私は関数型言語の経験のないScala初学者で、Javaもそれ程詳しくないです。
個人的に、最後まで読んで良かったですが、★4です。
ただ、前半(2章、3章)で挫折する人が多い気はしました。
後の章で説明説明されているのですが、相当モヤモヤします。
終始そんな感じです。
モヤモヤし過ぎたため、この本に時間を割いて良いものか本気で悩み、
不明点をコップ本で参照しながら先に進もうか
読むのをやめてしまうか
等々
色々考えましたが、先に進んでみると、分かりやすい説明が待っています。
私のようなセッカチな初学者が、
この本を捨ててしまわないために、書かせていただきました。
参考にしていだけると幸いです。
って書いたけど、他に入門書があったらそっちを選ぶかな…
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SCALAプログラミング入門 単行本 – 2010/3/18
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購入オプションとあわせ買い
Scalaの生みの親、マーティン・オダースキー推薦!
羽生田栄一解説「いまなぜScalaなのか」を掲載!
Rubyのブロック、C#のラムダ式、Pythonのリスト内包表記。仕事で使うJavaにも
あったらなぁと思ったことはありませんか? Scalaはそんなあなたの夢を叶える言語です。
関数オブジェクト、型推論、パターンマッチを駆使することで、ジネスロジックをシンプルに
記述できます。Scalaは記述を簡潔にするだけではありません。現在話題のTwitterの
バックエンドはScalaが支えています。マルチコア時代のJVMのパフォーマンスを最大限に
発揮できる、アクターを使った高度な並行処理を実現できます。
本書は、ScalaのWebフレームワークLiftの開発者である著者が、Scalaの魅力、
開発ノウハウ、効果的な使い方を丁寧に解説します。関数型言語としての側面、パターンマッチ、
パーサーの作成、JavaからScalaへの乗り換え方、Scala導入の戦略など、
幅広いトピックを取り上げています。
入門者だけでなく、その次へ進みたい、中・上級者まで、すべての方に役立つ内容です。
羽生田栄一解説「いまなぜScalaなのか」を掲載!
Rubyのブロック、C#のラムダ式、Pythonのリスト内包表記。仕事で使うJavaにも
あったらなぁと思ったことはありませんか? Scalaはそんなあなたの夢を叶える言語です。
関数オブジェクト、型推論、パターンマッチを駆使することで、ジネスロジックをシンプルに
記述できます。Scalaは記述を簡潔にするだけではありません。現在話題のTwitterの
バックエンドはScalaが支えています。マルチコア時代のJVMのパフォーマンスを最大限に
発揮できる、アクターを使った高度な並行処理を実現できます。
本書は、ScalaのWebフレームワークLiftの開発者である著者が、Scalaの魅力、
開発ノウハウ、効果的な使い方を丁寧に解説します。関数型言語としての側面、パターンマッチ、
パーサーの作成、JavaからScalaへの乗り換え方、Scala導入の戦略など、
幅広いトピックを取り上げています。
入門者だけでなく、その次へ進みたい、中・上級者まで、すべての方に役立つ内容です。
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2010/3/18
- 寸法18.4 x 2.3 x 23.5 cm
- ISBN-104822284239
- ISBN-13978-4822284237
商品の説明
著者について
著者紹介
デイビッド・ポラック(David Pollak)
Scalaで唯一のWebフレームワークであるLift Web Frameworkの開発者。Ruby on Rails
での多くのプロジェクト経験を持つ。2007年、Lift Web Frameworkオープンソース
プロジェクトを立ち上げて、コミュニティを運営。現在サンフランシスコを拠点とする
コンサルタントとして、Innovation Games OnlineやESMEなどのLiftを使ったプロジェクトに
従事している。
訳者紹介
大塚 庸史(おおつか やすし)
ウルシステムズ株式会社シニアコンサルタント。PMから技術支援、講師まで、手広く活動中。
顧客と開発者の架け橋となるべく、日々精進中。関数型言語に挑戦しては挫折を繰り返し
Scalaに出会う。これまでユーティリティは基本Pythonで作っていたが、Scalaに
乗り換えようと決意。ScalaのDSLやアクターを使い、面白いことができないかとアイデアを
練っている。訳書:『継続的インテグレーション入門』(共訳、日経BP社)
解説者紹介
羽生田栄一(はにゅうだえいいち)
株式会社豆蔵 取締役CTO、技術士[情報工学]
ゼロックス文化圏でSmalltalk-80に触れ、プログラミングを超えたオブジェクト指向や
モデリング技術の可能性に目覚め、日本での普及促進とビジネス化を模索。2000年に豆蔵を
立ち上げ、オブジェクト指向、モデリング、プロセスにもとづくITコンサルティングと教育・
メンタリングを展開。代表取締役、会長を経て、2008年より現職。『Scalaスケーラブル
プログラミング』(インプレス)を監修。
デイビッド・ポラック(David Pollak)
Scalaで唯一のWebフレームワークであるLift Web Frameworkの開発者。Ruby on Rails
での多くのプロジェクト経験を持つ。2007年、Lift Web Frameworkオープンソース
プロジェクトを立ち上げて、コミュニティを運営。現在サンフランシスコを拠点とする
コンサルタントとして、Innovation Games OnlineやESMEなどのLiftを使ったプロジェクトに
従事している。
訳者紹介
大塚 庸史(おおつか やすし)
ウルシステムズ株式会社シニアコンサルタント。PMから技術支援、講師まで、手広く活動中。
顧客と開発者の架け橋となるべく、日々精進中。関数型言語に挑戦しては挫折を繰り返し
Scalaに出会う。これまでユーティリティは基本Pythonで作っていたが、Scalaに
乗り換えようと決意。ScalaのDSLやアクターを使い、面白いことができないかとアイデアを
練っている。訳書:『継続的インテグレーション入門』(共訳、日経BP社)
解説者紹介
羽生田栄一(はにゅうだえいいち)
株式会社豆蔵 取締役CTO、技術士[情報工学]
ゼロックス文化圏でSmalltalk-80に触れ、プログラミングを超えたオブジェクト指向や
モデリング技術の可能性に目覚め、日本での普及促進とビジネス化を模索。2000年に豆蔵を
立ち上げ、オブジェクト指向、モデリング、プロセスにもとづくITコンサルティングと教育・
メンタリングを展開。代表取締役、会長を経て、2008年より現職。『Scalaスケーラブル
プログラミング』(インプレス)を監修。
登録情報
- 出版社 : 日経BP; B5変型版 (2010/3/18)
- 発売日 : 2010/3/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 328ページ
- ISBN-10 : 4822284239
- ISBN-13 : 978-4822284237
- 寸法 : 18.4 x 2.3 x 23.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,683,489位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 31,684位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中3.5つ
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2016年1月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入確かに良いが、これは入門書では無い
大体の使い方を知った人が読んで内容を身につける、そういった本だと思う
- 2010年10月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入javaのオブジェクト指向を知っているのが前提になっています。javaを知らずに、さー、これからプログラミングとしてScalaを選ぶ人にはお勧めできません。また、Scala自体の機能についても説明が乏しい部分があります(リスト処理の部分など)。
私自身はScalaを大学の講義で勉強していて、参考書として購入したのですが、求める解説があまりにも乏しいと感じました。
- 2014年1月10日に日本でレビュー済みScalaのバージョンがScala2.8とかなり古いバージョンで書かれているため、もうお勧め出来ないのではないかと思います。
- 2010年3月23日に日本でレビュー済み先日までScala本といえば「Scalaスケーラブルプログラミング」(通称コップ本)
しかありませんでしたが、ようやく2冊目のScala本が出てきました。
こちらは、Scala言語で開発されたWebアプリフレームワークLiftの開発者が
執筆した本です。
この本はまだ頭の部分と、あと全体的にパラパラめくっている程度なのですが、
コップ本との比較も含めてこの本で受けた印象を記述します。
- 導入部分は若干単刀直入的だが、何とか消化できそう
HelloWorldサンプルから数ページめくったところで、早々にflatMap、foldLeft、
Optionといった関数型言語のノリのサンプルが出てきて、関数型言語の考え方を
全く知らないプログラマーには「いきなり」かな、という気もしました。
しかし、フレンドリーな語り口調の文章でしっかりあらましが説明されて
いるので、ある程度プログラミングの素養があれば、それでも何とかついて
いけるかもしれません。
- 言語利用の立場で書かれている
コレクション/イミュータブル、パターンマッチ、アクター、トレイト、
パーサーコンビネータ、ユニットテストといった話は、コップ本でも
解説されていますが、視点・重点が異なっています。
コップ本は言語設計者自らが書いた本で、そのためか言語仕様とその思想・
設計の背景といった部分により重点が置かれています。
それに対してこの本では、Scala言語を用いてアプリケーションやライブラリを
開発する人の視点でかかれており、実装のコツ・ノウハウ的な内容が多いように
見えます。
例えば、第4章の「関数の楽しみ。JDBCコネクションを閉じる必要はありません」
のタイトル自体、Scalaを使ってアプリを作る人にとって興味が湧くのではないで
しょうか。
また第9章の「チームをScala化するためには」という部分は、Scala導入に
あたりどのような開発プロジェクトで始めるのがよいか、とか、どのような
スキルを持った人がいるとScalaの特徴を活かした開発としやすい、といった
非技術面での見識がまとめられています。これも、実際の言語導入時の悩み
どころなので、参考になると思われます。
- 難易度は、こちらのほうが低い
コップ本は私のような中級プログラマーにとってかなり理解困難な部分が
あります。Scala言語の全容を俯瞰するために、説明もサラっと流している
ところもありますし、Javaからステップアップしてアプリケーションを
開発しようとする人が読むには辛いです。その点でやはり上級者向けと
いった感が強いです。
その点こちらの本は、コップ本に比べると狭く深く、といった感じでしょうか、
かなりキッチり説明されています。私もまだ本格的には読んでいませんが、
時間をかけたなりには読みとけそうな感じがします。
本格的にScalaを使おうという人であれば、2冊とも買っても良いでしょう。
どちらの本もそれぞれの良さがあるのは確かです。
ただアプリケーション開発者がどちらか1冊を選ぶとすれば、こちらのほうが
良いように思われます。
星は、Scala勉強〜実践中の私にとっては5です。