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きれいな欧文書体とデザイン 名作書体の特色とロゴづくり ペーパーバック – 2010/2/22
甲谷 一
(著)
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デザイナーなら知っておきたい定番・名作書体の歴史的背景はもちろんのこと、書体ごと、一文字ごとの“ デザイン的な特色"をビジュアル解説していることが本書の大きな特徴です。また日本では欧文書体を用いて、ロゴ制作をする機会が多いことにも着目し、欧文ロゴ制作の“ 実践的なノウハウ"をレクチャーしています。本書は、デザインの目的にあわせた書体選びに、すぐ役立てることができる、日本人デザイナーのための欧文書体入門の“ 決定版"です。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日2010/2/22
- ISBN-104861006899
- ISBN-13978-4861006890
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商品の説明
著者について
甲谷 一 (かぶとや はじめ)
アートディレクター、グラフィックデザイナー。
1973年東京生まれ。2006年(有)Happy and Happy設立。
ブックデザイン、ロゴ、パッケージ等、グラフィック全般を手掛けており、
30書体以上に及ぶオリジナル欧文フォント制作も行っている。
フォント作品集として、『ハイグレード・デザインフォント プレミアムCD-ROM』
(エムディエヌコーポレーション)を2007年に出版。
NY TDC賞の他、東京ADC、東京TDC、JAGDA、日本タイポグラフィ年鑑入選。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アートディレクター、グラフィックデザイナー。
1973年東京生まれ。2006年(有)Happy and Happy設立。
ブックデザイン、ロゴ、パッケージ等、グラフィック全般を手掛けており、
30書体以上に及ぶオリジナル欧文フォント制作も行っている。
フォント作品集として、『ハイグレード・デザインフォント プレミアムCD-ROM』
(エムディエヌコーポレーション)を2007年に出版。
NY TDC賞の他、東京ADC、東京TDC、JAGDA、日本タイポグラフィ年鑑入選。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : ビー・エヌ・エヌ新社 (2010/2/22)
- 発売日 : 2010/2/22
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 176ページ
- ISBN-10 : 4861006899
- ISBN-13 : 978-4861006890
- Amazon 売れ筋ランキング: - 370,934位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,223位グラフィックデザイン (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
11グローバルレーティング
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評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2011年10月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入書体が持つニュアンスを知ることで
デザインへ反映できる
実務経験者向き。
欧文への感性がみがかれ
書体選びが楽になる
そんなレファレンス。
- 2011年1月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入ポピュラーな欧文書体を知りたい人・造詣を深めたい人や、
ロゴ作りのアイデアの基本のキが知りたい人は、買って損はないと思う。
望むらくは、各書体を紹介する項で、特徴が箇条書きされているスペースがあると良かった。
ポツポツと、『本文に適す』や『現代的でシャープ』などのキーワードは出てくるが、まとめられていない。
それらが箇条書きでスッキリとまとめられているスペースがあったならば、本書の資料的価値は飛躍的に上がったと思われる。
それゆえに、個人的な本書の評価は「資料」ではなく、あくまで「読み物」であった。
- 2010年4月12日に日本でレビュー済み書体の歴史と見本と使い方の例を解説しています。ローマの碑文から書体の歴史が始まったとありますが、写真はありません。
目次と内容は次のとおり。
1 欧文書体の基礎
2 欧文書体を使ったロゴづくり
3 名作書体の特色とアレンジ Garamond, Garamond(イタリック), Caslon,Baskervill, Bodoni, Century, Copperplate, Futura, Gill Sans, Times New Roman, Helbetica, Universe, Optima, Avan Garde Gothuic) それぞれのフォントに8ページ程度の見本とロゴ作成の変形の実例。
4 響き合う書体たち(Garamond, Big Caslon, MrsEaves, ITC Bodoni Tweleve, Cetnry Gothic, Goudy Old Style, Avenir, P22 Johnston Underground, Pantin, Helvetica, Serifa, Frutige, Palatino, ITC Lubalin Graph)1ページに2つずつ。
好みによるので、あの書体が無いとか、あのデザイナの物が良いのにという感想はありますが、とてもすっきりした本です。
これらの中でOptimaは綺麗ですね。
- 2011年2月9日に日本でレビュー済みデザインについてはまったくの素人で、類書との比較もできませんが、たくさんあるフォントのディテールに無頓着だった僕にとっては、新鮮な驚きがありました。クラシカルな欧文書体の特徴と、その違い。書体を元にしたロゴづくりの具体的手順。とても面白かったです。これからロゴを見る目が変わりそう。