者の裸等、今のご時世にどんどん厳しくなるコンプライアンスの元では、いずれ配信も販売すらもされなくなるかもしれないとの危機感から購入。
何度も観なければ理解の及ばない作品だし、観る時までに培った経験や価値観によって評価が変わってしまう様な作品だから、生涯にわたって人生の句点で観返したい作品。
- 2024年12月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入It says the 3rd disc contains from episode 11 to episode 13,
But actually, it contains from episode 10 to episode 13
1st Disc -> Episode 1 to 5
2nd Disc -> Episode 6 to 9
3rd Disc -> Episode 10 to 13
This is the right episode description
Other than that, the contents in the blu-ray discs have no problem at all.
5つ星のうち5.0 It has episode description error on its disc and backcoverIt says the 3rd disc contains from episode 11 to episode 13,
2024年12月18日に日本でレビュー済み
But actually, it contains from episode 10 to episode 13
1st Disc -> Episode 1 to 5
2nd Disc -> Episode 6 to 9
3rd Disc -> Episode 10 to 13
This is the right episode description
Other than that, the contents in the blu-ray discs have no problem at all.
このレビューの画像 - 2024年6月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入ロボが出てこないエヴァンゲリオンみたいな作品。
特にOP曲のセンスが全アニメの中でもトップクラスの素晴らしさ。
当時エヴァンゲリオンの流行りに乗っかって作られたアニメなんだろうけど
後のアニメ業界に与えた衝撃や影響はエヴァンゲリオンに匹敵するとも言われている。
定価も安いしグラも綺麗なんで買って損無しです。
- 2025年1月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入全話入ってます
ただ、ケースに書かれてるサブタイトルに誤植あるようで、違うディスクに入ってるエピソードがありました
- 2024年6月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入タイトルはこの作品で一番気に入っているセリフです。
作品の複雑さと怪奇さそして物事の捉え方を視聴する側に一任しているというのがこの作品の面白いところです。
解説がほぼ無い上に理解を深めるには周回することが前提のアニメというのはなかなか無いと思います。
私は初版のDVDを全巻所有しなおかつ初代プレイステーションで発売されたゲームもクリアしています。
(ゲームは苦行だったのでその当時即売却した)
本編の感想
おそらく初見では全くもしくはほぼ理解することは無理だと思います。
というのも哲学的な側面が多く明確な答えが用意されていません。
また最初に書いた通り解説がほぼ無いので今何が起きているのか、視聴している場面は何を言おうとしているのかが全く分からず不可思議なシーンの次にまた不可思議なシーンと視聴者をどんどん置き去りにしていく表現が多く視聴者は記憶と記録の整理に追われることになると思いますが、これはゲーム作品でも同じ手法が使われています。
何となく分かると思いますがつまり最後まで見ないと物語全体のアウトラインすら認識できません。
映画作品でメメントという作品がありますがそれに近い構成になっています。
すべてを見聞きしても明確なアウトラインの形成が困難というリアリティーの表現の良さ
現実でもそうですし、ネットでもそうですし、既に亡くなった人について会話するのにも言えますが、人より多く会話してその人間をより理解したつもりでも全てを理解する事は不可能です。
なので一作品が、これ!、こう!、と言い切ってしまうのは違うと思いますし、そう表現した作品ほど作り物であるという明確なアウトラインを形成します。
この作品ではそういった明確な何かを形成し伝える作品でないと考えています。
存在の定義について様々な物事の捉え方から色々な表現のアプローチをすることで得られるアウトプットが個人個人異なるという対人コミュニケーションの社会的実験の様な作品だと感じました。
なのでこの作品を見て私の感想に共感するのも、否定するのも個人の自由であり、そういった状況は現実にも、ネットにも、あの世の考え方にも言えると思います。
で、面白いか?これは一番難しい質問です。
2000ピースのジグソーパズルを一人で完成させるのが面白いのか?という質問にも聞こえてしまいます。
この質問に即答できる人は経験者か、誰かから話を聞いたからか、自分の中の神様から啓示があった人だと思います。
なのでまずは見て判断してくださいとしか言えません。
経験者より視聴ポイントとして※ネタバレ注意
1.リアルワールド(現実世界)、ワイヤード(ネット世界)、リアルワールドとワイヤードの先(冥界)
この3つの世界に岩倉玲音が同時に存在している状態の作品であるということ。
2.背景と環境音で今どの玲音がアクティブなのかを判断しながら視聴すると話が整理しやすい。
具体的には一般的な環境音の時は現実世界の玲音がアクティブ
変圧器(トランス)の音が出ている時や通信音の時はネット世界の玲音がアクティブ
はっきりとしない声や音(無音)、神楽系の楽器が使用されている音の時は冥界の玲音がアクティブ
最後に
生きている状態、仮想世界に存在する状態、死んで魂となった状態そのどれもが岩倉玲音であり記憶や記録が何らかの形で存在している限り岩倉玲音は存在しえるという部分に繋がってきます。
みなさん、ももMっもMっとれ、R玲音をS好きになりましょう。
- 2024年6月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入時代を先取りし過ぎた作品で、多方面に色々な影響を現在でも与え続けている。そういう意味で星5評価するが、見ていて面白い! となるようなもんでもない……というイメージだったんだけど、改めて見てみると、結構面白いかも。凄いと思ったのがナビ(PC)と喋るところで、自分は今でも別に機械に話しかけたりしなくても直接操作すれば良いと思っているが、アレクサみたいなシステムが実際に普及してるのを見ると本当に先見の明がある人が書いた話なんだなあと思う。電脳世界にレインが遍在するというイメージも、当時より遥かに掴みやすいというか、リアリティが増して来ているし、まさに時代が追い付いて来た感がある。
- 2024年7月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入注文の内容どおりで安心しました。
- 2022年11月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入何度か視聴に挑戦したことがある作品
最高で5話くらいまで見たことあるような?
今回は1話まで見たけどこんなにつまらなかったっけ?と思ってしまった
とりあえずレビューを読んで見るか価値があるのか見極めようと思いました。
レビューを見る限りは内容はかなりふんわりとしていて余韻を楽しむ作品のように思える
ただ単純にストーリーと意味だけ追ってはまったく楽しめないようだ
ほぼほぼ酷評で良いというレビューになるほどね!と完全に納得できるものは少ない
作品通りレビューもふんわりしている
そりゃ作品がふんわりしてるんだから、レビューもふんわりして当然だよね
でも映像作品、表現を見るとわりと面白そうなので継続してみます。
1話でかなりつまらなく感じたのは自分の感性が鈍ったからなのか、精神(脳)が成長したからなのかどっちなのかも知りたい。
さすがに2倍速以上で見る(というか2倍速でも「あれ?スピード1倍速だっけ?って確認してしまうほど間がある)
他の国からのトップレビュー
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Masticina Akicta2024年10月16日にオランダでレビュー済み
5つ星のうち5.0 A classic from long ago
Amazonで購入How does one defines what SE: Lain is?
It is an early very experimental animated series. Which in USA/EU values would be called ART HOUSE. Because this is not DBZ, nor Akira, not Ghost in the Shell. This goes DEEP!
It is, something else, in a good way. Psychedelic, deep, questioning reality, questioning values. And it is ancient. This is one of the special titles that is known by Anime fans as an oddity. But a worthy oddity. This is an Anime that makes you THINK.
I don't suggest this for Movie Nights unless you are with a very specific crowd that loves DEEP movies.
But if you want something that isn't just a cute little anime or action series. You might just want to meet LAIN.
And it is worth owning on Blu-ray. Trust me. They don't make stuff like this ... this is trippy and good. And it sets something special. It stays in your memory even after you seen so many other Animated Series... this is so different.
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Ed2023年12月11日に英国でレビュー済み
5つ星のうち5.0 Amazing anime, delivery was fast
Amazonで購入I enjoy Serial Experiment's Lain anime, so wanted to own it in Blu-ray form. It includes a few fun extras such as trailers and creditless OP and ED. It got delivered quite promptly and I was able to start watching it on my Playstation.
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Alex2016年9月4日にフランスでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Superbe
Amazonで購入On m'a recommandé cet anime un bon nombre de fois. Tout le monde m'a dit qu'il était génial et que c'était un grand classique. Commandé sur amazon, reçu nickel, CD sans rayure, anime visionné. Verdict ? Tout simplement génial. Certes il faut avoir le cerveau accroché pour comprendre à peu près tout ce qui se passe (surtout à partir de l'épisode 8), mais en dehors de ça, je n'ai rien à redire.
Serial Experiments Lain est une production de qualité, qui mérite son statut d'incontournable et qui nous laisse un goût amer une fois qu'on l'a terminé. Pour ceux qui hésite encore, je le recommande fortement, avec Boogiepop Phantom qui est du même calibre côté narration perchée.
J'émets cependant une petite réserve concernant le livret qui est bourré de fautes d'orthographe, là par contre je dois avouer que c'est le genre de chose qui m’énerve un peu, mais bon rien de grave.
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Jonathan2014年7月11日にアメリカ合衆国でレビュー済み
5つ星のうち5.0 An Eerily Prescient Vision of the Present
Amazonで購入It seems with every passing day, we inch a bit closer to the Internet of Things, in which everything from small appliances to large factories will be connected to--and controllable over--the Internet. Consider for a moment that ten years ago Facebook was just getting going and the smartphone was limited, outside of Japan, to the BlackBerry and a handful of Windows Mobile devices that no one particularly liked.
Six years earlier, the Internet was a rough, largely uncharted territory only recently gone mainstream. Sure, it was exciting to be able to access porn whenever we wanted, and playing chess via email with people in South Africa was kinda neat, but no one outside of a very specialized group could foresee how ubiquitous the Internet would one day become. In 1998, to most of the world, the Internet was just a big computer network.
Enter Serial Experiments Lain.
First broadcast in Japan over the summer of 1998 and premiering nine months before The Matrix hit American theaters, Lain tells the story of Lain Iwakura, a painfully introverted adolescent girl living in Japan. At the start of the series, Chisa, a girl from Lain's school, commits suicide by jumping from the top of a building. Shortly thereafter, Lain and her schoolmates begin receiving emails from Chisa stating that everyone needs to come to the Wired as soon as possible because there is a god in the Wired. The Wired is a global information network analogous to the Internet but connected to virtually everything in the world. In order to continue communicating with her dead friend, Lain asks her father to buy her a new computer, called a Navi in the show, presumably a shortening of Navigator, and from there, any summary of the show's plot is going to fail. There is simply too much going on, too many characters with too many motivations, too many red herrings, and too many tonal shifts to keep track of.
Several years ago, I taught Lain as a literature unit in one of my classes. We viewed each episode, discussed the characters and the themes, the complexity of the narrative, in short we READ the series instead of simply viewing it, which I maintain is the best way of approaching Lain. It may not have been my most successful teaching moment, but I still have students now who come to me and talk about it. This is the kind of series that really does stay with its audience, and repeat viewings yield fresh revelations. That is, once the audience gets past one small but significant fact:
Lain. Is. Weird.
We can start with the odd time setting of the series, which is announced at the beginning of most episodes as "Present day, present time," followed by a maniacal laugh and bursts of static. It's an unsettling announcement because, as we move through narrative, we're confronted with a world that resembles our own in many ways but not technologically, though it can be argued that Lain more closely resembles the technological world of 2014 than it did the technological world of 1998. In that sense, though, the opening only becomes unsettling in how prescient the series would turn to be. Regardless, the opening remains unsettling because of a basic perceptual conflict: the "Present day, present time" setting is not the "now" of the audience, but rather the "now" of the series. In essence, the show announces that it is set when it is set.
Adding to the weirdness is the fact that episodes are not called episodes or chapters. They are called Layers, as in a layer that must be peeled away in order to get to the heart of the matter, to make sense of the series as a whole.
And then there are the characters themselves. Lain is an adolescent girl who can barely speak to her own family, let alone her friends. Lain's mother could not be more disengaged from her two daughters. Lain's sister literally disappears before Lain's eyes at the end of the fifth layer only to be replaced by what might charitably be considered a shell of a human being. And Lain's father, who shows the most emotion of anyone in her immediate family, appears to genuinely love his daughter even as he is cut off, sometimes quite literally, from her. One of my favorite shots of the first episode involves Lain asking her father for a new Navi. She walks into his study and is almost completely blocked from him by a kind of wall of computers and monitors. Her father talks to her but never really holds a dialogue with her, instead becoming excited over something he finds on the Wired while Lain is talking.
And that is one of the major themes of the series: people being disconnected from one another. The Wired as a result becomes an intricate metaphor for human interaction: people log on and "connect" with other people, but those connections are fleeting and not real in any substantive sense. Think of it as Facebook. You have 5000 friends on Facebook, but how many of those friendship are really real? How many of them are tangibly real?
This brings up another one of the major concerns of Lain: the question of reality. What is reality? What does it mean to be real? Where is the line drawn between the real and the unreal? And by extension, is it possible for the unreal to become real?
Going back to our Facebook example, many friendships may not be real in literal, tangible sense, but they are real insofar as they are an exchange of interests and communication and intimacies. They may not be as substantive as a flesh-and-blood friendship, but they are still real in some sense. Likewise, the Wired of the series is several times dismissed by characters as nothing more than a fancy way of transporting information, that it cannot be confused with the real world. However, to an introvert like Lain, the Wired represents a means of overcoming her shyness and allowing her truer, fuller self to emerge and interact freely with other people. In essence, Lain chooses a reality in which she have more control. Is it an illusion? Possibly, but it is still her reality.
Of course, we still have yet to discuss how the alien fits into all of this. I don't really have any answer to that.
And how the series ultimately plays out, how it evolves from a scared little girl playing on the Internet to its endgame, is all the more interesting for the way it effectively reframes the narrative. The final four layers can be thought of the story of a god who comes to Earth, forgets it is a god, experiences profound and disturbing loneliness, and inadvertently begins to destroy one reality by grafting a second reality on top of it. It that seems a bit heady to you, you're not alone. I've seen the complete series a dozen times and when I get to those last episodes, I still struggle with making them work.
And that might be the series' greatest failing. It is almost too complex for its own good. Too many questions are left not only unanswered but unanswerable. What exactly happens to Mika when she sees herself at the end of Layer 5? Who are the Men in Black and why are they looking to stop the Knights of the Eastern Calculus? What power does Masami Eri actually wield in the Wired? And in the end, who is the final, top-of-the-heap God?
Lain is a series that comes dangerously close to falling apart repeatedly throughout its run and yet manages to pull it all together into a more or less tight narrative by the end. What's more, while computers have been used a number of times as a metaphor for isolation and distance between human beings, I'm not sure it has ever been as effective as it is here, and the effectiveness has only grown in the intervening years due to our growing technological dependence.
The ending of the series deserves special note for how downbeat it is. Lain does find purpose and peace at the end of the series, but she is arguably even more isolated than she is at the beginning. Conventional interpretation seems to agree that the ending is as upbeat as is possible given the rest of the story, but I still find it very downbeat, very sad.
I highly recommend Serial Experiments Lain. I do advise you to watch it straight through, if possible, and be prepared to do a bit of research on the various names mentioned throughout the series, as that will help to explain some of the gaps.
-
Carson2013年9月3日にカナダでレビュー済み
5つ星のうち5.0 Amazing show, good collector's item.
Amazonで購入One of my favourite anime, and a great release. Neat artbook inside, both BD and DVD included of the series.
I wouldn't bother with the english dub, as it's sub-par as is typical of most english dubs.
I'm not a huge fan of the 5+ minutes of badly dubbed advertisements before getting to the menu, but otherwise this is worth a buy for fans of the show.