あのワイルド7の文庫です。
作品については説明の必要はないでしょう。
さすがにトクマフェイバリットコミックス版のように掲載時の区切りを明示するところまではいきませんが、途中に扉をはさんで左右見開きが狂わないよう調整してる様子。
あとは、飛葉が大岩を追って走行中の射撃を見せるシーンでヒットコミックス版でカットされてたページが入ってるようなので、基本的には抜けがないかな?
うたい文句としては「単行本未収録原稿初掲載」となっていますし。
ちなみに、この巻では冒頭に「序章 ワイルド7 BEFORE」というのが初収録。執筆時期不明ですが。
初出情報は本編分のみ最後のページののどに記載されています。
望月三起也先生の巻末コラムもあり、これはなかなかよいです。
気になるのは、帯に書かれた「第1期6巻」という文字。来月発売の4〜6で爆破105までいくのは発表されていますが、その先がどうなるのか。
トクマフェイバリットコミックス版は結局第1期(「緑の墓」まで)のみで終ってしまってるし。
第1期の売れ行き次第ということであれば、これはぜひ最後までこの調子で出して欲しいので、昔からのファンはぜひ買いましょうヽ(^o^)丿
ちなみに、連載時に読んでた人たちはそろそろ老眼で小さな字がつらくなってると思いますが、この作品は文庫でも老眼がつらいと感じることもありませんでした :-)
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ワイルド7 1 野生の7人編 (ぶんか社コミック文庫) 文庫 – 2007/9/29
望月 三起也
(著)
名作復活!1969年より11年に及ぶ長期連載記録を樹立した少年漫画の金字塔が[文庫完全版]として甦る!!
著者保管の単行本未使用原稿をすべて集め、可能な限り雑誌連載時の雰囲気を再現。秘密結社M・Cプロとの壮絶市街戦バトル編。巻頭初収録作品『ワイルド7 BEFORE』10P収録
著者保管の単行本未使用原稿をすべて集め、可能な限り雑誌連載時の雰囲気を再現。秘密結社M・Cプロとの壮絶市街戦バトル編。巻頭初収録作品『ワイルド7 BEFORE』10P収録
- 本の長さ361ページ
- 言語日本語
- 出版社ぶんか社
- 発売日2007/9/29
- ISBN-104821184990
- ISBN-13978-4821184996
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登録情報
- 出版社 : ぶんか社 (2007/9/29)
- 発売日 : 2007/9/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 361ページ
- ISBN-10 : 4821184990
- ISBN-13 : 978-4821184996
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,127,158位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 43位ぶんか社コミック文庫
- - 220,711位文庫
- - 431,712位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
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8グローバルレーティング
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イメージ付きのレビュー
星5つ中5つ
これは買いです
あのワイルド7の文庫です。作品については説明の必要はないでしょう。さすがにトクマフェイバリットコミックス版のように掲載時の区切りを明示するところまではいきませんが、途中に扉をはさんで左右見開きが狂わないよう調整してる様子。あとは、飛葉が大岩を追って走行中の射撃を見せるシーンでヒットコミックス版でカットされてたページが入ってるようなので、基本的には抜けがないかな?うたい文句としては「単行本未収録原稿初掲載」となっていますし。ちなみに、この巻では冒頭に「序章 ワイルド7 BEFORE」というのが初収録。執筆時期不明ですが。初出情報は本編分のみ最後のページののどに記載されています。望月三起也先生の巻末コラムもあり、これはなかなかよいです。気になるのは、帯に書かれた「第1期6巻」という文字。来月発売の4〜6で爆破105までいくのは発表されていますが、その先がどうなるのか。トクマフェイバリットコミックス版は結局第1期(「緑の墓」まで)のみで終ってしまってるし。第1期の売れ行き次第ということであれば、これはぜひ最後までこの調子で出して欲しいので、昔からのファンはぜひ買いましょうヽ(^o^)丿ちなみに、連載時に読んでた人たちはそろそろ老眼で小さな字がつらくなってると思いますが、この作品は文庫でも老眼がつらいと感じることもありませんでした :-)
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- 2007年9月29日に日本でレビュー済みあのワイルド7の文庫です。
作品については説明の必要はないでしょう。
さすがにトクマフェイバリットコミックス版のように掲載時の区切りを明示するところまではいきませんが、途中に扉をはさんで左右見開きが狂わないよう調整してる様子。
あとは、飛葉が大岩を追って走行中の射撃を見せるシーンでヒットコミックス版でカットされてたページが入ってるようなので、基本的には抜けがないかな?
うたい文句としては「単行本未収録原稿初掲載」となっていますし。
ちなみに、この巻では冒頭に「序章 ワイルド7 BEFORE」というのが初収録。執筆時期不明ですが。
初出情報は本編分のみ最後のページののどに記載されています。
望月三起也先生の巻末コラムもあり、これはなかなかよいです。
気になるのは、帯に書かれた「第1期6巻」という文字。来月発売の4〜6で爆破105までいくのは発表されていますが、その先がどうなるのか。
トクマフェイバリットコミックス版は結局第1期(「緑の墓」まで)のみで終ってしまってるし。
第1期の売れ行き次第ということであれば、これはぜひ最後までこの調子で出して欲しいので、昔からのファンはぜひ買いましょうヽ(^o^)丿
ちなみに、連載時に読んでた人たちはそろそろ老眼で小さな字がつらくなってると思いますが、この作品は文庫でも老眼がつらいと感じることもありませんでした :-)
このレビューの画像 - 2008年10月19日に日本でレビュー済みマンガ史上に燦然と輝くバイオレンスアクションの金字塔。
「ワイルド7」とは、裁判の手続きを経ずに悪党を葬る警察官のこと。
国家権力に属していながら権力者が悪ならば容赦なく牙をむくという
まさに超法規的集団です。
今回、二度目の文庫化ということで根強い人気を誇る本作。
重厚かつ緻密なメカ描写、映画的なコマ割りや画面構成などが当時、
飛び抜けてスタイリッシュで鮮烈であったことはいうまでもありません。
しかしそれだけでなく、何より、全編に渡って横溢する権力への本物の
怒りや上滑りしない侠気こそ現在でも色褪せない本作の魅力なのです。
- 2007年10月11日に日本でレビュー済み扉絵を後ろにまとめて縮小印刷して、「完全版」という作品が多い中、
扉絵をそれぞれの正規位置に配しているのが素晴らしい。
さぞ、編集が面倒だっただろうと思われるが、良いものを作ろうとする
心意気が感じられる。これで全部の扉絵が配され、カラーが再現されれば
真の完全版と言えるだろうが、そこまで期待すると価格に影響しそうなので
現時点では、これ以上のものは望めないでしょう。それほどの出来です。
- 2007年12月14日に日本でレビュー済み元祖ワイルド、ついに完全版で文庫化ァッ!!
既にヒットコミック版と極厚愛蔵版で持ってても、やっぱり
買っちゃうんですね、ええ。
業は深い。
だってめっちゃくちゃに面白いんだもん!かっこいいんだもん!
スゲースゲーと鳥肌立てながら徹夜でページをめくってた
日々が鮮やかに蘇る。
やっぱ飛葉ちゃんはベイビーフェイスでショットガンを
ぶっ放してなきゃ。
最終話「魔像の十字路」まで、無事刊行されんことを!