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拮抗 (ハヤカワ・ノヴェルズ) 単行本 – 2010/1/7


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購入オプションとあわせ買い

亡き祖父から受け継ぎ、競馬専門のブックメーカー業を営むネッド・タルボット。女王陛下が観戦する英国最大の競馬レース“ロイヤル・アスコット”の初日、馬券を売っている彼の前に、父親のピーターと名乗る男が現われた。
両親は自動車事故で死んだと祖父母から聞かされていたネッドは、にわかに信用することはできなかった。男は36年前にネッドの母が死んだあと、当時一歳のネッドを残してオーストラリアに渡ったという。その驚くべき話が終わった直後、二人の前に暴漢が出現した。「金はどこだ」とすごむ男に抵抗したピーターは、刺殺されてしまう。
警察のDNA鑑定の結果、ピーターが父親であることが確定するが、同時にネッドは警察から思わぬことを告げられる。ピーターが36年前に妻を殺した容疑者だというのだ。彼はその真偽と父が帰国した目的を探るが、やがて暴漢が父の持ち物を探していることを知る。さらに、別の男が父の持ち物を狙って彼の家に侵入する事件も起きた。父はいったい何をしていたのか? 競馬場内が通信不能になる事件が続発する中、病気の妻をいたわりながら謎を追うネッドに、さらなる苦難が! 知られざるブックメーカー業界の内幕と、錯綜する謎を描く、競馬シリーズ最新作

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2010/1/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/1/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 414ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4152090987
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4152090980

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星5つ中4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2015年10月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    なかなか見つからない貴重な本を探せてうれしく思っています。
    ディック.フランシスの文庫本これですべて読破できました
  • 2015年4月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    まず訳者が競馬用語に精通していないような印象があり、読み進めるのに違和感があった。一例としては、開催という訳語が出てこない。この話の叙述では比較的重要な用語のはずだ。話自体ではプロットが御都合主義的で登場人物が多すぎて描ききれていないし、特に主人公の父親の行動についての伏線がきれいに回収されているとは言えず読後にもう少し楽しめたはずだとも思ってしまう。色々な意味のある作品だが競馬シリーズの中では正直落ちると思う。全作読んでいるが終末が近いことを感じて悲しい。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2010年1月17日に日本でレビュー済み
    前半があまりにも飛ばしすぎなので、後半まで話が持つもか心配だったがそれも無用だった。親子共作となったシリーズの中では、主人公のストイックさ、家族愛とその裏返し、過去の因縁、小気味良いテンポでの語り口など一番の出来に思える。訳者も日本語の表記、専門用語の扱いなどかなり習熟度が上がってきており、この本にかかわった全員のチームワークの賜物であろう。インターネットや携帯の遮断スキル、オッズの不正調整法、躁鬱病などかなり現代的なネタもうまくとりこんでいて読み応え十分。読み始めると止まらずに「一気読み」の危険性があるので、翌日が休みの日にご購入されることをオススメします。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2010年3月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この本を購入して読み終えた頃、訃報を聞いた。次は息子が書くのかしらん。ちょっと楽しみ。
  • 2013年10月24日に日本でレビュー済み
    今回の主人公はブックメーカーを営むネッド。突然、三十年以上前に自動車事故で死んだと聞かされていた父が出没、直後、刺殺されてしまう。
    ストレートかつシンプルなサスペンスに仕上がっている。
    北野寿美枝の訳もすっかり板につき、安心して読んでいられる。
    評価としては中の上、なかなかの佳作といってよいでしょう。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2010年3月8日に日本でレビュー済み
    先日、ディック・フランシスが亡くなりました。
    彼の作品は殆ど読んでいます。訳者の菊池光さんも含め、いかにも英国風のストイックな語り口が
    とても好きでした。殆どの作品は再読しています。

    近年は、息子さんとの競作となり、訳者も変わってはいますが、この「拮抗」も相変わらずのディック・フランシス節は
    変わってはいないかと思います。
    巧みなストーリー展開、競馬にまつわるあれこれ、家族(父、妻、祖母、祖父)との葛藤などが見事に絡まって、
    最後まで飽きさせません。

    ただ、最近の作品は初期のものと比べ、キャラクターの立った主人公や、強烈な悪役の存在が薄まっていることは事実かと思います。
    今後は、フェリックス氏の作品ということになるのでしょうが、そのあたりを如何に作り出すかを期待したいところです。
    ともかく、私はディックフランシスの作品に出会えて幸せでした。今後も、何度か再読させて頂くことでしょう。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2010年2月21日に日本でレビュー済み
    フランシスの訃報の後に読みました。彼の作品は有名なものしか読んでませんが、おさえているつもりです。再起は悪くはなかったのですが、過去の作品と比較すると、並みの出来ではないでしょうか。この拮抗は派手さは無いのですが、ページをめくる指が止まることは無く、すぐに読み終えてしまいました。手堅い作品であり、彼の名を汚すものではないと思います。後世に読み継がれる作者であると思います。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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