コーディング負荷的には WAV の仕様にのっとった読み書きの部分が一番重くて、
それ以降は WAV ファイルを読み書きできるようになればそれほど紙面を割いて説明することかなとも思います。
個人的には WAV プログラミングに関して初めて読んだ本なので、助けになったのはなったのですが、
ページ数と価値を比較すると、どれもそんなにページ数を割いてもらわなくてもなと言いう風に感じます。
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WAVプログラミング: C言語で学ぶ音響処理 単行本 – 2008/6/1
北山 洋幸
(著)
付属資料:CD-ROM(1枚)
- 本の長さ300ページ
- 言語日本語
- 出版社カットシステム
- 発売日2008/6/1
- ISBN-104877832076
- ISBN-13978-4877832070
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登録情報
- 出版社 : カットシステム (2008/6/1)
- 発売日 : 2008/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 300ページ
- ISBN-10 : 4877832076
- ISBN-13 : 978-4877832070
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,204,581位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 631位オーディオ・ビジュアル (本)
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- 2013年3月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2013年12月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入現在の大きな社会問題に成っている成りすまし詐欺を撲滅したいと思い
この本を購入しました。
警察に電話型の詐欺について、電話が掛かって来た段階で、話者認識や証券詐欺のキイワード認識のアプリや固定電話用の
装置を開発するように何回も言ってもやる気が無くて自分で少しでもやれる事がないか勉強しています。
去年の被害額が362億円位でしたが今年は450億円を超えると予想されています。
警察の無能さに怒りさえ感じています。
警察に大学に研究を依頼してくれと言っても、まるでやる気がないので、自分で音の勉強をしたいと思って此の本を購入しました。
お手頃な値段で出品して頂き有難うございました。
- 2011年12月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入値段の割に情報量が少ない気もするが,載っている内容はしっかりしたものだと思う。和書ではおそらくこの分野ではこれ以上の本は今現在存在しないだろう。
- 2009年11月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入非圧縮WAVファイルを自分でC言語で処理をしたいと思う人の入門書として、わかりやすい。C言語初心者でも手順に従ってサンプルコードを理解し、音響データを読み書きや再生することが出来るようになる。しかし、リアルタイムでの取り扱いや最近の音響技術についての記述が少なく、C言語の特徴を生かした本格的音響処理をしたい人にとっては、ページ数の割りに、同じ内容の重複が多く、最近の音響処理の関する記述がほとんどなく物足りなさを感じた。
- 2009年2月14日に日本でレビュー済み第一章を読めば他の章で説明されていることが自ずと分かるので無駄に感じました。
また、同じような内容を複数説明していたり、値段の割りに内容も薄いです。
しかし、非常に分かりやすい文章構成であり、開発環境にも触れているので初心者の方にはいいかもしれません。
- 2015年1月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入放送大学の大学院に入り、急いで音響データの構造を理解し、音をテキスト化して解析しなければならなくなりました。
この本の強みは何といってもC言語で具体化されているということだと思います。
急いで探しましたので和洋の本の中に類書があるのかもしれませんが、私の研究にとって今現実に欠くことのできない一冊であることは確かな事実です。
- 2008年7月7日に日本でレビュー済みたまたま音声生データを扱うアプリを開発する機会があり
このような本を探していたところでした。
音そのものを扱った本でしかもプログラミング本となると
これがもう絶望的なほどに書籍が存在しません。貴重な本です。
なるべくプラットフォームや開発環境に依存しないよう配慮されていますので
後半はちょっとWindowsのサンプルになりますがその他の環境でもOKだと思います。
この本の内容で特に注目したトピックは
・エコーの理論とサンプル
・カラオケ処理(中域音声の減衰)
欲を言えば、生音声を加工した後、何らかのコーデックに
エンコードする部分についても触れて欲しかったですが
これについてはネットに情報が溢れていますね。
著者の方も述べられていますが
DirectSoundなどもありますから普通の方はあまり触れない領域かもしれません
が、音そのもののことを知りたい方には参考になると思います。
図書館を漁ったこともあるのですがプログラムとはほぼ無縁で
難しい数式ばかりで頭に入りませんでしたが本書はとっつきやすかったです。